2014 第28回あいの土山マラソンへ
初参加しました。
カレクックセンパイ、フィニッシュあとの
おたのしみ♪豚汁振る舞いは・・目の前で売り切れました。目前に空容器の山。。
この流れは翌日湘南マラソン会場である
大磯のきゅうりの売り切れ悲劇まで…続くのです！
今日はスーパー万代で胡瓜買いまくりでした!!
11月2日…日曜日
天気予報も覆す最高の曇天、日焼けの心配もなし。これ以上シミを増やしてなるものか。
本当に雨にならなくてよかって、朝は雲海というか霧の甲賀に着きました。
まさに、ﾆﾝﾆﾝ 忍者の場所だね。
大阪マラソンに当たりたく、まじないのつもりで陸連登録したことが
こんなところで幸いするのか？最前列。
僅かなことでも
まさに、その1秒を削りださないと完走できないパティオさん。
兎に角、2キロ12分20秒を11回
2キロ14分20秒を10回。その事だけイメージします。(練習ロードが1周2キロなので…練習してきた)
この
物語はリアルタイムで進行していく・・ジャックバウアー
ありがとうございますぅー、最初のうちに
挨拶しておかないと沿道の人数減りますからね。
というか、最初いきなりの下りで
とくに最初は おさえたい背中や靴のカカトを後続ランナーズが襲ってきますー速い速い…。。
まわりの選手の
登録ピンクのゼッケン集団が
あっという間に白いろ一般 1000番台…2000番台へとかわります。
追突されようが関係なく、マイペースを順調に続けます。
ノルマも順調にこなして12分ちょいで頑張ります。
自分自身の消化時間の分析結果で17時間でだいたい腸がスッキリすると出たので
金曜日のうちにピンクの小粒コーラックで整腸し土曜の勤務の昼食を最後にし
当日 日曜日のレース前の朝食だけとした。
おかげで
いつものレースの朝ならではの腹痛が起きない…。。いいんじゃないの？
始まったばかりなので
ダム、青土ダムへの登りも問題なし。
あっという間にダムの折り返し地点の雰囲気がやって来ます。
順調に一時間で10キロ通過。
沿道がとても賑やかになってました。あざっす！
多少シンドいけども、走り続けられる呼吸と脚への負担なので、あと5回はなんとか12分20秒を頑張りたい。
そう、そしたらあと残り20キロは
楽になれる。
秋の雰囲気 ススキを満喫して折り返しのダム途中で初めての給水、飲みすぎない季節は助かる。
ハーフマラソンとのコースが別れるポイントまえにある私設のエイドをチェック。
ハーフマラソンのランナーズにも有難い話しだ。
いよいよ
トンネルを抜けてくだり、フルマラソンだけのコースとなる。
早速、そんなランナーズむけに食事の私設エイド
味わってるかのようだが、じつは
撮影のみ。ものすごい群がりかたで
腰が引けたのもあるが、お腹がすいた感じはまったくないし
それよりも いつも食べてからがトイレが近くなる体質なので、納得のスルー。撮影のみ。
そのあとに
この大会でいちばんキツいという坂道(応援の方が言ってた)そして10パーセントの下りと
20キロ目前に12分20秒を超えてきた。。残念
このあとの
20キロすぎから覆面マンさんに会うまで
写真は無し。理由は…。
低血糖は突然おとずれた。
とてつもない悪寒と指先のしびれ
そして…お腹と背中が本当に
真剣に、くっ付いた感覚？間隔？でも制限時間もあるし脱線できない
脱線しても何も無し。ひたすら畑・畑・・自販機もない。スペシャルの置いてる人達が羨ましいが自分は水飲み。
その次のエイドで中学生にバナナ四切れいただく。
餓死は免れた…
まあ
そんな疲弊した状態に一気に落ちいったので
歩きが1キロ当たり500近く入る。
よれよれ…の
遅ーーいスピードなので、見つけられたのか？
なんか…遠くのほうから
声が聞こえる。。!!
すぐわかりますよ！こんな自販機もないようなところで、お一人で覆面かぶって立つような人が他に居ますか!?
日本一になった試合のオーダーで、長崎が満塁ホームラン打ったバージョンで
川崎球場激突のドラフト一位佐野じゃないんですよ。ラバーフェンス導入事件ね。
本当に不屈の男の佐野スカウト。。
その次の試合かな？キャッチャーが足りなくなって、センターから池辺が走ってきて未経験捕手やったのは!!
