ついに他府県ゴルフ@茨木国際ゴルフ倶楽部

今年９ラウンド目に選ばれたのは、茨木国際。へたすると年内最後か？月１ゴルファーも名折れか？

駐車場が…坂道しかない？！

なんかめっちゃ昭和やぞ。
なんにしても、兵庫県から出るの初めて初の他府県ゴルフ。って大阪やん。
けっこう追い込んできてはったラウンドパートナーには完全に敗北。
しかし、美しい練習グリーンに

万博の太陽の塔も見えますやん。

今年最後かもしれないゴルフ。９月３０日茨木国際のお相手は・・どんさんとそのお友達Oさん。
ブログのしょーもないやり取りのイメージは…わざとか！
何年も油断さしといて。

ネット検索で右ドッグの打ち上げが多いのはわかっていたがいつものバフィ君でこなせる予定が練習場からめちゃくちゃ。

かなり悪寒がする。突き抜けOBが出まくる可能性ダイ。


いつものコンペなみに練習場へ通えばもう少しマシだったかもしれんが後の祭り。それでも二度とないかも知れない上田治の北コーススタートで緊張しながら丁寧に回りはじめる。改装後ということでかなりラッキーだった。美しい…

東の勝手に名付けた(村山の腰巾着)上田次郎コースは川西チェリー系をホウフツさせる山岳に感じた。


北のスタートホール

378ヤード、ミドル
勿論右ドッグ打ち上げなのでバフィで。しかし、曲がらない真っ直ぐ左へ。幸い当たり薄くフェアウェイからの残りも登り200だし７iレイアップのスリーオンなんとしかし、３パット、ダブルボギー。

二番ホール、ロング461ヤード
いきなりジョイントが長く運転長く、ライオンズやアーク彷彿させる鉄橋渡ってようやくたどり着いたティーグランドからチーピン。

きっちりチーピンには上田治がバンカー配置してるのでバンカーから

７iレイアップのスリーオンツーパットのパー。
なんか難しいけど丁寧にレイアップすれば問題ないような錯覚がしてきたのか？
適当にラウンドしはじめる。

３番ミドル350ヤード

上田治得意のまたまた右ドッグ打ち上げ。
こんどはバフィはフェードどころかダフってドロップのへんなフック回転のちょろ。
セカンドはまだ慎重に遠回りに左へ真っ直ぐ７iで出してスリーオン狙いが…バンカー。上田治め…

あの左木の前の。
バンカーは砂取りすぎてグリーンまで届かない距離あるバンカー。結果４オンツーパットのダボ。

４番ロング539ヤード

ならばと、ドライバーでの左ドッグでフック狙い、が、

当たり薄く左OBゾーンぎりぎり。フェアウェイへ戻すだけして、クリークで近づこうとするがまたもトップの頭。

続けて５iも頭ちょろ。の５オンツーパットのダボ。


５番ショート138ヤード

初めてレディースティーと同じ舞台になり真っ向勝負。あえなくダフって谷底。しかも打ち直せないプレ４でダブルパー。終わった！ゴルフキライ。
やはりまだ初夏の飛ばないフェードアイアンのほうが当たりがいい。後の祭り。

六番恒例の上田治右ドッグ打ち上げミドル371ヤード

なかばどうでもよくなってきて、ティーショット失敗したぶんかなり距離残りレイアップなんて論外なのでクリーク。残念、打ち上げなので花道どまり。しかもスリーパットのおまけつき、痛恨！

７番ミドル384ヤード
おそらく名物ホール

かなりのジェットコースターうち下ろし、上ちゃん、こんなんも設計アリ？とにかくクラブ選択難しく、フェードもおかしいので、ドライバーでフェースローテーションさせない作戦で。ゴロゴロとトップ玉が、、下る。しかし、セカンド位置がフラットまで行かない。かなりの左下がり斜面からなので無理せずスリーオン狙い。結果は良かったが短いパット入らんでのボギー。

８番ショート182ヤード

いつものフェードで打つがまたも突き抜けOBゾーンぎりぎり。
厳密にはOB出てるが、所詮のお遊びなので暫定も打ってないので、その茂みから掻き出す…がバンカーへ。スリーオンツーパットの５

９番ラスト上田治、ミドル395ヤード

ドロップ気味だが、ようやくドライバーでフック。
セカンドのアイアンまでフックしてしまい難しい側へこぼすしかもオーバー気味。オーバーには厳しい上ッチの設計。
前下がり左足下がりでのアプローチ。仕方なく大きめで谷底から打ってグリーン。かなりピンから離れる。
とにかくここの茨木国際はワングリーンでかすぎてのうねうねやから、乗せると後が大変。
アプローチのほうが距離合わせやすいのが回ってきてだんだん分かる。スリーオンスリーパットのダボ。

そんなに酷いラウンドとは感じないものの、５０超えてる前半。52の21パット。
ショートで叩いてるのとグリーンが大きすぎるのと、やはり、フェードが打てないからだろう。この何ヵ月でフェードが出ないのはなかった。先週練習場でも打てたのに。
昭和なロビー横の

レストランで昼食。かなり栄養取りすぎ
どんさんの天ぷらまで食べてしまう。
お菓子にスポーツ羊羮までスミマセン。来年のウルトラで使います。賞味期限もたなかったらフルで。


