そうですねー、今年も
今年なりに丹後ウルトラ満足できたように思います。目標タイムに及ばない結果でしたが、参加できたことに関しては多いに。。
…真面目かぁ?!
いやいや、そんなマラソンアスリート
キャラではないので
(アスリートではなくマラソン愛好者、いや自己愛好者やろ~)とりあえず
制限時間内完走で旅した丹後遠足2018‥
後半戦いっきに書き記そう。
やっぱりフル地点超えると、次の目的地は50キロですわね。
その前に朝飯‥漁港のうどん屋があるのだが、イマイチ今年は食欲がない。冷たい飲み物のほうが嬉しい。
飼ってはるのか?よくわからないが
白いハトの集団が漁港手前の屋根から飛び立った。
そらまあ‥食べれん量ではないから
食べるんやけどな。。ごちそうさまでした、給水もタップリおこないいつもと同じアングルで観光撮影です。
で、八丁浜に向かってくわけですが…
おお‥、おられましたよ。
こんなところで応援されてましたかー。
(アゴ上がってグロッキーな様子を撮影された‥)
朝スタートの時見かけた
じゃがっちさんが砂浜で投げ釣りしながら待っててくれてました(笑)いや~心配して損した。
ウルトラはなかなか帰ってこないからどーやって待つのか?不思議に思ってましたからねえ。趣味かよッ。その手がありましたか!
当然のことながら、クーラーボックスの生魚には手をつけず
スポドリをいただいて色々情報を貰います。あら?
パル彦さんはキロ7で後ろだったのですか!?うーん勘違い。。どーやら
歩きスマホでみたアップデートは30キロと40キロを読み間違いで先行されてなかったようです。どーりで追いつかないはずだ。
お礼を言って再スタートして、今年の走り方を考えなおす。「どーもコッソリ出場計画が破綻してからうまくいかないなぁ‥」
待つにしても、弥栄エイドからでは一旦止まってしまった身体を動かす自信はないので‥碇高原エイドで待つ計算をし始めた。。
小一時間走りながら出した結論は、碇高原14:40が関門閉鎖なので
“12:40までに60キロのアップデートが上がって来なかったら先行する”
前回より大好きな『あじわいの郷』コースがなくなり、腹立つしょーもないコースに変わって50キロ地点へ。
5時間40分。実は前週末比ほぼ同じタイムだったりする(笑)
のこり時間から‥
前の週と同じように、完走できることだけは確信する。この10キロはお喋りと暑さがあったので納得のキロ8近くへのダウンだった。
さ、もう50まできたら
ドロップバッグの弥栄までカンカン照りに耐えるだけ。弥栄エイドでやることはただひとつ‥“靴下かえる事!”
もう汗だくのズブズブで親指のマメが痛いのなんの。。いつもなら、ゼッケン取り付けの予備で安全ピンをポーチに忍ばせているのだが今回持っていない。痛恨のミス。。
暑さで今年はバラ寿司は無理!
写真のみ~、ごめんなさい!梨だけいただきます。で、これまた前回同様‥
『アホかー!』の160メートル先のドロップバッグ地点。。
この梨やらバラ寿司のエイドから160メートルも先やねん(笑)アホやろ~
この地点で飲むのは初めてなのだが、ドロップバッグから出した大正漢方を飲みに320メートル往復したよ。。
弥栄庁舎の方に無理いって、針てきなもの探してもらい安全ピンを借りたのだが
ふやけすぎて親指のマメから水をうまく抜くことができず靴下だけをチェンジした。
「な、靴下かえて良かったやろ!」
弥栄エイドを含む50~55キロまで52分もかかってしまったので、歩かないように走り続けます。
靴下のおかげで痛みもなく走れてる。
けっこう周りには"初"丹後ウルトラのランナーがおおく、口々に
「せっかく登ったのに‥また降りるの?」
おっしゃる通りだが、全体的には高度を上げている。残ってる本格的な登りはわずか200ほどだ。
冷たいお水を飲みながら…前回のターニングポイント自販機が現れる。
とりあえず登って、いつもの高原トイレにいってアップデートを確認してみましょう。
ちょいちょい応援してくれてた"チアダン"ガールズが『YMCA』で盛り上げてくれてます!ありがとうございます。
登りきって風力発電みて軽いアップダウンで終わり。
おお‥
一時的にコース変更された‥土砂崩れあとの脇を通ります。
ドロップバッグのジェルを取り出し、ソーメン食ってスマホの確認。家内が順調に網野駅に乗り換えてきてるので返信。あまり待たさないようにしなければならない。
------------------
------------------
あとは大会に問い合わせていた
駅ピストンバスに乗れれば安心だ。
(実際には神奈川県の同伴奥様と一緒に仲良くバスに乗れたそうだ)
さてさて、苦手の下りの始まり。
たしかに‥歩くよりは速いのだが、遅い。
これでいい。これが、俺だ!
