いきなり
第4関門の写真です。
というのも、この区間とった写真てのは
この滝の写真だけです。
滝看板の名前も忘れました。
路線図でいうと
こんな感じです。14時の閉鎖まで12分ちょいの第3関門も
けっこう自分のなかでは頑張ったほうですが、完走目的からすれば まだまだ足りない距離です。せめて70キロはいかないと…。登りでツリ下り坂で破壊され続ける太もも。
パイプ椅子に座り給水および靴の小石をとりだし、第3関門飛び出した時点でほぼ14時。
スタッフさんたちが…ここからは下り坂
しかも急激とおっしゃる。「次の関門まで残り1時間8.4キロ!!下り坂だけですー!!頑張ってください!」とも、おっしゃいました。
たしかに、激下り坂でした、滝の写真とるまで・・。のち
和佐父峠があらわれました。聞いてないよ!
(地図みてないアナタが悪い!!)
峠のぼってるときは、ほぼ諦めてました。キロ14ですから。こんなん1時間じゃ無理っしょ…。丹後のリタイアがなければ止めてました。せめて丹後の距離越えたい一心だけで…!!
オラオラオラオラオラオラオラオラー
登りきって、借金地獄の腕時計みた
峠のエイドすぎてからは、更にオラオラ『ヤケクソ。』
次の脱藩マラソンや千葉アクアもうどーでもよくなって
作戦名『潰れたかったら、潰れろ太もも!!』を実行。
グーの拳のように膝のうえで固まってる太ももをイノキしばきながらキロ5で下り坂を飛ばします。。
…いそうエイド到着。漢字では、射添
いそう、と読みます。
自分のなかでは
上々の区間走7分44だったので
ジョジョ立ちを決めます。
家内には次の関門は無理だろう!?と告げます。潰れた足腰では、フラットコースに変化しないかぎり無理でしょうと…。
中間ドロップバッグからスペア携帯電池とりだし交換。すでに時刻は15時をまわって関門は閉鎖していた。
食わずに寄り道しなきゃ
いーでしょ!
いそうエイド出てすぐ・・
砕け散りました♪
但馬大仏の
おはぎ食べに行くだけで、この高さッス!!
さっきのエイドが遥か下に見えます…。
アホちゃうか?この大会?!
いやぁ~
はじめて寝ましたよ、大会中に。
また標高500の山道ですよ。看板に
てっぺんまで何キロ。とか書いてます、車むけに。もう
ずーっと登りの歩きなので…右へ~左へ~
ふらふら目をつぶって・・。
オバチャンの幻覚も見たような。
キロ8とは
程遠いキロ二桁が続き、そこらへんの
ゾンビ選手たちが徐々に集団になりさらに
話しこみながら歩きます。
どうやら、サッカーの試合終了間際の光景ですね。
終わったような?終わってないような?
不思議なマラソン大会が続きます。
池?湖?の分岐点のあと、あと20キロ
感動をありがとうの横断幕…どうやらエイドです。
唇だけは元気なので、「どうする?
大盛りいっとく?」と聞くカレーエイドのオバチャンたちに
「もう間に合わへんねん!今から思い出づくりやねん、もちろん大盛り!!」
大丈夫か?と聞かれながらもいただきます~
・・・・また、幻覚?幻聴?
「パティオさーん!」
なんでアナタが、ここにいるのよ!?
パル彦さんでした。。。
嬉しいというか…?! アナタはいったい??
奇跡的な2週間後の再会でしたが、家内は次の最終関門の保育所前でずーっとパル彦さん探してました。。いやぁ~ビックリ。
ひととおり
カレー食べながら、このアホな大会を
ふたり振り返り談笑。ハマるなあ…この大会!!
坂ずきチームメイトが迎えにきはるとのことで
一人で再び最終関門の収容バスめがけ
残り11キロをスタートします。
なんか楽しいなあ、ゴールできへんのに。下り坂の最後のエイドでも忘れてたコーラック現象が復活してまた個室トイレお借りします。ここもめちゃくちゃ綺麗なトイレでした。
さあ…いよいよカウントダウン。
時刻は関門まであと3分…なんで
このタイミングで牛小屋なのだよ?!
かわいい子牛 売られて行くよ
悲しそうなひとみで 見ているよ
ドナ ドナ ドナ ドナ 子牛を 乗せて
ドナ ドナ ドナ ドナ 荷馬車が ゆれる~
また
収容されるんか・・
やっぱり、この時間がくると寂しくなりますね。
時々バイクのスタッフさんが横走り抜けるとき
聞かれますが、もう少し行けるとこまで行かせて下さいとお願いランニング。
いよいよ観念するときがきました。
88キロ完走ー!!の掛け声で皆さんの待つエイドに飛びこみます。
お約束なようで、どなたも同じセリフだったのさ。いいよね
お疲れ様でした!
最終関門ひとつ手前エイドには、最後の一品
お好み焼き!!
この時間に、こんなに残ってることないねんで!と、言われながらも
にいちゃん運ええなぁと言われながらも
この大会で出会ったNo.1レディからひと皿全部いただきます!ほんとは
選手はひと切れずつね。
以上で
お食事会は完食となるわけです。
完走しろー
って声も聞こえてきますが?なにか?
もと取れて12時間以上楽しめて言うこと梨でしょ。太ももにお土産たっぷりだしぃ
3キロさきの最後の関門で
残酷マラ委員長のお話し聞いてる
あっという間に暗くなりバスがきてゴールへ送ってもらいます。
運よく高級一人がけシートのマイクロバスでした。
待ってろ来年の村岡!
また花火みに行くからな!!