えっと
そんな不屈の男、佐野のシールが貼られた
スペシャルドリンクとパワージェルを
持って現れました
赤レンジャー風のカレクックさん、タイミングよすぎ。体調が体調だったので医者なみに命の恩人です。
この先に何かたべるエイドないのでしょうか？という質問をカレクックさんに投げ掛けたりしますが
スペシャルドリンクとジェルでとりあえず
死なない程度に完走できる感じがしたので、少し勝算をもってお別れすることができました。
脳も、折角のご厚意に歩いたらダメだという
思考に切り替わりました。
偶然にも出会う
ウォーキングイベントの皆さんも
大変にぎやかに、すれ違いざまに応援くださります。
30キロ地点すぎでは
おかき風のお菓子が振る舞われたので
頬張り 水飲みで胃袋を膨らまします
そんなそろそろ
ジェルなどの脳効果があらわれ
とりあえずキロ7でもススメられてる状態に炭水化物の神様が微笑みました。
34キロ地点
名物エイド私設エイドですね。
念ずれば叶うものなんです。
あの倒れそうなとき、何度もサンドウィッチのエイドに戻ったらどうなる？と妄想したりしましたが
別の方々のご厚意でまたも食事私設エイドです。ウルトラマラソンみたいです。
お握りで泣きました。めちゃくちゃ食べました。お茶も何杯も、近江茶。
腹痛を恐れての
夕食ぬきにも…こんな結末が待っていようとは。いつもは半泣きで鼻のなかでグスっとなる程度が、今回はボロボロ涙腺が解放されました。失敗した作戦の無茶な調整でリタイア若しくは関門アウトを覚悟したのに助かった。しかもまだ二日のうちの序盤での大ピンチだった。
人の厚意がこれほどしみたことはない。
近江茶や食べものがありましたが、満腹なので撮影のみ。いよいよ
先ほどハーフと別れたポイントの橋を渡ります。
その前から
何度かパラパラ小雨ふりました。
応援のかたがたに、「雨ですよ、応援大丈夫ですか？」に「このぐらい大丈夫！応援続けますわ！」の答えが。
雨の神様もそのあと、すぐ止んでくれました。有難い話しだ。
40キロ地点が見えて、時計をみると
とりあえず制限時間内には着けることが分かる…で、ちょっと安心というか
甘えというか、翌日のために？という言い訳もできてキロ8～9へ。スロージョグに。
まだ、運転も必要だしね。
ようやくスタート地点に戻った。
あ。いや、脱藩マラソンがその前にあったか…。まあ、いいでしょう。
完走証をもらい
制限時間のすぎたゴールへ
何人かのランナーズが帰ってきてるのをみて
応援にいきます、ナイスラン!!
家内へ電話して目安の新幹線を連絡。
夕陽へ向かって。。運転。
なぜか西陽へ。滋賀から兵庫なら仕方なし。
さあ物語の先は新幹線で新横浜…横須賀へ。
事件はリアルタイムで進行している
あ、あれは横須賀のカレーを持つスカレー君です。)
こちらも
予報と正反対の晴天♪
湘南国際マラソンのスタート地点、徳光さんに
ズームイン!!
優ちゃんがインタビューしてますね。
初参加しました。
カレクックセンパイ、フィニッシュあとの
おたのしみ♪豚汁振る舞いは・・目の前で売り切れました。目前に空容器の山。。
この流れは翌日湘南マラソン会場である
大磯のきゅうりの売り切れ悲劇まで…続くのです！
今日はスーパー万代で胡瓜買いまくりでした!!
11月2日…日曜日
天気予報も覆す最高の曇天、日焼けの心配もなし。これ以上シミを増やしてなるものか。
本当に雨にならなくてよかって、朝は雲海というか霧の甲賀に着きました。
まさに、ﾆﾝﾆﾝ 忍者の場所だね。
大阪マラソンに当たりたく、まじないのつもりで陸連登録したことが
こんなところで幸いするのか？最前列。
僅かなことでも
まさに、その1秒を削りださないと完走できないパティオさん。
兎に角、2キロ12分20秒を11回
2キロ14分20秒を10回。その事だけイメージします。(練習ロードが1周2キロなので…練習してきた)
この
物語はリアルタイムで進行していく・・ジャックバウアー
ありがとうございますぅー、最初のうちに
挨拶しておかないと沿道の人数減りますからね。
というか、最初いきなりの下りで
とくに最初は おさえたい背中や靴のカカトを後続ランナーズが襲ってきますー速い速い…。。
まわりの選手の
登録ピンクのゼッケン集団が
あっという間に白いろ一般 1000番台…2000番台へとかわります。
追突されようが関係なく、マイペースを順調に続けます。
ノルマも順調にこなして12分ちょいで頑張ります。
自分自身の消化時間の分析結果で17時間でだいたい腸がスッキリすると出たので
金曜日のうちにピンクの小粒コーラックで整腸し土曜の勤務の昼食を最後にし
当日 日曜日のレース前の朝食だけとした。
おかげで
いつものレースの朝ならではの腹痛が起きない…。。いいんじゃないの？
始まったばかりなので
ダム、青土ダムへの登りも問題なし。
あっという間にダムの折り返し地点の雰囲気がやって来ます。
順調に一時間で10キロ通過。
沿道がとても賑やかになってました。あざっす！
多少シンドいけども、走り続けられる呼吸と脚への負担なので、あと5回はなんとか12分20秒を頑張りたい。
そう、そしたらあと残り20キロは
楽になれる。
秋の雰囲気 ススキを満喫して折り返しのダム途中で初めての給水、飲みすぎない季節は助かる。
ハーフマラソンとのコースが別れるポイントまえにある私設のエイドをチェック。
ハーフマラソンのランナーズにも有難い話しだ。
いよいよ
トンネルを抜けてくだり、フルマラソンだけのコースとなる。
早速、そんなランナーズむけに食事の私設エイド
味わってるかのようだが、じつは
撮影のみ。ものすごい群がりかたで
腰が引けたのもあるが、お腹がすいた感じはまったくないし
それよりも いつも食べてからがトイレが近くなる体質なので、納得のスルー。撮影のみ。
そのあとに
この大会でいちばんキツいという坂道(応援の方が言ってた)そして10パーセントの下りと
20キロ目前に12分20秒を超えてきた。。残念
このあとの
20キロすぎから覆面マンさんに会うまで
写真は無し。理由は…。
低血糖は突然おとずれた。
とてつもない悪寒と指先のしびれ
そして…お腹と背中が本当に
真剣に、くっ付いた感覚？間隔？でも制限時間もあるし脱線できない
脱線しても何も無し。ひたすら畑・畑・・自販機もない。スペシャルの置いてる人達が羨ましいが自分は水飲み。
その次のエイドで中学生にバナナ四切れいただく。
餓死は免れた…
まあ
そんな疲弊した状態に一気に落ちいったので
歩きが1キロ当たり500近く入る。
よれよれ…の
遅ーーいスピードなので、見つけられたのか？
なんか…遠くのほうから
声が聞こえる。。!!
