第13回六甲縦走キャノンボールランその1 - 月一旅ランナーの☆走ダイアリー

忘れ物

・・なし、そんじゃ　ま

行ってきますわ。

10月17日土曜日　19:28
なんとか24時間以内に帰宅したい。

自宅の玄関がスタートで
ゴールになるという
やたらコストパフォーマンス高い大会？
に
そもそも参加するきっかけは１年前、駅前で何度も
｢ソリオホールどこですか？｣のトレイルランナーに道案内したことだった。
名前は知ってはいたが、
ウェブ検索してイロイロ調べてみた。

なるほど…

ようは、
(六甲縦走ルートを)
片道11時間制限の往復なわけやね。

で、今年の秋キャノンボールは
(年に二回ある)
大阪マラソンと一週間ズレたので、山中温泉のあとエントリーしてしまった。旅費要らないので。

誘導もマーキングもない草レースなので
縦走ルートを調べておくつもりだったが
まあー適当に
神戸は北に山、南に海だし
昔の記憶でぶつけ本番とした。
(といっても、神戸の山の道路しか知らんけど)

前置きが長い…。
ルートもルールも適当な3500円なんだけど
(もちろんチェックポイントなどない)
普通に国道で歩いても宝塚から須磨まで7時間かかるので
それを眠らんと往復したら
まあまあ疲れるっちゅう話しですわ。

累積や距離は・・体感だと、
たしかに片道45キロぐらいの累積標高片道2000ぐらいかな。
(GPS時計持ってないので)
今回は
20時間ぐらいの耐久レースだったけど、
この夏の山中温泉ほどのダメージはなかった。
トレランに距離や累積標高は関係ない気もする。
…それか自宅ゴールが楽だったのかぁ？

前置きが長い。

長いついでに書くと
場所によっては
縦走ルートも自動車道路使うと実は距離は長くなるし
繋ぎかたも推奨縦走ルートではない山道をジョイントさせると56キロに近づくだろう。

あ、ありがとうございました（＾▽＾笑）
六甲山上のルートは特に自動車道路を使う方が速く楽なんだけど、自動車道路選んだおかげで見つけたエイドもあったので今回は山道にこだわらず最速ルートが正解でしたね。

前置きが長い。

自宅から出て
塩尾寺(えんぺいじ)→塩平寺は誤字です
したの鳥居のある広場・・に着きましたが、
パラパラ小集団しか居ないしスタッフらしき人影もなく
だーれもなーんも言わんので

結局そのさき
塩尾寺まで行き過ぎて歩いてしまう。途中すれ違った男性二人も
なーんも言わんので、行ってしまった。やっぱり
塩尾寺の庭がスタート地点かとも思ったので。
しかし、階段したの鳥居のある広場がスタート地点だった。
うーん、草レースだ。

なんだか
一人で参加すると場違いのような
独特の雰囲気なのだが
(年齢層も若く仲間どおしが多いように見える)

記念撮影してもらったり
お祭りレースの開会宣言で気分もなごみ…
女子たちによる合図で更に気分もなごみスタート！
女子力おそるべし。←使い方あってる？

六甲山上までは
いつもの練習ルートなので、あっという間。

トンネルを直進するランナーが見えたので、
｢あ、やっぱりキャノンボールやから最速ルートで良いのか｣
と、夜間だし頑なに六甲縦走路行かないんだなぁと理解した。
それと
本当に3500円の草レースなのにエイドがあったので
やっぱり嬉しかったす。

スマホに
山地図入れててGPSでルート確認できるのだが面倒だし
バッテリもったいないので
前のヘッドライトについていってたのだが
かんなりロードを走ってた気がした。
そうするうちに
七五三のノボリや若者集団…そして
現代風にいえばアベック←使い方あってる？
が目の前に溢れ

摩耶山の
キクセイダイに到着。なんだか、ロードで楽だった。
それもそのはず

アゴニー坂の山道を来てないからだ。
復路はアゴニー坂行きましたけどね。下り坂ですが。
まあまあ夜間だしキャノンボールだし。
で、
そこで楽しみにしてたイベントだす。

あったか～いん…
って言わんようになったけど、温かーいスープや
カフェレストランの店内で頂く、カレーライスです。
3500円の草レースで申し訳ないですよね。近いうちにコーヒー飲みにいきますわ。
それはそうと、土曜日の夜遅くなので

アベックばかり。。
あと、それから
自動車道路選んで足早になったのは
揺れる停車車両を何台か見ましてね。
土曜日の夜遅くなので。。やれやれﾀﾞｾﾞ
女子力おそるべし。←それは？

そんなの気にしてる場合でもなく
とにかく怪我しないように帰ってこないと
他のエントリー代金が水の泡なので
細心の注意で足元確認。
やたらデッカイ
ムカデに摩耶山からの下山で遭遇、。