キャンサー その1

暖冬のときほど
ハンパない強さの寒波がやって来る



ってな
話を、いつだったか？ニュースかなにかの気象予報士さんが言ってた記憶がある。
この数十年くらいは2月よりも
1月のほうが寒い気がする。
えべっさんの時とか…
震災の時とか…



昨日の
しあわせの村からの帰り道での運転中から背中ｿﾞｸｿﾞｸして、風邪をひく兆候がでていたのだが
夜寝るまえには微熱があったと思う。
なので昨晩から早めのﾊﾟﾌﾞﾛﾝ4回服用。
今朝の起床時には、悪寒がひいていたので微熱で軽いｳｨﾙｽはやっつけていたみたい。
そんなわけで

犬なみに
雪をみて興奮するﾜﾀｸｼも今朝は自重して
ジョグに出掛けず昼からの出勤準備などをして午前中を過ごした。

風邪をひいている
ﾀｲﾐﾝｸﾞでもないので。

昼からの出勤のときは

吹雪いてた。


震災から22年くらい…？
その当時は毎週のように
しあわせの村体育館で高校の友達と
草バスケをしていた。
地震がおきて、しあわせの村は
救助物資の拠点になったり
避難所になったりして…草バスケが出来なくなった。
そのあと…いや、その前93年から続いていたキャンサーとの闘いは
95年の震災のあとも続いた。
もちろん自分のキャンサーではない。
家族のキャンサーだ。



22年後
また家族のキャンサーと
闘う日がやって来た。
明日の朝、入院…明後日震災の日に手術。
まずわ
明日の病院までの道のり
凍結が心配やね。

こんな時が来るのを想定していたのか？
車は自然と四駆の
ちょいｸﾞﾘｯﾌﾟのいいタイヤに替えていた。
あの当時は
セダンやと自転車積めないし、縁石に乗り上げられず弱いし…2度とくそセダンなんて乗ってやるかと思っていたが
やはりその時が来たのか!?