80キロ地点。ゲージツてきな案山子とのコラボレーションだな。
どうよ、これ絶対右側の歩道走らすべきやろお?
80キロをすぎたので、脚がツってきてコムレケアの時間だが‥いやいや
そんなイベントはどーでもよくて、今回の丹後ウルトラはこの夏みたテレビ番組
これで見たアイスを買うことがメインエベント!!
そんなわけで、つみれ汁エイドも早々に退散して‥
うーん… 休み!
で、他の商店も 休み!
お!"にしがき"があるし。。
という事で"にしがきガリガリ"と相成った。75円で安くういたから結果オーライということにしておこう。前向きにな。
というわけで~、つまらない普通のイベントになってしまったわけだが
たまたま次のエイドで丹後らしい
丹後蟹饅頭を残り2個からゲットです。
結果オーライということにしておこう。
さあラスト10。あったりまえだが
写真で振り返ってみると早いしラクラクだな(笑)
ホントは死ぬほど苦しかったなあ。
死ぬわけないけど。
ようやく、終盤のお汁粉エイド。
もう後半戦はずっとキロ7~8だが、これでいい。これしか無理になってる。
異常な盛り上がりをみせる"ブログ村"の方々の応援をうけ
いよいよ95キロ、ジャッキーまで戻ってきた。
ジャッキーとは…2014年に行って以来ご無沙汰だが
当日はお休みされてるので、前泊か後泊しないといけないようだ。やはり玉置工事中は秀逸だな。
ブログ村の応援をうけてからは止まらず走りつづけます。家内に到着時間をLINEしてしまったからだ。
八丁浜に到達すると
ニヤニヤした人たちがスマホ構えてます。
いつもなら撮りかえしてやるところですが、今回ばかりは手が出ない!
「二週連続お疲れ様!」
「もうやらない!!」即答してやった。
(誰も頼んでないよ)
どうよ、↓もう壊れてますわな。
苦しい~の声しか出なくて、左側に倒れないと走れません。
なぜか?じゃがっちさんがラスト4キロを併走しはじめます。。
くそ~、あの笑顔を月末苦悶の表情に変えてやる~(笑)村岡が。
ああ、ようやく網野町の皆さんの歓迎をうけます。このコース変更は…盛り上がらんなあ。。
家内と無事に合流ハイタッチして‥ようやく終わります。
「歩いていいですよ!」と若ちゃんに言われ、ほんとに歩いてますわね。
たしかに血の気が引いて赤みがない。
まあまあ…お疲れちゃんお疲れちゃん。また来年、と。
せっかくなんでね、
ラスト4キロも併走してもらったじゃがっちさんを‥完走メダルかけてもらってねぎらいましょう!
ありがとうございました、朝早くから。
(その笑顔を月末苦悶の表情に…)
「いやいや、もう写真いいですわ(しんどい)」
(その笑顔を月末苦悶の表情に…)
楽しそうに今年の丹後を終えた様子の
オーシャンさんともお祭りあとの雰囲気を共有します。
おお、そうでした。この方を忘れてましたね(笑)
終わったね、今年も。この人たちが毎年なん十年も参加してきた理由が
"少し"わかった今年の丹後ウルトラでした。と。
それでは、しばしお休みして
いよいよ本丸…
ウルトラブンブクその3へ
See you soon
今年なりに丹後ウルトラ満足できたように思います。目標タイムに及ばない結果でしたが、参加できたことに関しては多いに。。
…真面目かぁ?!
