月一旅ランナーの☆走ダイアリー

ヘルニア手術 坐骨神経痛 この世の終わり

2014歴史街道丹後ウルトラマラソンその1

秋は行ってしまったけれど、高田の妻は向井亜紀
猪木・談


(*σ´∀`)σ いうよね~
いやいや 秋は
これから深まり、下半期シーズンに入るわけなんですね。
パティオさん、あと10個も大丈夫?
↑カナブンさんたちに紛れて家内が
大会ゲスト至近距離に寄り撮りした模様。
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↑御多分に洩れず、わたくしも撮影
すでに4分ロス、パティオのアホめ…。
夏もトレイルがあったりで、それなりにイベントがあったわけだが
待ちに待った丹後ウルトラ・・
いわゆる、ゴルフで言う待ちチョロやね。空回りの空振りでしょう。
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勝手に、自分の原点と思いこんでる
相性のいい大会だと決めつけており
去年が官兵衛なら、今年は長政なみ。
策士策に溺れる。。
最初の久美浜までの峠道を全部走ってしまった…
我々、カナブンさんと愚かなパティオ。


10~12.5キロを計測しながら並走させていただきました。お互い峠道を走ってしまったことを反省会。しかし、その後もペースが落ちない。
周りに引っ張られるんだな、コレが。
まあまあ
この群衆のなか前日に引き続き偶然に
出会えた奇跡に感謝して。
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丹後半島らしい雲海風な景色、いいっすね。


昨年、大人として大変お世話になったトイレのある道の駅に到着
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そこで、まさかの
「パティオさん?」
丹後の生き字引・パル彦さんが見つけてくれました。先月のお言葉どおり。
しばらく並走させていただき…


KTRの特別車両とパル彦さんの
ツーショット狙ったのですが…スイマセン。失敗っす。
10日後、また村岡で。


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ついて行けませんでした。
このエイドあたりから毎度の下腹部が重くなり…。
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しかし気にいったトイレが無い。
一旦立ち止まり不要なライトなどをリュックに詰め直す。


久美浜の美しい古い街並みをぬけ
穏やかな朝の海辺を堪能。
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堪能っていうか、歩き。
歩かないと下腹部が揺れる→辛い
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陣痛がくるたんびに速度かえて歩くのだが、この道幅でこの距離だと
道ゆずるワケにもいかず前に付いて走る。


去年はこの橋のしたをモーターボートの兄ちゃん達が歓迎してくれたんだよなあ。
なんて思って降りたら待ちに待った公衆便所。やむなく混んでるけど並ぶ。。

何分かのロスタイムのあと
見覚えのあるというか、探してたゼッケン番号?キキさん

「あら、パティオさんじゃないですか」
何だ何だ?この余裕のトーンの
上から目線。まあ
このときに今日は問題なくゴールしはるなあとは感じた。
「行きましょう」と促されるが
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一旦はなされ、追いかけダッシュして
また偶然に飛騨高山の丸山さんとの写真を収め、
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安心して
自販機にボルビックを買いに寄った。
ダメだ、俺は~


・・ついて行けませんでした。
ある意味、このお三方に
あの群衆のなか偶然に出会える奇跡というか強運というか執念に満足して
アドレナリンは完全に消え失せる。
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レジャーしてはる人びとが羨ましい。
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自分も楽しみに待ってたはずのイベントなのだが…?ひたすら苦痛なウルトラだわ。
トグロを巻く列の30キロ関門エイド
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しかし待ってでも水は欲しい。
想定以上に暑い。


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太っ腹な梨の振る舞いですね!


あの桁のゼッケンの方…
最後の碇高原でもお会いしました。
今大会で一番印象つよいですね。
これで3浪とおっしゃってまして
辞めたいとも…でも来年かならず達成されるんでしょう。
黄身は後から食べるものなのです。