月一旅ランナーの☆走ダイアリー

ヘルニア手術 坐骨神経痛 この世の終わり

ちばアクアラインマラソン2014その2

海ほたるで
まだ13キロぐらいなんですね。

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やっぱり、次回からはコーラック飲もうと思いました。
お腹痛いがトイレには行かず。ここのトイレを利用して
スッキリしてれば、もう少し後半ラクだったかも。


なんか室内で皆さんで
ごそごそ…してる雰囲気ですが、勿論レース中で走ってるんですよ。


楽しかった対面通行も終わります。
分離帯の向こう側に「いいじゃないのおぉ~」と振るおじさんに
朱美ちゃんに扮(ふん)するランナーさんが「ダメよ~、ダメダメ!」を返してた場面は
いま思い出しても笑えます。


まだハーフマラソンの距離にも達していないので少し力入れれば、6分切ります。
いまのスタミナはハーフまでなのか?
アクアラインが終わると、ハーフの選手たちがゴールし始めます…
・・そして、このハーフあたりで4:30ペースセッターについていけなくなる。


アクアライン降りてすぐ
アウトレットモールがあるので、本当にここでトイレ借りれたらなあと何度も思った。しかし
このあと仮設トイレの大渋滞に30秒ならんでは
やめるを繰り返した。
本当にキャラクターの出演が多かったです。
そして、店先での私設エイドも。


ありがとうございますー!

もう
まったく海とかビルとか縁のない
日本らしい風景のマラソンになってくわけですが
相変わらず、しっかりと沿道は埋めつくされて
このマラソンが復活するのを待ってはったんやなあと感じる。


勿論、定番商品
フラダンスと太鼓の応援は定期的にやって来ます、アザっす!


袖ヶ浦のお祭りエリア、プログラムにのってた通りの大人数で
給食内容の変化に期待をしたが相変わらず塩飴。。と、バナナ。なんとか食事してトイレに行きたいが両方かなわない。
いつまでも苦しい状態が続くので、試しに塩飴頂くが噛めない固さで食事がわりにならず…そして、とくに急いでるわけもないので
仮設トイレが珍しく3台あるところを見つけて8分利用させてもらう。
少し、楽になった気がした。行かないよりは。

田舎道でランナーの脇をクサ亀が歩いてたり


住宅街で
大学生が飛び込む格好ポーズしながら沿道で応援してて
「それ、何?」って聞かれて
「あと7キロの、ナナ~っ」って返してきたときも
皆さんと大笑いできました。ほのぼのしてたなぁ。。
そんな終わりが近づく時間になって、ようやく
ようやく…
給食と呼べるエイドが出てきます。千葉の特産品シリーズ。


枝豆は知らなかった、ゆずジュースやトマトが名産なのもきいて食べる。
喉元詰まるけども、サツマイモも。
見つけられなかったのか?落花生とはお会いできずじまい。

ちょうど
サツマイモで、バッサパサパサしてたところ
今回いちばん美味しかった


冷凍ブルーベリー。冷凍ってとこが
暑いときに丁度よかったス。
冷や冷やブルーベリーと水でサッパリして、
チューチュートレインEXILEおどる
元気な高校生たちいっぱいのエリアを通ります。


「ニッポンを支える、サラリーマンたち
がんばれー!!」
ってなフザケたことさけぶ学生連中にカメラ向けると喜ぶし
「すぐお前らもなるよ」と返します。

テレビで見た
名物の坂道が現れます。


登りきりました、思い出づくりに。

平坦になって歩く…アカンやん。
お出かけですかー?!のレゲエのおじさんが
沢山いました。
脳内で
ボブマーレー「One Love」の歌詞

One Love! One Heart!
Let's get together and feel all right.
(人には愛があり、心も備わっています
みんなで一緒にそれを感じましょう ♪)

が鳴り響き…さらにペースダウンの
ゆるゆるジョグで下り坂。でも楽しくなってくる、なんにも吸ってないよ勿論。


鉄道もダンスも
堪能しながらのランは、三次元てきには遅いが
四次元てきには、あっという間。楽しい時間だ。
ようやく
最後の方になって、フラの年齢が下がります。
あざーす、木更津キャッツアイの橋も
目に焼き付けて関西へ帰ル時間が来ちゃいましたね…。


いちばん最後に迎えてくれたキャラクターは
うめ丸くんでした。
しばらくは、その名前を忘れないでしょう。

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いやいや、この顔のゴールは
忘れよう。