奥出雲町を楽しんでください!
スタートを待つ
毎週末ドーパミン中毒してるウルトラランナーたちの会話に
「来週は、奥熊野」
「来週は、徳島。あれって今年は開催がズレましたよね?」
(ズレてねーよ、去年は選挙で前倒しだったんだよ)
なんていうツッコミを、
心のなかで入れながら
ほぼ最前列ちかくでカウントダウンします。
ゴール後、翌日の津山マラソンに出る話しをしてた
ドーパミン中毒患者もいましたが…うちは許可が出ませんでした。
出雲横田をスタート/ゴールする
ウルトラマラソンのために
まさかの10年ぶりに…再訪。
その時は、たまたま
正月の鉄道旅行で木次線が大雪のため出雲横田~備後落合を
タクシー代行輸送するために降ろされた駅でしたが。
(↑昭和60年製造の雲州そろばん、出雲大社と出雲横田を訪問した写真)
ホントはしめ縄に賽銭を投げて突き刺してはダメなんですけど。
話しを戻しまして
こじんまりした開会式もなかなか始まらず
たき火にあたっても寒いので
(60キロ部門は賑やかでしたよね)
2階の更衣室にもどったり、手洗いで自撮り。
中間地点に
自家用車も家内も置いてきているのでセルフ撮影だね。
(出雲横田に駐車場が少ないのでシャトルバスで一人やって来た)
あっさり静かな
スタートをきり、稲田(姫)神社へ100キロ完走祈願に
皆で向かいます。
寒いし人数少ないので
まずまずのペースで走りだします。
自転車で有名な場所らしく、チャリダーさんたちが
スタッフさんをしてくれてますな。
(↑出雲横田駅にある稲田姫の像)
朝焼けを拝み、
ミヒさんに気づかれないまま最初のエイド到着。
6.3キロ地点。
ウルトラとしては速い、キロ6を切るペースだ。
寒いからだろう。
できたておぼろ豆腐
おにぎり等。
ミヒさんが撮影のみで出発するので
やむなくこちらも無補給で尾行します。
つぎのエイドまでに軽い登り。
強そうなワラーチ女性や
オーストラリア人と似たようなペースになる。
まだ尾行には気づかれてない。
ここで10.5キロ。約1時間、キロ6ペース。。
このあと下り坂道になるので、噂どおり
あっという間にミヒさんがスピードアップして
見えなくなりけ刑事(デカ)失格状態に
坂道が終わって斜度がなくなり
追いつけたかな?
撮影してはるので
追いつけましたね。
気温2度の温度計ですから撮りたくなるよね(笑)
亀嵩小学校~砂の器記念碑など見て
ランナーとすれ違う
二度目の折り返しコースへ。
16.9キロ地点
玉峰山荘エイド到着。
ここで
この大会の特徴、計測器へのタッチを初めておこなう。
コップはマイカップが必要で
コーラとポカリ、仁多水が毎エイドにあった。
軟水だが硬度が(ミネラル?)あるそうだ!?
ぼくは面倒だから全員にはエール送りませんが、ミヒさんは
ほぼ全員すれ違うランナーにエール送り続け走ってます。
前方に雲海
ぽいものが見えて二人とも撮影してみたのだが、
どうやら工場の大きな煙突から出る煙が滞留しただけのものであった。
それをキッカケに我慢できずについに
ミヒさんへ話しかけ、尾行からシークレットサービスへとスタイルを変えた
亀嵩駅エイド到着。
蕎麦をいただくか?悩んでいる話しをすると
ミヒさんは固形食べものがダメらしく、撮影だけらしい…
(どこかで聞いた台詞だ
)
結局ぼくは食べるんですけどね。座って。
温かいお蕎麦でした!完食!
あざーっす、ごちそう様でしたー
このあたりから宿泊施設や下見した場所ちかくなので
歩道がなく走りづらいことを承知しての注意走行。
危険すぎる通学路ですが…
踏切が鳴ります…来た?