ここまで前半
前評判を勝手に考えてたお方に大差で負けてる。後半の東はかなり短いのでガンガンやることに。
しかし、まったく、口車に乗ってこないし
太田タキ子もしない。
朝のフロントと練習場でどんさんイメージ像通りの方が居たのだが、あれも仕込みだったのか？メガネかけておとなしい人がいてたのだが。。。？

さて、
東は上田治ではない誰か知らん設計士。上田次郎ということにしておこう。呼びやすいので。個人的には大町とか池内とか新しいところで葛西や伊藤敦あたりの中継ぎタフガイのコアなファンなのだが。

東スタートホール
ミドル285ヤード、強烈うち下ろし。

いわゆるワンオンチャレンジホール。
まあもうどうなってもいい状態なので迷わずチャレンジ。やはり右肩さがって軽くチーピンフックで全く届かない。しかもランなし。
セカンドでもう少し寄せてバーディ欲しかったがそれどころか、スリーパットのボギー！？このグリーン嫌いだ。

二番またまたうち下ろしのフェアウェイのしたが崖下の吉川ロイヤルぽいホール。

ミドル375ヤード
ラッキーパンチでチョロが下のカート道で跳ねて跳ねてフェアウェイへ。
セカンドは怖いものなしなのでクリークで取り返しにいくがピン横ラフ。でも嫌いなグリーンよりマシ。寄せワンパーだが、このホールで終わってた。
右人差し指ズキンズキンする。なんで？
よくみると皮がない。

あー、あれか。レーキか。両足アキレス腱に絆創膏貼ってきてたので、そいつを流用何とかクラブは握れる。
靴擦れ防止の絆創膏が意外にも活躍。

３番ミドル320ヤード
名物ホールらしい。恐るべしブラインド。
同伴者がヤイヤイゆってる。色々説明受けルガヨクワカラナイ。

↑ティーグランドを振り返り写したもの。
この東コースはよく知ってるらしいが。
右山裾狙えばいいのか？そうだとも、そうでないとも変な解答。回ってみな分からんとは殺生な。どっちみち人差し指痛く集中力なし。
とにかく200打ったら池に入るらしいので、無難に右山裾めがけ６アイアン。右山裾に行く前に上がり過ぎたのか？木に当たる。
ちょっとだけしかすすまず、次は８アイアンで山裾。しかし、またもや上がり過ぎて木に当たる。かなり嫌になる。
ようやく全景が見える。

３打め、160池ごえ、だふる。。池いん。この池はOB杭。
で打ち直そうとすると同伴者たちから特設へ行けとのこと？よくわからん納得できん状態でカートの説明書見ると、プラス2打して特設から。つまり特設から６打目。どんなルールよ！打ち直せたら５オンもある状態やん。もっというなれば、ティーショットでOBしてたら(わざと)４だめがグリーン下になるわけでボギーも取りやすい。なんか納得いかん。
特設がグリーン脇バンカーごえの打ち上げなので他の場所なら納得できるが。色々痛いし頭にくるし、考えすぎてアプローチがバンカーへ。怒りのバンカーショットは得意の距離だが、時すでに遅し。ここで９も叩く。叩いてないけど。

４番ショート137ヤード

さすがに同じティーグランドやし前のホール心身ともに痛く先にレディースティーから打っていただく。
練習場で先週から突然左足意識的で打つように変えて調子良かったが現場では、より引っ掛けやすくなる。
左斜面林から跳ねてラッキーにもピン横ラフへ。下手すりゃパーだが、パット入らんボギー。


五番ダフってセカンド残した、ロング485ヤード

セカンドクリークが当たるが、サードの６アイアンがダフって４オン。しかも打ち上げ距離ミスででっかいワングリーン最奥。まさかの４パットの８。

六番長いショート188ヤードうち下ろし。

ここまで１日待ちがほとんどで待ちチョロの言い訳もできるが、ただの趣味やし。まあまあスポーツともよべんし。
本当に出ないフェード突き抜けOB。プレー４からの行ったり来たり五打めもラフからパター使ってるので４パットの８。ショートで８。しょーもないスポーツや。

七番ミドル左ドッグ360ヤード

どうでもいいドライバーで道なりにツーオンしても、スリーパット。大阪もグリーン直していかんやつばっかりや。

８番ミドル右ドッグ365ヤード

結局最後までフェード出ないのに足引っ張られ。左林、木ノ下さん。
出すだけ。ちょっとグリーンまで届かないクラブだったがカート行くの面倒くさく、やはりショート。寄せワン。
これをパーと勘違いしてました、どんさんスミマセン。ボギーですね。

９番ラストホールロング470ヤード

左ドッグなのだが、初めての左打ち上げなのでかなりチーピンOB警戒して右向きすぎで右の林、木ノ下さん。
出すだけ。
サードはもう最後でボール足りてるし、左OB気にせずクリークで振り抜くが引っ掛けOB。
打ち直しレイアップの６オンツーパットのトリプル。

57の２２パット。なんか年１ゴルファーやわ。

次にゴルフするときは、準備期間と、
綿密な作戦を要せねば。
どんさんお世話になりました、ありがとうございました。
レディースティーから回った同伴者のなかでは、記憶にあるかぎり一番上手いです。あの日だけ？
ルールもマナーもよくご存知で。
あのブログ、わざとやな。