花火か?!
第4関門の写真です。
というのも、この区間とった写真てのは
この滝の写真だけです。
滝看板の名前も忘れました。
路線図でいうと
こんな感じです。14時の閉鎖まで12分ちょいの第3関門も
けっこう自分のなかでは頑張ったほうですが、完走目的からすれば まだまだ足りない距離です。せめて70キロはいかないと…。登りでツリ下り坂で破壊され続ける太もも。
パイプ椅子に座り給水および靴の小石をとりだし、第3関門飛び出した時点でほぼ14時。
スタッフさんたちが…ここからは下り坂
しかも急激とおっしゃる。「次の関門まで残り1時間8.4キロ!!下り坂だけですー!!頑張ってください!」とも、おっしゃいました。
たしかに、激下り坂でした、滝の写真とるまで・・。のち
和佐父峠があらわれました。聞いてないよ!
(地図みてないアナタが悪い!!)
峠のぼってるときは、ほぼ諦めてました。キロ14ですから。こんなん1時間じゃ無理っしょ…。丹後のリタイアがなければ止めてました。せめて丹後の距離越えたい一心だけで…!!
オラオラオラオラオラオラオラオラー
登りきって、借金地獄の腕時計みた
峠のエイドすぎてからは、更にオラオラ『ヤケクソ。』
次の脱藩マラソンや千葉アクアもうどーでもよくなって
作戦名『潰れたかったら、潰れろ太もも!!』を実行。
グーの拳のように膝のうえで固まってる太ももをイノキしばきながらキロ5で下り坂を飛ばします。。
…いそうエイド到着。漢字では、射添
いそう、と読みます。
自分のなかでは
上々の区間走7分44だったので
ジョジョ立ちを決めます。
家内には次の関門は無理だろう!?と告げます。潰れた足腰では、フラットコースに変化しないかぎり無理でしょうと…。
中間ドロップバッグからスペア携帯電池とりだし交換。すでに時刻は15時をまわって関門は閉鎖していた。
食わずに寄り道しなきゃ
いーでしょ!
いそうエイド出てすぐ・・
砕け散りました♪
但馬大仏の
おはぎ食べに行くだけで、この高さッス!!
さっきのエイドが遥か下に見えます…。
アホちゃうか?この大会?!
いやぁ~
はじめて寝ましたよ、大会中に。
また標高500の山道ですよ。看板に
てっぺんまで何キロ。とか書いてます、車むけに。もう
ずーっと登りの歩きなので…右へ~左へ~
ふらふら目をつぶって・・。
オバチャンの幻覚も見たような。
キロ8とは
程遠いキロ二桁が続き、そこらへんの
ゾンビ選手たちが徐々に集団になりさらに
話しこみながら歩きます。
どうやら、サッカーの試合終了間際の光景ですね。
終わったような?終わってないような?
不思議なマラソン大会が続きます。
池?湖?の分岐点のあと、あと20キロ
感動をありがとうの横断幕…どうやらエイドです。
唇だけは元気なので、「どうする?
大盛りいっとく?」と聞くカレーエイドのオバチャンたちに
「もう間に合わへんねん!今から思い出づくりやねん、もちろん大盛り!!」
大丈夫か?と聞かれながらもいただきます~
・・・・また、幻覚?幻聴?
「パティオさーん!」
なんでアナタが、ここにいるのよ!?
パル彦さんでした。。。
嬉しいというか…?! アナタはいったい??
奇跡的な2週間後の再会でしたが、家内は次の最終関門の保育所前でずーっとパル彦さん探してました。。いやぁ~ビックリ。
ひととおり
カレー食べながら、このアホな大会を
ふたり振り返り談笑。ハマるなあ…この大会!!
坂ずきチームメイトが迎えにきはるとのことで
一人で再び最終関門の収容バスめがけ
残り11キロをスタートします。
なんか楽しいなあ、ゴールできへんのに。下り坂の最後のエイドでも忘れてたコーラック現象が復活してまた個室トイレお借りします。ここもめちゃくちゃ綺麗なトイレでした。
さあ…いよいよカウントダウン。
時刻は関門まであと3分…なんで
このタイミングで牛小屋なのだよ?!
かわいい子牛 売られて行くよ
悲しそうなひとみで 見ているよ
ドナ ドナ ドナ ドナ 子牛を 乗せて
ドナ ドナ ドナ ドナ 荷馬車が ゆれる~
また
収容されるんか・・
やっぱり、この時間がくると寂しくなりますね。
時々バイクのスタッフさんが横走り抜けるとき
聞かれますが、もう少し行けるとこまで行かせて下さいとお願いランニング。
いよいよ観念するときがきました。
88キロ完走ー!!の掛け声で皆さんの待つエイドに飛びこみます。
お約束なようで、どなたも同じセリフだったのさ。いいよね
お疲れ様でした!
最終関門ひとつ手前エイドには、最後の一品
お好み焼き!!
この時間に、こんなに残ってることないねんで!と、言われながらも
にいちゃん運ええなぁと言われながらも
この大会で出会ったNo.1レディからひと皿全部いただきます!ほんとは
選手はひと切れずつね。
以上で
お食事会は完食となるわけです。
完走しろー
って声も聞こえてきますが?なにか?
もと取れて12時間以上楽しめて言うこと梨でしょ。太ももにお土産たっぷりだしぃ
3キロさきの最後の関門で
残酷マラ委員長のお話し聞いてる
あっという間に暗くなりバスがきてゴールへ送ってもらいます。
運よく高級一人がけシートのマイクロバスでした。
待ってろ来年の村岡!
また花火みに行くからな!!
花火か?!