月一旅ランナーの☆走ダイアリー

ヘルニア手術 坐骨神経痛 この世の終わり

第1回ひろしま恐羅漢トレイルin安芸太田の記事のまえの日記

昨日の月曜は
20時ギリギリのゴールを想定して後泊も視野に入れ遅番にしていた。
(三段峡ホテルの女将さんからゴール後の風呂も勧められていたが、本人てきには遅いゴールを想定して断っていた)
結果てきには、当日中22時すぎに帰宅し
昨日の午前中は泥んこの靴などの洗濯に忙しかった。
そして
Bループの下り…ではなく 滑り?
にて今回は逆に右胸の肋骨をやってしまっていて浅い睡眠のあと朝からロキソニンを投入してなんとか月曜の仕事を終える。。

本日火曜の起床も遅番にあわせて
7時まえにしたのだが、昨日のロキソニンで気付かなかった
上半身すべて…(上腕)
(背筋)(首筋)などが筋肉痛になっていてかなり辛い朝であった。普段、脚いがいのトレーニングはしていないのでロープづかいやら直滑降での上半身身構えで相当な傷めかたをしているようだ。


Bループを終える…最後のダダ滑りの区間のあとロードに出たところで誘導を兼ねてるスタッフさん達から
悪天候のためのCループ閉鎖”
打ちきり連絡をうけてから最後のゲレンデを登るときが一番やるせない気分だった。。残りの超難関!!Cループ10キロに対して5時間も制限時間を持っていただけに…*1
ギリギリとにかく時間内完走という
トレランやウルトラならではの楽しみ方・
チャレンジが我々クラスの目標であり
発奮 そして練習材料だけにホントにやるせない。
OSJの大会よりも制限時間という一番のハードルがゆるかったので、今回はチャンスをものにできない天気運の悪さ
そして
途中でコース閉鎖が起きてしまった運の悪さ…この辺で厄を落とし切っておきたい~


まあまあ
行くまえから天気予報みて
スッタモンダしてはいたけど、予想どーりガスってた
広島・島根の最高峰

fa0205be.jpg


恐羅漢山からの~展望..
予想はしてたけど、山登ったあとのこれはこたえるよなぁ。
その代わり御互い良かったのは、2回だけしかレース中登山者と会わなかった。悪天候だから。


Aループ(後の写真)は
ミドルのコースと兼ねてるから予想どーり転倒なし。目立った汚れなし!



(余裕で↑スマホGPSでAループ録った編修したり
↓ループの標識撮影したり)





どしゃ降りになってる
Bループのあとの写真は



斜面に横たわって降りたりしたので汚れまくり。
この軍手撮ってもらうために
(自分のスマホは電池残量不足で撮影できない)
家内に電話してゴール前で待ったのだが、どうも遅い?
レストハウス相席で
とっくにゴールした4位の選手と話していたとのこと。九州のトレランチームのかたで沢山他にもメンバーさんがいたようだ。
そこでCループの情報やら
マグネットゼッケン留めのことなど教えてもらっていたという話。
一般登山者たちの日記をネットで調べていたとおりCループは四つんばい山登りだったようだが、
自分も
たしかにずぶ濡れで早く終わりたかったけど、広島の果てまできてる労力とBループ終わってること思えば…やっぱり完走はしたかったなぁ。

しかし、次はない。

大会会場まで選手駐車場からゲレンデ往復は
泥んこフラフラになるし…もうそこまでして…出たくないわな。。
後で思えば、
先に
家族をゲレンデ山頂のレストハウス大会会場におろして
それから自分だけゲレンデ下の選手駐車場に置きに行けばよかったなと気付いた。
(ゲレンデ山頂の関係者駐車場に選手の車両があるので移動指示するアナウンスがあった…
『ナンバー控えますから(脅し)』←その脅しはアカンやろ~笑)



*1:T_T