いやいや、そんなマラソンアスリート
キャラではないので
(アスリートではなくマラソン愛好者、いや自己愛好者やろ~)とりあえず
制限時間内完走で旅した丹後遠足2018‥
後半戦いっきに書き記そう。
やっぱりフル地点超えると、次の目的地は50キロですわね。
その前に朝飯‥漁港のうどん屋があるのだが、イマイチ今年は食欲がない。冷たい飲み物のほうが嬉しい。
飼ってはるのか?よくわからないが
白いハトの集団が漁港手前の屋根から飛び立った。
そらまあ‥食べれん量ではないから
食べるんやけどな。。ごちそうさまでした、給水もタップリおこないいつもと同じアングルで観光撮影です。
で、八丁浜に向かってくわけですが…
おお‥、おられましたよ。
こんなところで応援されてましたかー。
(アゴ上がってグロッキーな様子を撮影された‥)
朝スタートの時見かけた
じゃがっちさんが砂浜で投げ釣りしながら待っててくれてました(笑)いや~心配して損した。
ウルトラはなかなか帰ってこないからどーやって待つのか?不思議に思ってましたからねえ。趣味かよッ。その手がありましたか!
当然のことながら、クーラーボックスの生魚には手をつけず
スポドリをいただいて色々情報を貰います。あら?
パル彦さんはキロ7で後ろだったのですか!?うーん勘違い。。どーやら
歩きスマホでみたアップデートは30キロと40キロを読み間違いで先行されてなかったようです。どーりで追いつかないはずだ。
お礼を言って再スタートして、今年の走り方を考えなおす。「どーもコッソリ出場計画が破綻してからうまくいかないなぁ‥」
待つにしても、弥栄エイドからでは一旦止まってしまった身体を動かす自信はないので‥碇高原エイドで待つ計算をし始めた。。
小一時間走りながら出した結論は、碇高原14:40が関門閉鎖なので
“12:40までに60キロのアップデートが上がって来なかったら先行する”
前回より大好きな『あじわいの郷』コースがなくなり、腹立つしょーもないコースに変わって50キロ地点へ。
5時間40分。実は前週末比ほぼ同じタイムだったりする(笑)
のこり時間から‥
前の週と同じように、完走できることだけは確信する。この10キロはお喋りと暑さがあったので納得のキロ8近くへのダウンだった。
さ、もう50まできたら
ドロップバッグの弥栄までカンカン照りに耐えるだけ。弥栄エイドでやることはただひとつ‥“靴下かえる事!”
もう汗だくのズブズブで親指のマメが痛いのなんの。。いつもなら、ゼッケン取り付けの予備で安全ピンをポーチに忍ばせているのだが今回持っていない。痛恨のミス。。
暑さで今年はバラ寿司は無理!
写真のみ~、ごめんなさい!梨だけいただきます。で、これまた前回同様‥
『アホかー!』の160メートル先のドロップバッグ地点。。
この梨やらバラ寿司のエイドから160メートルも先やねん(笑)アホやろ~
この地点で飲むのは初めてなのだが、ドロップバッグから出した大正漢方を飲みに320メートル往復したよ。。
弥栄庁舎の方に無理いって、針てきなもの探してもらい安全ピンを借りたのだが
ふやけすぎて親指のマメから水をうまく抜くことができず靴下だけをチェンジした。
「な、靴下かえて良かったやろ!」
弥栄エイドを含む50~55キロまで52分もかかってしまったので、歩かないように走り続けます。
靴下のおかげで痛みもなく走れてる。
けっこう周りには"初"丹後ウルトラのランナーがおおく、口々に
「せっかく登ったのに‥また降りるの?」
おっしゃる通りだが、全体的には高度を上げている。残ってる本格的な登りはわずか200ほどだ。
冷たいお水を飲みながら…前回のターニングポイント自販機が現れる。
とりあえず登って、いつもの高原トイレにいってアップデートを確認してみましょう。
ちょいちょい応援してくれてた"チアダン"ガールズが『YMCA』で盛り上げてくれてます!ありがとうございます。
登りきって風力発電みて軽いアップダウンで終わり。
おお‥
一時的にコース変更された‥土砂崩れあとの脇を通ります。
ドロップバッグのジェルを取り出し、ソーメン食ってスマホの確認。家内が順調に網野駅に乗り換えてきてるので返信。あまり待たさないようにしなければならない。
------------------
------------------
あとは大会に問い合わせていた
駅ピストンバスに乗れれば安心だ。
(実際には神奈川県の同伴奥様と一緒に仲良くバスに乗れたそうだ)
さてさて、苦手の下りの始まり。
たしかに‥歩くよりは速いのだが、遅い。
これでいい。これが、俺だ!
