そろそろ、次の準備があるので‥
この記事で白山白川郷も終わり。
ウェルネスさんの大会‥いいですよ。
次も楽しみ。丹後が昨年中止になったあとも、あらためてプロデューサーさん現地へ協議に行かれてたそうです。
－－－－－－－－－－－
ここ？
そうそう、ここ入って！
手すり持って、滑らないように！
歩行者トンネルの間だけでも打ちつける雨から逃れて嬉しい。
撮影どころではなく土手の
十八河原公園エイドでトイレと早めのマグオンカフェイン投入をおこなう。
70キロで‥7時間54分
のこり30キロを3時間ならば、フィニッシュは11時間切り。
「無理やろ～」自分にツッコミ。
などとタンタンと考えながら進む。まわりが歩きだしてるので走れてると気持ちがよい‥そして何だかこの見たことあるような景色に調子づいてきた。
「これって‥吉野川そっくりやなぁ」独りとくしまマラソンモードになって、最後でもないのにスパートをきりはじめた。
カッパが船の幌のような役目をして思い切り背中から追い風をうけて、
体感では4分半のつもりでも実際には
歩いてるランナーから錯覚を受けていただけのようだ(笑)
意味不明の早過ぎラストスパートからだんだん脚が重くダルくエネルギーぎれをおこし、一度エイドをスルーしたが次のエイドで予想外の梨をゲット。この世でいちばん好きな梨の登場におばちゃんに興奮してお礼をいいます。（パンフレット読んどけって話しなのだが）
大声援大歓迎を受けます。
頭のﾏｲｶｯﾌﾟを珍しがられて、地元紙？カメラマンの方から撮影されてしまいます。こちらは名物“いちじく太鼓”に夢中だったのですが。。
皆さまからのあたたかいお見送りをうけ
再び‥まさかの
遠くに 土手にランナーがみえるので間違いないようですが、まさかの河川敷コースにまた合流するようです(笑)どんだけ河川敷あんねん～
“降水量3ミリ”“北東の風風速9メートル”
今はほぼ西に向いてるからいい感じやけど、逆風なったら辛いやろなーと想像する。
80キロマット通過。余裕で一時間切ってるから、この貯金で乗り切れるかもしれない。いまだに追い風中だし。
たまーに土手下におりて、橋をくぐったりして足首まで浸かる水たまり進んだりするが橋の下には２人くらい毎回応援がいてはるので嬉しい。
風きついけど(笑)追い風というよりかは
右側から流されるような体感でもあった。
とにかく強風の影響か？耐えすぎて
めちゃくちゃ上半身と首がこって、痛くなっていた。
“石川ルーツ館”だったのか。何かしらんけどな。しかしテレビは何の説明もしよらんかったなあ（パンフレット読んどけって話しなのだが）
ひと通りリアクションして、蒸籠から出てきたお豆腐をいただきます。なんか豆腐多いな(笑)
美味しいし好物なんでマラソンに向いてる食いもんだと思いますけどね。
三歩スタートしてからエイドに戻り、カッパを捨てます。河川敷は終わりました。西に（日本海に）進んでた川沿いからの景色に、ものすごいスピードで進んでく雲たちを見た。北から南に‥。ようはこの先の海岸線では逆風になるのが分かっていたので捨てたわけだ。幸いTシャツのしたにはﾌｧｲﾝﾄﾗｯｸ着てるから水はけは完璧。
時々、公園内のおもしろいコース。エイドもあるし。
出た、日本海!!
