六甲ひとり旅の時間です。
このシリーズは出演者ひとりが
中止になっても後悔しないために“練習”ではなく“観光”として山を旅するシリーズです。
なんでリモートLIVEが今晩あるんだ?と、
‥とは微塵に思うこともなく大した発表もないわぁと妙に安心して山を登っていた。
昨日。
まあ
そんなことなどどーでもよくて、風があるとないではえらい違い。
気温だけでみれば大したことないのに、今までで一番低体温になった。
シフトてきに早く起きることができないので
7:00出発予定が20分ほど遅れた。雨?かとレーダーみて心配したらば吹雪になっていた。
塩尾寺まで走るのが嫌になり関電道にて登ると尾根が散髪されていた。
どちらかというと遅れぎみなのに
ついつい今月はじめに行ったのに見つけられなかった西峰の印を探しに寄り道。これで譲
葉制覇か?あと東もまだやったか?
明るいので今回は樫ヶ峰がよく見える。また行かないと。
温度計のあと、外国人なみに上から下までバッチリのトレイルランナーに初めて遭遇。
髭がしぶい。手をあげて挨拶してくれた人は
初めてじゃあないのか。
観音山からは別角度を一枚。
奥池も最高峰もトイレは遅れぎみのためスルー。
有馬までガマン。
かなり久しぶりに“おもてなしトイレ”に寄る。
有馬までトイレをガマンしたのは、手の感覚がまったくないため。洗面所の手洗いからお湯が出るのを知っていたため、わざわざ有馬を選んだわけだ。
時間かけて手の硬直をとき、あられピーナッツと昆布のブレンドを食べる。
とはいっても、全然手のかじかみはとれてなくって、ジップロック開けるのに5分以上かかってほぼ妙見寺への登り道はずっと開封に手こずっていた。
真夏の三山も泣きたい感じであったが、西からの季節風がきっつい昨日も同じくらい泣きたい感じであった。
ガーデンテラスエイド、階段ベンチまわりは風が冷たすぎでツララも痛々しい。物陰でコーンスープをすすりながら🍙おにぎり。
お金の入ったジップロックもこれまた指が動かなくて全然開けることができない。ジップロックに歯形ばかりつけて往生してようやくスープ缶にありつけた。
缶コーヒーも連続で飲み、ほうじ茶ペットホットもリュックに入れた。
両サイドの給水ボトルなのだが、先月の氷点下みたいに凍りついて飲めないわけではないが口がかじかみ過ぎて、まったく吸えない。ソフトフラスクが寒いと吸えなくなるとは思いもよらず。マスクして走るべきだったか?それも無理だろうし。
石切道へすぐに降りた。
久しぶりに訪問すると工事が入っており、どうやら堰堤の工事ぽい。ハイカーとの共存ベンチが可愛らしくて工事のおっちゃんに笑顔で話した。
天狗岩へ登り返す。
たんたんと登りやすいから、この道はいい。
似た感じもするが、なぜか三山はめちゃくちゃ疲れる。
最近調子のよい塁るいに
あやかって保塁岩に寄り道。
おー
思ってたよりいいです、
ひじょーにいい。
道中まわりの廃屋が不気味なのが難点。
六甲山郵便局にも寄り道。
愛想笑いして‥といっても強盗スタイルの
バフを口にあげての訪問。ありがとうございました。
予定より大幅遅れ。そもそも起きるのが遅い。
あきらめて摩耶山に向かい、天狗道からハーブ園へ。
ハーブ園からロードでいっきに下るつもりが‥なんと工事中。。いやぁトイレは摩耶山ですましておいてよかった。
それにしても、園内通れない区間は脇のハイキング道を使用したが、登りだとえげつない木段地獄だと思う。
最後少しだけ園内の道路通れる区間があり、
そのまま気になっていた
うねうね坂道に入る。想像してたとおりのうねうね。いい感じ。
いかにも神戸らしい。
くもちの神社にも初めて寄る。
新幹線のあの道に繋がってたんかぁなるほど。
真っ直ぐ春日野道をおりてHATへ。
もうめんどくさいしサウナにも興味なくなってたからずっと家ゴールにしてたけど‥サ道2021の放送をみて影響を受けてしまった。
先日のマラソン大会でもらった半額チケットもあったし、410円にて整ってまいりました。
まあ整うというよりも、低体温を戻しただけかな。入場時の検温を手首でやってもオデコでやっても「LO」表示で低すぎて検温できんかった(笑)