80キロ地点。ゲージツてきな案山子とのコラボレーションだな。
どうよ、これ絶対右側の歩道走らすべきやろお?
80キロをすぎたので、脚がツってきてコムレケアの時間だが‥いやいや
そんなイベントはどーでもよくて、今回の丹後ウルトラはこの夏みたテレビ番組
これで見たアイスを買うことがメインエベント!!
そんなわけで、つみれ汁エイドも早々に退散して‥
うーん… 休み!
で、他の商店も 休み!
お!"にしがき"があるし。。
という事で"にしがきガリガリ"と相成った。75円で安くういたから結果オーライということにしておこう。前向きにな。
というわけで~、つまらない普通のイベントになってしまったわけだが
たまたま次のエイドで丹後らしい
丹後蟹饅頭を残り2個からゲットです。
結果オーライということにしておこう。
さあラスト10。あったりまえだが
写真で振り返ってみると早いしラクラクだな(笑)
ホントは死ぬほど苦しかったなあ。
死ぬわけないけど。
ようやく、終盤のお汁粉エイド。
もう後半戦はずっとキロ7~8だが、これでいい。これしか無理になってる。
異常な盛り上がりをみせる"ブログ村"の方々の応援をうけ
いよいよ95キロ、ジャッキーまで戻ってきた。
ジャッキーとは…2014年に行って以来ご無沙汰だが
当日はお休みされてるので、前泊か後泊しないといけないようだ。やはり玉置工事中は秀逸だな。
ブログ村の応援をうけてからは止まらず走りつづけます。家内に到着時間をLINEしてしまったからだ。
八丁浜に到達すると
ニヤニヤした人たちがスマホ構えてます。
いつもなら撮りかえしてやるところですが、今回ばかりは手が出ない!
「二週連続お疲れ様!」
「もうやらない!!」即答してやった。
(誰も頼んでないよ)
どうよ、↓もう壊れてますわな。
苦しい~の声しか出なくて、左側に倒れないと走れません。
なぜか?じゃがっちさんがラスト4キロを併走しはじめます。。
くそ~、あの笑顔を月末苦悶の表情に変えてやる~(笑)村岡が。
ああ、ようやく網野町の皆さんの歓迎をうけます。このコース変更は…盛り上がらんなあ。。
家内と無事に合流ハイタッチして‥ようやく終わります。
「歩いていいですよ!」と若ちゃんに言われ、ほんとに歩いてますわね。
たしかに血の気が引いて赤みがない。
まあまあ…お疲れちゃんお疲れちゃん。また来年、と。
せっかくなんでね、
ラスト4キロも併走してもらったじゃがっちさんを‥完走メダルかけてもらってねぎらいましょう!
ありがとうございました、朝早くから。
(その笑顔を月末苦悶の表情に…)
「いやいや、もう写真いいですわ(しんどい)」
(その笑顔を月末苦悶の表情に…)
楽しそうに今年の丹後を終えた様子の
オーシャンさんともお祭りあとの雰囲気を共有します。
おお、そうでした。この方を忘れてましたね(笑)
終わったね、今年も。この人たちが毎年なん十年も参加してきた理由が
"少し"わかった今年の丹後ウルトラでした。と。
それでは、しばしお休みして
いよいよ本丸…
ウルトラブンブクその3へ
See you soon