2013いびがわマラソンその2

半端ない渋滞なので、
とにかく楽しんだ方が勝ちみたいな雰囲気で…
これでもか？コレでもか？と老若男女町の全人口に隣町むらから親戚一同大集合さしたぐらい田舎とは思えん数の
沿道から皆さん手ぇだす出す。
まだまだスタートですよ？

ここら辺はまた戻ってきたときにタッチできるやろし、ちょっと他のランナーに任せて自重して
今日のお品書きを腕に貼っつけてきたので確認。
とりあえず、13.9キロの久瀬橋にQちゃん待ってるのアナウンス聞こえてたので第一目標とした。
Qちゃん西田ひかるちゃんも同学年で我々世代には永遠にアイドルなんだコレが。
最初1キロ7.58
2キロ6.20 意識するな意識するなと
言いきかすが、こない遅いのはフルデビューの一年まえ神戸マラソン以来だ。

3キロ看板が最初の橋上に。
遅いペースよりも、なんか少し人酔い

冷や汗なのか？始まったばかりやのに。

橋上でも皆さんカメラにすごくアピール、うーん真似できない・・
なんかテンションあがらんなぁ
チョコバリマンさんの仰るとおり、雨だろうが何だろが応援が熱い。
最初のその曲がり角のエイドからスタッフさんたち熱い熱すぎる。

ここら辺もランナー多し！なので
タッチや給水はもちろん遠慮して、真面目にしんどくない普通の走り方を意識して少しでも5分半に戻す努力へ。
大きな背中、四万十川ウルトラTシャツのこっ太さんがようやく見えてきました。

追いつけそうで追いつけない。
そんな感じでうまく離してくれます。

それがとてもいいウォーミングアップになってきて鼻詰まりも解消されてきたかな。

仮装してはる人みる余裕もでてきた。
呼吸ととのったかな。

3キロ4キロ5キロを17.08
5キロ通過タイム31.30
じゃ10キロはとりあえず1時間切れるか？という感じ

さあさあ真面目に・・
と思うが、真面目に何なんだこの町は？

雨で土砂降りやし
たいがい街中はなれてきたのに、なんで応援してんの？
真面目にこっちも愛想ふりまかなきゃ

朝はとにかく
お早うございます。コレを繰り返す。

このちびっ子達はこれから並んで構えるところやろね。
しかし、子宝温泉はもう少し離れた郡上八幡のほうちゃうかったか？
少子化とは思えん…

西平ダム、ダム湖が出てきた。
6キロ5.31 7キロ5.41
ハーフとフルの分岐点
揖斐峡大橋までもうすぐや

8キロ5.21
そんなタイムの事より

救護のスタッフさんたちまで、雨やのにみんな出てきてはる、タッチしてはる、半泣きやわ。すんどめ寸止め。

救急隊の方たちも出てくるかぁ普通？
どーなってんのココは