“参加することに意義がある”
オリンピックの精神っすよね。
自分自身がスポーツやってきてはじめて実感した。ああ、本当に鳥取マラソンの寛大な精神に感謝感謝
完走できて本当に嬉しいです。ありがとうございました。
三菱系のガソリンスタンドさんが
朝イチのオアシスに見えました。佐用あたりから要給油ランプが点灯しながら
出口でプスプスって音をかんじた鳥取自動車道は体に悪すぎ。
鳥取自動車道は給油所がありませんの看板は本当だった。当たり前か。
鳥取出てすぐ満タンして、いざゴールの陸上競技場へ。
鳥取マラソン2014は今年からスタート地点が砂丘に変わり
シャトルバスでスタート地点に行くようになってます、スタート時刻は9時。
ゴールの陸上競技場の駐車場、満車です…
シャトルバスが見えます。それが最後の便とは知らず…
係員さんの支持どおり、どエライ離れた緑風高校の臨時駐車場へ～
(Googleマップによると往復3キロ)
高校の駐車場の係員さん この近辺からのシャトルバス出ました。っとの事で、家内に車の鍵渡し
自分は急いで走って競技場へ。めちゃめちゃ遠いしふくらはぎが痛い。
アップがわりと言っても普段絶対やらないし疲れがコワい。
えー・・・と、シャトルバスは？出ました？？って、おい！
見かねたテキ屋のおじさんが、大会の関係者探したるといって一緒に行ってくれました。が、結果は時間ばかり経過！
「わたしは記録だけで関係者じゃない」
「わたしは競技場の職員なだけでマラソン関係者じゃない」
スタッフジャンパーのボランティアらしき地元おばちゃんが強烈に頼んでくれて
大会関係者が今からどうせ行くんやったら乗していってあげたら？も無理。。
いやいや、こんな問答で30分以上たってる。
いろいろタクシーなどの提案ありましたがお金も家内にわたしてるし
あきらめて臨時駐車場へ戻りしな家内と途中で合流。事情説明し
7000円ドブに捨ててゴメンな。。砂丘観光とキキさんをゴールで待ってから帰ろうってことに。ま、しかし着替えたし
ダメもとで
砂丘スタート地点行ってスタートゲートの片づけ見たら納得出来るし
とりあえず車で砂丘へ。この時、8時45分。開会式の時間。
Googleナビのおかげで17分で到着、テキ屋のおっちゃんがゆってた駐車場めっちゃ広いから停めさしてもらえるでの言葉信じ
砂丘交番まえのバリケードにてゼッケンの付いた服みせて事情説明。
今がすでに9時ですから、無理です！の警官。
それは分かってますが、バスに乗れたのに乗れない駐車場に行かされたり
車でもっと早く来れた事情も説明して、ダメもとで砂丘展望台の駐車場へ
バリケードを開放していただく…
関係ないけどスタートしたあと、交番まえをラクダが月の砂漠めざし現れたそうな。
砂丘展望台駐車場から交番まで激下り坂疾走、交番でスタート地点を聞く。
あと2キロ下り坂の先！との事。
今朝から俺なんキロ走ってんの？など自問自答しながら先頭集団からはじまり
最後尾まで眺めながら歩道を逆走してスタート地点を目指す。
みんなめっちゃ見とるし。
沿道の声援のお土産屋さんたち観光客、警備スタッフ、ボランティアさんに
ダメもとでスタート地点にくだってること説明しながら全速力。
ついに、見えました。が、青のスタートのマット巻きはじめてます！
スイマセーン！チップで踏まさしてもらえませんか！
遠くから声だけで気づいてもらい、到着し事情説明。
ネットタイム出ませんけどいいですか？
最後尾ランナーのゼッケン番号の内容変えるので待ってください。
よっしゃー、何でもイイっす、走れたら。
9分遅れになりますけど、慌てなくて大丈夫ですよ、
その先で最後尾追尾車待ってますから。
展望台駐車場で待つ家内に電話し、、走れることを伝える、とにかく米つきバッタが嫌がるほど
お礼のオーバーアクション繰り返し、全速力で鳥取マラソン2014をはじめた。
電話履歴どおり実際は手持ち時計と同じ11分遅れでのスタートだった。
数々マラソン大会出てきたけど、
この砂丘の登り坂おもい出すと鼻おくがシビれて半泣きになる。
本当のオアシス…
最後尾が行ってずいぶん経つのに、皆さん沿道で待ってて
自分一人を拍手で送りだしてくれました。
最後尾の関係者車両から大会の方も出てきて
慌てなくていいですよ！と送りだしてくださいました。
本当に皆様ありがとうございました。