ラスト10キロが逆風および水浸しの海岸線って。。ウルトラらしくて楽しめた。
写真に撮る気もなかったが、砂浜の砂と右側の土手からの水が流れる遊歩道は足首まで浸かるほどの水たまりで埋め尽くされていた。
自称トレイルランナーはそんなの無視して踏み入れていきますがね。
振り絞って10時間台のフィニッシュを目指す。正直、パンフレットの件よりもソフトクリームの寄り道を呪った。
「間に合うかな～…」
とはいっても、ウルトラブンブク作戦に変わりはないので
池エイドにも寄るし、道端の親子ともタッチします。信号機待ちも多いしね。
エイドでは感謝をのべ、それ以上の応援パワーをもらいます。とくに信号赤なら寄るしかないでしょ(笑)
タイミングよくスーパー雷鳥
サンダーバードが走っておる。
「早ぅあれ乗って帰りたいわ」
‥‥ﾄﾞﾝ ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ‥
なんか遠くから太鼓が聞こえてくる。ゴールが近いの？？
腕時計みるとそんなはずもなく。。
そないに応援の多い大会ではなかったけど、精一杯の「ありがとう」を叫んだ。
地元の皆さんが雨のなか集まっててくれてました。
最後のエイド登場‥‥
のこり1.2キロ(笑)もちろんウルトラブンブク作戦なので寄ります。
坊ちゃんまんじゅうによく似た形だが
一個ずつでテイストも違った。ま、どっちも好きやねんけどな。
ごちでした、ありがとうございました！
あの信号渡って右ね‥街に入ってからは
曲がりまくりなので、ちゃんと聞いておかないとロストしちゃいますからね。
けっこう長い30秒？この最後まえの信号機でつかまり、後続の最後だけダッシュするやつに追いつかれたけど先にいかせます。
こちらは信号機まわりで選手を誘導するスタッフさん全員に感謝をのべ最後の余韻にひたります。フルなら差し返してやるんですけどね
ペロ
『パティオさん初完走です！おめでとうございます！！』の放送(笑)
エントリーしたときに、たしか最後読み上げてもらう文章を自分で書けたと思われる。
間違ってないやろ？白山白川郷は“初”完走なわけでして。。
そのほうが盛り上がり大きいし
ペロ
お決まりのテープを拾って、甘酒をもらいにいきました。家内へのお土産です。
そういえば、ほんとに偶然特急に飛びのったので
お土産購入はゼロでした。。ま、いっか。
次つぎとスタッフさん全員から祝福され、記念撮影にうながされます。
ほんとにありがとうございました。
ここまで迎えられたこと‥ない気がする。
「荷物受け取り、更衣室こちらです！」
館内に入ろうとしてまたビックリ！
若者たちのモーレツなお出迎え(笑)ハイタッチしにきてくれたお兄さんもいました。
「き、恐縮です！き、記念に撮りますわ～」
といって後ずさりして皆さんを撮影したりした。ほんとにありがとうございます。最高の気分です。
荷物受け取りの場所に入っても皆さんの
拍手喝采。なんという最後のご褒美でしょうか。。道中さみしかったのですが(笑)
シャワー施設もある更衣室でズブズブの衣装をチェンジして駅までのシャトルバスに飛び乗った。雨はまだ上がっていない。。
みんな頑張れ、最後にこれが（最高のお出迎え）待っとるぞー
『誰のものでもない100kmの物語』
そら、おれのもんやろ～
完。
ここのカメラマンサービスも最高でしたよ。ゴールしてその場で無料でプリントアウトしてくれました。めちゃくちゃいい記念です。
選挙の当選ふうに自分の名前の左側にシール貼りました！
ありがとう
白山白川郷ウルトラマラソン
またいつの日か
ウルトラブンブクその2へ続く。
この記事で白山白川郷も終わり。
ウェルネスさんの大会‥いいですよ。
次も楽しみ。丹後が昨年中止になったあとも、あらためてプロデューサーさん現地へ協議に行かれてたそうです。
－－－－－－－－－－－
ここ？
そうそう、ここ入って！
手すり持って、滑らないように！
歩行者トンネルの間だけでも打ちつける雨から逃れて嬉しい。
撮影どころではなく土手の
十八河原公園エイドでトイレと早めのマグオンカフェイン投入をおこなう。
70キロで‥7時間54分
のこり30キロを3時間ならば、フィニッシュは11時間切り。
「無理やろ～」自分にツッコミ。
などとタンタンと考えながら進む。まわりが歩きだしてるので走れてると気持ちがよい‥そして何だかこの見たことあるような景色に調子づいてきた。
「これって‥吉野川そっくりやなぁ」独りとくしまマラソンモードになって、最後でもないのにスパートをきりはじめた。
カッパが船の幌のような役目をして思い切り背中から追い風をうけて、
体感では4分半のつもりでも実際には
歩いてるランナーから錯覚を受けていただけのようだ(笑)
意味不明の早過ぎラストスパートからだんだん脚が重くダルくエネルギーぎれをおこし、一度エイドをスルーしたが次のエイドで予想外の梨をゲット。この世でいちばん好きな梨の登場におばちゃんに興奮してお礼をいいます。（パンフレット読んどけって話しなのだが）
大声援大歓迎を受けます。
頭のﾏｲｶｯﾌﾟを珍しがられて、地元紙？カメラマンの方から撮影されてしまいます。こちらは名物“いちじく太鼓”に夢中だったのですが。。
皆さまからのあたたかいお見送りをうけ
再び‥まさかの
遠くに 土手にランナーがみえるので間違いないようですが、まさかの河川敷コースにまた合流するようです(笑)どんだけ河川敷あんねん～
“降水量3ミリ”“北東の風風速9メートル”
今はほぼ西に向いてるからいい感じやけど、逆風なったら辛いやろなーと想像する。
80キロマット通過。余裕で一時間切ってるから、この貯金で乗り切れるかもしれない。いまだに追い風中だし。
たまーに土手下におりて、橋をくぐったりして足首まで浸かる水たまり進んだりするが橋の下には２人くらい毎回応援がいてはるので嬉しい。
風きついけど(笑)追い風というよりかは
右側から流されるような体感でもあった。
とにかく強風の影響か？耐えすぎて
めちゃくちゃ上半身と首がこって、痛くなっていた。
“石川ルーツ館”だったのか。何かしらんけどな。しかしテレビは何の説明もしよらんかったなあ（パンフレット読んどけって話しなのだが）
ひと通りリアクションして、蒸籠から出てきたお豆腐をいただきます。なんか豆腐多いな(笑)
美味しいし好物なんでマラソンに向いてる食いもんだと思いますけどね。
三歩スタートしてからエイドに戻り、カッパを捨てます。河川敷は終わりました。西に（日本海に）進んでた川沿いからの景色に、ものすごいスピードで進んでく雲たちを見た。北から南に‥。ようはこの先の海岸線では逆風になるのが分かっていたので捨てたわけだ。幸いTシャツのしたにはﾌｧｲﾝﾄﾗｯｸ着てるから水はけは完璧。
時々、公園内のおもしろいコース。エイドもあるし。
出た、日本海!!
