前日受付の土曜日は、右のアスファルトの道路を使って
シャトルバスがスノーパークと書いてる下の選手駐車場から
上のエコロジーキャンプ場と書いてる大会会場および関係者駐車場・
スタート地点まで送迎があった。
(しかし、帰りは選手駐車場まで歩いて降りれとのこと)
…なんでやねん!
空っぽでバスが降りてるのを見て、帰りもバスに乗りに行きましたよ。
当日は…
もちろん送迎などなくて
真っ暗闇の4時にこの急斜面ゲレンデを登ってスタート地点へ向かう。
ああ…やっと見えてきた。
この急斜面は
Bループの最後も登って…そして
ゴールした後も家族連れでずぶ濡れで降りてウンザリした。
ま、もう家族連れでは
このパターンはウンザリ。応援家族もミドル以外はほとんど居なかったらしいけど。
それでは
スタートです。
ほぼ最後尾に並んで
最初のゲレンデやロードのアップダウンを走ってみて自分の立ち位置を探すパターンで。
↓大会コースです。
Aループは最初からビックリするくらい下り坂が続く走れるトレイルで渋滞することなくあっという間に高岳へ。
せっかくの山頂だが…ガス。なんも見えん。。
立ち止まることなく下り坂へ。
アフロ田中さんなど、かなりの人数…20人ほどに抜いてもらう。
64キロの長丁場なので急ぐ理由はない。
…けど、ロードにでるとあっという間に追いつく。
人それぞれペース・スピード配分が違うねえ。
湖を見て、最初のエイド。
もみじ饅頭が妙に美味い(^~^)
Aループはほんとに景色もいいし
走りやすいスピードにのるコースが続く。
先に行ってもらったアフロ田中さんに追いつきました。
赤い橋を渡って
またトレイルへ。Aループのハイライトの部分へ。
黄色い大会のテープが少ないのが
『?』 だけど、登山者ルートのピンクテープを手がかりに進む。
ピンクテープはかなりあるので、今回ロストはしなかった。
沢の多い山はコワいんだけどね。
このての山は
道に迷った場合
上へ上へ山頂に出て
空や太陽や見える景色から方向検索するってのが習ったことで、
逆に迷って…下へ下へ沢の方向に出ると深みにハマるそうだ。
沢沿いの
トレイル景色…雨でも唯一よかったとこかな。
水量が多くて。
キャンプ場に戻ったようだ。
トイレと洗い場を借ります。
どこかの登りで前方者の土が目に入っているのだ。
(結局そのとき取れてなくて、帰りの車のなかで出した。いまだに白目にキズがのこって赤目になってる…)
大会会場に戻ったのだが、再びゲレンデをぐる~っと登らされて
(想像よりキツいゲレンデ)
ようやくAループ終了。
3時間44分46秒 想定以上の貯金なので
ゆっくり十数分休息。