オリンピックの精神っすよね。
自分自身がスポーツやってきてはじめて実感した。ああ、本当に鳥取マラソンの寛大な精神に感謝感謝
完走できて本当に嬉しいです。ありがとうございました。
三菱系のガソリンスタンドさんが
朝イチのオアシスに見えました。佐用あたりから要給油ランプが点灯しながら
出口でプスプスって音をかんじた鳥取自動車道は体に悪すぎ。
鳥取自動車道は給油所がありませんの看板は本当だった。当たり前か。
鳥取出てすぐ満タンして、いざゴールの陸上競技場へ。
鳥取マラソン2014は今年からスタート地点が砂丘に変わり
シャトルバスでスタート地点に行くようになってます、スタート時刻は9時。
ゴールの陸上競技場の駐車場、満車です…
シャトルバスが見えます。それが最後の便とは知らず…
係員さんの支持どおり、どエライ離れた緑風高校の臨時駐車場へ～
(Googleマップによると往復3キロ)
高校の駐車場の係員さん この近辺からのシャトルバス出ました。っとの事で、家内に車の鍵渡し
自分は急いで走って競技場へ。めちゃめちゃ遠いしふくらはぎが痛い。
アップがわりと言っても普段絶対やらないし疲れがコワい。
えー・・・と、シャトルバスは？出ました？？って、おい！
見かねたテキ屋のおじさんが、大会の関係者探したるといって一緒に行ってくれました。が、結果は時間ばかり経過！
「わたしは記録だけで関係者じゃない」
「わたしは競技場の職員なだけでマラソン関係者じゃない」
スタッフジャンパーのボランティアらしき地元おばちゃんが強烈に頼んでくれて
大会関係者が今からどうせ行くんやったら乗していってあげたら？も無理。。
いやいや、こんな問答で30分以上たってる。
いろいろタクシーなどの提案ありましたがお金も家内にわたしてるし
あきらめて臨時駐車場へ戻りしな家内と途中で合流。事情説明し
7000円ドブに捨ててゴメンな。。砂丘観光とキキさんをゴールで待ってから帰ろうってことに。ま、しかし着替えたし
ダメもとで
砂丘スタート地点行ってスタートゲートの片づけ見たら納得出来るし
とりあえず車で砂丘へ。この時、8時45分。開会式の時間。
Googleナビのおかげで17分で到着、テキ屋のおっちゃんがゆってた駐車場めっちゃ広いから停めさしてもらえるでの言葉信じ
砂丘交番まえのバリケードにてゼッケンの付いた服みせて事情説明。
今がすでに9時ですから、無理です！の警官。
それは分かってますが、バスに乗れたのに乗れない駐車場に行かされたり
車でもっと早く来れた事情も説明して、ダメもとで砂丘展望台の駐車場へ
バリケードを開放していただく…
関係ないけどスタートしたあと、交番まえをラクダが月の砂漠めざし現れたそうな。
砂丘展望台駐車場から交番まで激下り坂疾走、交番でスタート地点を聞く。
あと2キロ下り坂の先！との事。
今朝から俺なんキロ走ってんの？など自問自答しながら先頭集団からはじまり
最後尾まで眺めながら歩道を逆走してスタート地点を目指す。
みんなめっちゃ見とるし。
沿道の声援のお土産屋さんたち観光客、警備スタッフ、ボランティアさんに
ダメもとでスタート地点にくだってること説明しながら全速力。
ついに、見えました。が、青のスタートのマット巻きはじめてます！
スイマセーン！チップで踏まさしてもらえませんか！
遠くから声だけで気づいてもらい、到着し事情説明。
ネットタイム出ませんけどいいですか？
最後尾ランナーのゼッケン番号の内容変えるので待ってください。
よっしゃー、何でもイイっす、走れたら。
9分遅れになりますけど、慌てなくて大丈夫ですよ、
その先で最後尾追尾車待ってますから。
展望台駐車場で待つ家内に電話し、、走れることを伝える、とにかく米つきバッタが嫌がるほど
お礼のオーバーアクション繰り返し、全速力で鳥取マラソン2014をはじめた。
電話履歴どおり実際は手持ち時計と同じ11分遅れでのスタートだった。
数々マラソン大会出てきたけど、
この砂丘の登り坂おもい出すと鼻おくがシビれて半泣きになる。
本当のオアシス…
最後尾が行ってずいぶん経つのに、皆さん沿道で待ってて
自分一人を拍手で送りだしてくれました。
最後尾の関係者車両から大会の方も出てきて
慌てなくていいですよ！と送りだしてくださいました。
本当に皆様ありがとうございました。
