第34回篠山ABCマラソンその7やっと帰れる

太もも硬直してゆうこときかない時は
しゃがんで伸ばしてほぐすんだけど。

やっぱり全然ゆうこときかないので、
手すりが右手に見えてきたのでコースアウトすることにします。
痛くて進めなく、またしゃがんで
曲げ伸ばしのために…

帰宅後、
「どうだった？」
「いや、またケイレンしてな神戸のときみたいなってエラい目にあったわ」
「地元の人が駆け寄ってきて心配そうに見てはるからな、痛い痛いゆうて説明しててん」
「それで通じたんやろか？」
「いや、胸くるしいとか戻しそうとかじゃないよぉの意味で。まあ痛い痛いしかホンマに言葉でんかってんけどな」
家内に説明していた、
この2回目の柵を持ってのしゃがみこみ。
さすがに自分撮りする気力もなく
チャンスを逸したのだが
あとでビックリ、駆け寄ってきはった方がキキさんでした。重ね重ね分からなくてスミマセンでした。尋常やなくパティオさんと呼ばれてても分からんかったんやねぇ・・

本線に戻ります、その地元の方(キキさん)に
無駄に心配かけても申し訳ないのでヨロヨロと動きはじめたところに
“お茶席”…迷ったけど、寄ります。
人の温かみが、こんな時ばかりしみます。もちろん砂糖いり黒豆茶も温かく呼吸も整いました。

白い靴だったとのことですから、おそらく…判別きびしいけど赤丸内がキキさんかと・・いうことにしときましょう。

ごちそうさんでしたーありがとうございました！

硬直して痛いけども、思い出の景色を撮りながら進む。

去年応援してた場所はまだなの？
38キロ6.23
39キロ7.00

40キロ地点、3時間55分。
ラップ6.17

あぁーようやく、この川沿いのカーブ。去年ココにオールスポーツさんが居てた。
この苦しい応援スポットは、アクセスもイイし来年は・・どうしよ？
応援でもいいし、走ってもよくなってきた。

去年も一生懸命応援されてましたね！
ありがとうございます。

はい、あざーッス！

そおいえば、大事な方を忘れてました…まあまあ本当に苦しい展開に余裕もなく。
41キロ6.38

スタート直後に見送ってくれたカレクックさんはどこ？

みんな
笑うてはりますよ！

いやはや、本当に有難う御座いました、
お待たせしてスミマセンでした、カレクックさん！
お会いできて本当によかったです。必ず応援がえしにいきます。

最後にガッチリ固い握手をもらい
楽しいゴールまでの1キロを…削りだします、気持ちだけ！

あざっすー
最後まで、ありがとー

もう少しなんですね、助言
ありがとー

もう城内かな

最後バンザイってのは定番ですね

みなさんオメデトー

とにかく、はやく帰りてー。

反省と悔しさと・・
けっこう不機嫌なのかぁ？
痛いほうが勝ってるけど。

しし汁にするぞぉ

それでは、篠山マラソンファンの皆さん
また来年お会いしましょ～
追伸

スマホは、こんな感じに四次元ポケットにしまいます。