ジリ‥((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
六甲ひとり旅の番外編の時間です。
このシリーズは出演者ひとりが地図を見て気になった所へ旅をするというシリーズです。
それ‥の、番外編調査へ
きのう日曜日の午前中に出掛けた。長尾連山は六甲山系と同じといえば同じ材質みたいなもんだが、違うといえば違う山系なので番外編。
「ガムテープはあるか?」
ずっと西川忠志にも気になってたけど、ガムテープがないし丸腰で登山口の調査に来ただけなので無理せず近くだけ調査して帰ってきた。
有馬街道から33号に乗り換えて北上。
車道は嫌いなので採石場の手前にも脇道が見えたから調査よりみち。
この角度で高速の横に来れたのはみょうに嬉しかった。道は単に“花の峯”への近道であり、花の峯からアプローチをしないので引っかえす。
そう今回は下調べしたので、水道設備管理道の階段を利用させてもらう。
施設の脇を抜けてみると尾根すじにマークあり。
尾根のぼりきりは展望。
ジョグの薄着丸腰だが、太陽を浴びると遠赤効果でコタツのごとく温かい。
そんな太陽を浴びてるソーラーパネルの前に出た。展望のあと一部
材木捨て場所を踏んで越えていくのは不快であったけど。夏場なら痒くなってると思う。
で、前例にならってソーラーパネル前を真っ直ぐ進んでいくつもりだったが業者さんたちが作業しているので何となく花の峯住宅街へ逃げて‥先日のニセ登山口‥さらにそのすぐ先の公園本物登山口へ向かう。
が。しかし、公園が道路建設でなくなってる。あらら‥
仕方がないので再びソーラーパネル前に戻り、作業員に気づいてないボーッとしたオッサンを装って
しれ~っと林道を進んで登山道へ到着。なんか気いつかうなぁ。。
登山道にはいると、クライマーやハイカーさんの踏みあともしっかりしてる明瞭な道。
クライマーさんの練習休憩ベンチと思われるスポット到着。このしたに不気味な鉄道遺産があるのだが今回はパス。
なかなかの迫力ある岩を見上げて、さらには登っていく道なりとなっており、絶景が広がる。
いいです‥
どのへんで雨乞いしたんだろう?と武庫川を高座岩を探してのぞきこむが、腰がひけて
のぞきこむのが怖い。「ガムテープはあるか?」
ガムテープないし‥
へんな映画みるんじゃあなかった。。
丸腰でお腹も減って、時計をみると12時ちかい。とっとと帰ろう。
結局花の峯には戻れず、建設中の青葉台がわに出た。こちらが現時点では一番良いとりつきになるわな。