尋常ではない運行本数少なさの木次線なので
この時を逃してなるものか
と、二人でギャーギャー騒ぎ立ち止まり
鉄道カメラマンになります(笑)
オーストラリア人も何事か?とビックリしてます
単線なので、先の出雲三成駅で入れ違いがあったらしく
また列車と遭遇しながら川沿いの前泊した『公共宿泊施設』
奥出雲町サイクリングターミナルへやって来ます。
うちの車もおとなしく待機してますな。
公共宿泊施設でもあり宴会場を持つレストランでもあるので、前日は地元お医者さまのご宴会メニューが我々宿泊者への夕食メニューにおすそ分けがあったように思う。
欄干に隠れて見えない~ところから現れました。
二人で?いや三人で携帯電話の撮影をしあいます
夕方寒くなっても
アームウォーマーでじゅうぶん対応できる寒さだし
この機会に家内にウィンドブレーカーを預けます。
雨の心配もないし。この時ポケットの
懐中電灯も渡しておくのを忘れていた。
つぎに(家内に会う)ここに戻る58キロ地点まで持ってくしかないか。。。
百均ライトやから、捨てても
いいんやけど…しかしこの後
百円を笑うものが百円に泣くのね。
スタートを待つ
毎週末ドーパミン中毒してるウルトラランナーたちの会話に
「来週は、奥熊野」
「来週は、徳島。あれって今年は開催がズレましたよね?」
(ズレてねーよ、去年は選挙で前倒しだったんだよ)
なんていうツッコミを、
心のなかで入れながら
ほぼ最前列ちかくでカウントダウンします。
ゴール後、翌日の津山マラソンに出る話しをしてた
ドーパミン中毒患者もいましたが…うちは許可が出ませんでした。
出雲横田をスタート/ゴールする
ウルトラマラソンのために
まさかの10年ぶりに…再訪。
その時は、たまたま
正月の鉄道旅行で木次線が大雪のため出雲横田~備後落合を
タクシー代行輸送するために降ろされた駅でしたが。
(↑昭和60年製造の雲州そろばん、出雲大社と出雲横田を訪問した写真)
ホントはしめ縄に賽銭を投げて突き刺してはダメなんですけど。
話しを戻しまして
こじんまりした開会式もなかなか始まらず
たき火にあたっても寒いので
(60キロ部門は賑やかでしたよね)
2階の更衣室にもどったり、手洗いで自撮り。
中間地点に
自家用車も家内も置いてきているのでセルフ撮影だね。
(出雲横田に駐車場が少ないのでシャトルバスで一人やって来た)
あっさり静かな
スタートをきり、稲田(姫)神社へ100キロ完走祈願に
皆で向かいます。
寒いし人数少ないので
まずまずのペースで走りだします。
自転車で有名な場所らしく、チャリダーさんたちが
スタッフさんをしてくれてますな。
(↑出雲横田駅にある稲田姫の像)
朝焼けを拝み、
ミヒさんに気づかれないまま最初のエイド到着。
6.3キロ地点。
ウルトラとしては速い、キロ6を切るペースだ。
寒いからだろう。
できたておぼろ豆腐
おにぎり等。
ミヒさんが撮影のみで出発するので
やむなくこちらも無補給で尾行します。
つぎのエイドまでに軽い登り。
強そうなワラーチ女性や
オーストラリア人と似たようなペースになる。
まだ尾行には気づかれてない。
ここで10.5キロ。約1時間、キロ6ペース。。
このあと下り坂道になるので、噂どおり
あっという間にミヒさんがスピードアップして
見えなくなりけ刑事(デカ)失格状態に
坂道が終わって斜度がなくなり
追いつけたかな?
撮影してはるので
追いつけましたね。
気温2度の温度計ですから撮りたくなるよね(笑)
亀嵩小学校~砂の器記念碑など見て
ランナーとすれ違う
二度目の折り返しコースへ。
16.9キロ地点
玉峰山荘エイド到着。
ここで
この大会の特徴、計測器へのタッチを初めておこなう。
コップはマイカップが必要で
コーラとポカリ、仁多水が毎エイドにあった。
軟水だが硬度が(ミネラル?)あるそうだ!?
ぼくは面倒だから全員にはエール送りませんが、ミヒさんは
ほぼ全員すれ違うランナーにエール送り続け走ってます。
前方に雲海
ぽいものが見えて二人とも撮影してみたのだが、
どうやら工場の大きな煙突から出る煙が滞留しただけのものであった。
それをキッカケに我慢できずについに
ミヒさんへ話しかけ、尾行からシークレットサービスへとスタイルを変えた
亀嵩駅エイド到着。
蕎麦をいただくか?悩んでいる話しをすると
ミヒさんは固形食べものがダメらしく、撮影だけらしい…
(どこかで聞いた台詞だ
)
結局ぼくは食べるんですけどね。座って。
温かいお蕎麦でした!完食!
あざーっす、ごちそう様でしたー
このあたりから宿泊施設や下見した場所ちかくなので
歩道がなく走りづらいことを承知しての注意走行。
危険すぎる通学路ですが…
踏切が鳴ります…来た?
尋常ではない運行本数少なさの木次線なので
この時を逃してなるものか
と、二人でギャーギャー騒ぎ立ち止まり
鉄道カメラマンになります(笑)
オーストラリア人も何事か?とビックリしてます
単線なので、先の出雲三成駅で入れ違いがあったらしく
また列車と遭遇しながら川沿いの前泊した『公共宿泊施設』
奥出雲町サイクリングターミナルへやって来ます。
うちの車もおとなしく待機してますな。
公共宿泊施設でもあり宴会場を持つレストランでもあるので、前日は地元お医者さまのご宴会メニューが我々宿泊者への夕食メニューにおすそ分けがあったように思う。
欄干に隠れて見えない~ところから現れました。
二人で?いや三人で携帯電話の撮影をしあいます
夕方寒くなっても
アームウォーマーでじゅうぶん対応できる寒さだし
この機会に家内にウィンドブレーカーを預けます。
雨の心配もないし。この時ポケットの
懐中電灯も渡しておくのを忘れていた。
つぎに(家内に会う)ここに戻る58キロ地点まで持ってくしかないか。。。
百均ライトやから、捨てても
いいんやけど…しかしこの後
百円を笑うものが百円に泣くのね。