ラスト10キロが逆風および水浸しの海岸線って。。ウルトラらしくて楽しめた。
写真に撮る気もなかったが、砂浜の砂と右側の土手からの水が流れる遊歩道は足首まで浸かるほどの水たまりで埋め尽くされていた。
自称トレイルランナーはそんなの無視して踏み入れていきますがね。
振り絞って10時間台のフィニッシュを目指す。正直、パンフレットの件よりもソフトクリームの寄り道を呪った。
「間に合うかな～…」
とはいっても、ウルトラブンブク作戦に変わりはないので
池エイドにも寄るし、道端の親子ともタッチします。信号機待ちも多いしね。
エイドでは感謝をのべ、それ以上の応援パワーをもらいます。とくに信号赤なら寄るしかないでしょ(笑)
タイミングよくスーパー雷鳥
サンダーバードが走っておる。
「早ぅあれ乗って帰りたいわ」
‥‥ﾄﾞﾝ ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ‥
なんか遠くから太鼓が聞こえてくる。ゴールが近いの？？
腕時計みるとそんなはずもなく。。
そないに応援の多い大会ではなかったけど、精一杯の「ありがとう」を叫んだ。
地元の皆さんが雨のなか集まっててくれてました。
最後のエイド登場‥‥
のこり1.2キロ(笑)もちろんウルトラブンブク作戦なので寄ります。
坊ちゃんまんじゅうによく似た形だが
一個ずつでテイストも違った。ま、どっちも好きやねんけどな。
ごちでした、ありがとうございました！
あの信号渡って右ね‥街に入ってからは
曲がりまくりなので、ちゃんと聞いておかないとロストしちゃいますからね。
けっこう長い30秒？この最後まえの信号機でつかまり、後続の最後だけダッシュするやつに追いつかれたけど先にいかせます。
こちらは信号機まわりで選手を誘導するスタッフさん全員に感謝をのべ最後の余韻にひたります。フルなら差し返してやるんですけどね
ペロ
『パティオさん初完走です！おめでとうございます！！』の放送(笑)
エントリーしたときに、たしか最後読み上げてもらう文章を自分で書けたと思われる。
間違ってないやろ？白山白川郷は“初”完走なわけでして。。
そのほうが盛り上がり大きいし
ペロ
お決まりのテープを拾って、甘酒をもらいにいきました。家内へのお土産です。
そういえば、ほんとに偶然特急に飛びのったので
お土産購入はゼロでした。。ま、いっか。
次つぎとスタッフさん全員から祝福され、記念撮影にうながされます。
ほんとにありがとうございました。
ここまで迎えられたこと‥ない気がする。
「荷物受け取り、更衣室こちらです！」
館内に入ろうとしてまたビックリ！
若者たちのモーレツなお出迎え(笑)ハイタッチしにきてくれたお兄さんもいました。
「き、恐縮です！き、記念に撮りますわ～」
といって後ずさりして皆さんを撮影したりした。ほんとにありがとうございます。最高の気分です。
荷物受け取りの場所に入っても皆さんの
拍手喝采。なんという最後のご褒美でしょうか。。道中さみしかったのですが(笑)
シャワー施設もある更衣室でズブズブの衣装をチェンジして駅までのシャトルバスに飛び乗った。雨はまだ上がっていない。。
みんな頑張れ、最後にこれが（最高のお出迎え）待っとるぞー
『誰のものでもない100kmの物語』
そら、おれのもんやろ～
完。
ここのカメラマンサービスも最高でしたよ。ゴールしてその場で無料でプリントアウトしてくれました。めちゃくちゃいい記念です。
選挙の当選ふうに自分の名前の左側にシール貼りました！
ありがとう
白山白川郷ウルトラマラソン
またいつの日か
ウルトラブンブクその2へ続く。