すぐわかりますよ！こんな自販機もないようなところで、お一人で覆面かぶって立つような人が他に居ますか!?
日本一になった試合のオーダーで、長崎が満塁ホームラン打ったバージョンで
川崎球場激突のドラフト一位佐野じゃないんですよ。ラバーフェンス導入事件ね。
本当に不屈の男の佐野スカウト。。
その次の試合かな？キャッチャーが足りなくなって、センターから池辺が走ってきて未経験捕手やったのは!!
えっと
そんな不屈の男、佐野のシールが貼られた
スペシャルドリンクとパワージェルを
持って現れました
赤レンジャー風のカレクックさん、タイミングよすぎ。体調が体調だったので医者なみに命の恩人です。
この先に何かたべるエイドないのでしょうか？という質問をカレクックさんに投げ掛けたりしますが
スペシャルドリンクとジェルでとりあえず
死なない程度に完走できる感じがしたので、少し勝算をもってお別れすることができました。
脳も、折角のご厚意に歩いたらダメだという
思考に切り替わりました。
偶然にも出会う
ウォーキングイベントの皆さんも
大変にぎやかに、すれ違いざまに応援くださります。
30キロ地点すぎでは
おかき風のお菓子が振る舞われたので
頬張り 水飲みで胃袋を膨らまします
そんなそろそろ
ジェルなどの脳効果があらわれ
とりあえずキロ7でもススメられてる状態に炭水化物の神様が微笑みました。
34キロ地点
名物エイド私設エイドですね。
念ずれば叶うものなんです。
あの倒れそうなとき、何度もサンドウィッチのエイドに戻ったらどうなる？と妄想したりしましたが
別の方々のご厚意でまたも食事私設エイドです。ウルトラマラソンみたいです。
お握りで泣きました。めちゃくちゃ食べました。お茶も何杯も、近江茶。
腹痛を恐れての
夕食ぬきにも…こんな結末が待っていようとは。いつもは半泣きで鼻のなかでグスっとなる程度が、今回はボロボロ涙腺が解放されました。失敗した作戦の無茶な調整でリタイア若しくは関門アウトを覚悟したのに助かった。しかもまだ二日のうちの序盤での大ピンチだった。
人の厚意がこれほどしみたことはない。
近江茶や食べものがありましたが、満腹なので撮影のみ。いよいよ
先ほどハーフと別れたポイントの橋を渡ります。
その前から
何度かパラパラ小雨ふりました。
応援のかたがたに、「雨ですよ、応援大丈夫ですか？」に「このぐらい大丈夫！応援続けますわ！」の答えが。
雨の神様もそのあと、すぐ止んでくれました。有難い話しだ。
40キロ地点が見えて、時計をみると
とりあえず制限時間内には着けることが分かる…で、ちょっと安心というか
甘えというか、翌日のために？という言い訳もできてキロ8～9へ。スロージョグに。
まだ、運転も必要だしね。
ようやくスタート地点に戻った。
あ。いや、脱藩マラソンがその前にあったか…。まあ、いいでしょう。
完走証をもらい
制限時間のすぎたゴールへ
何人かのランナーズが帰ってきてるのをみて
応援にいきます、ナイスラン!!
家内へ電話して目安の新幹線を連絡。
夕陽へ向かって。。運転。
なぜか西陽へ。滋賀から兵庫なら仕方なし。
さあ物語の先は新幹線で新横浜…横須賀へ。
事件はリアルタイムで進行している
あ、あれは横須賀のカレーを持つスカレー君です。)
こちらも
予報と正反対の晴天♪
湘南国際マラソンのスタート地点、徳光さんに
ズームイン!!
優ちゃんがインタビューしてますね。
