車から降りてしまえば過呼吸も止まって、気分の超悪さもおさまってはいたんですけどね。(網野中学駐車場を19時にでて綾部のホテルに21時到着)
なんとも言えない後味の悪さ、旅ランナーとしては帰宅までが『誰のものでもない‥物語』なので今回の丹後は反省ばかり。
ウルトラごときで‥と意地で運転を試み結局車酔いでダウンして失敗したこと、最初の網野町内コンビニ大休憩からカナブンさんに相談して網野に留まっていたらば‥とタラレバは尽きないが
このあとのウルトラや来年の旅ランでの旅行計画には今回のことを生かしていきたい。。
---------
土曜日 半休
日曜日 有休
月曜日 半休
のパターンで、今年も2016年2015年もやってきた。白川郷は初めての土地だったので警戒して土日連休にしていたのだが、少々丹後を甘くみていたのかもしれない。五回目の出場、昨年は『村岡の勇者』に踊らされ丹後には申し込みしなかった‥昨年最大の失敗だ。敵前逃亡。。ま、おんなじ日の開催になったら迷わんけどな。
前回のブログをチェックして、23:30に出発。半休のあと頑張ったのだが、二時間弱しか眠れなかった。なかなか
やはり昼寝を長時間は難しい‥。目が冴えて眠れなかった。
今回は二年ぶりであり、元々迷いやすい土地なのではあるが
予想どおりインターおりて間違えた。養父へ向かってた‥Uターンしてしばらくすると皆さん同じ方向‥峰山からずっと前後ビッシリ車列で網野町いり。お決まりの網野中学駐車場へ。2時8分到着。
シャトルバス→ゼッケン受け取り→更衣室
ほぼ着替え終わってる状態で自宅から出てきてるので、あとはゼッケン取り付けと内股のワセリン塗りだけだった。
(効果なく、二週連続ズルズル‥血まみれ)
ドロップバッグ二カ所含む荷物預け、トイレ小
ジェル投入と給水。やり尽くしてやることがなくなり‥ぶらぶら座れる場所を探す。今週はノーラン調整を初めて試したが、イマイチ足裏も治っていない。多分年齢だろうな~ということで
週のなかばからあきらめて、痛みあってもウマくかわす作戦ばかり考えていた。
知らん間にアミティ内にノムさんの記念館が出来てたけど先客だらけなのでスタートライン付近の花壇わきに一時間前から座ることにした。
人垣のなかにチラッとオーシャンさんが1人で?写真をとってはったのが見えた。あのコンビじゃないのか??
記念撮影?の流れからそのまま
次第にけっこう早くから人が並びはじめたので、無人のときから待っとるもんとしては並ばないわけにいかないので整列します。せっかくなので坂本コーチや若ちゃんのいる右サイドに立つ。
すると、真横‥
整列の外側のギャラリーの場所によく知った顔、と顔。こちらには気づいていない。バレずに参加出来てたら、レース中
後ろからあおっていたのだが。。
ま、仕方ない。またどこかで
あおってやろう。パル彦さんがじゃがっちさんと真横に現れたので、なんで先輩後輩のコンビじゃなかったのかが理解できた。(ちょっと予想とちがったアクセス法だったが)
マイクの調子が悪いので
ランナー達で声を合わせてカウントダウンにはいりスタート!
暗闇から蒸し暑い。天気予報だと最高気温26度のまる1日曇り空、ただし湿度は
90パーセント前後で推移する一時間ごとの予測をみていた。
湿度は気温よりも重要、ま誰でも知っとることだがほんまに蒸し暑かった。
それでも長い1日なので今回もファイントラックは着込んでいる。Tシャツがへばりついて上半身がこわばるよりはマシだからだ。真夏でもないし。
ノーランで調整?いや休んでいたので
まずは走りかたから思い出すイメージで暗闇を進む。いちいち点灯させないと腕時計の心拍数はみえないので早く明るくなってほしかった。
例年通りなのだが、スタートが四時半のため前週よりもなかなか夜が明けない。
けっこうストレス。10キロ平均が6分半、やはり暗闇のため予測よりも早いペースとなった。
久美浜に到着して、いつも右側にあるエイドが左側にある。(復路は右側にあった)そして
いつも着ぐるみで走ってはる“だれ”さんが着ぐるみでハイタッチの応援?
‥まあ一回くらい休んでもいいかもしれない。
毎回同じアングル思い出写真なので、
走行中は意識して変えたつもりでもほぼ同じであった。朝もやも定番ですかね。
最初の応援バスポイント、久美浜の道の駅に着くまえには青空が出始めていた。終日曇り空だったのでは?
定番の梨をいただきます!お土産にアミティで久美浜の梨買って帰りました。
参加賞の新米はホントに美味しい、おかずの要らない美味しさでした。
この方向で香美 豊岡 とは…
自分では北向いてるつもりが西向いてるようです。多分。。何回きても丹後半島は方角がわからなーい。
20キロ、少々の下りと平坦で
少々ムダに体力つかって速すぎ。62分。蒸し暑いので早くも神社エイドでスポドリを頼みました。
久美浜湾をぐるり進んできます。
60キロ部門のスタートを待つ選手たちや
もう一回司会される若ちゃんの応援をうけます。ああ丹後らしくて、いいです!
このあたりも台風のとき怖かったでしょうねえ‥‥ここ数年の自然災害は強すぎ。。
結局、毎回おんなじアングル写真になるのだが(笑)今回の湾は波がない。風がない。
エイドでもらうたびに冷たい水だなぁと感心していたら、氷いりであった。
ちょっとしたお心づかいが嬉しかった。(ガリガリ暇つぶしにもなったし)
橋を渡り、
いつも寄るトイレに入っていきます。小だけど水洗がすきです。
ここでの船の応援が‥なくなりましたね。個人の船でしょうからね。たまたま通ってただけでしょう。
第1関門
海山園エイドで勝手になりきりサザンオールスターズライブステージ登場‥いいです!勝手にシンドバッド。。
丹後も進化してる。
ラララーラララ ラララー‥へしこお握りを食べながらウルトラ川柳のもりもりサラダさんに何故?センリュウと、ツッコミを入れます。
30キロ、この10キロは6分半から足がでた。それでも予定よりも早い。
それにしても、暑い。日差しもある。
そしておばちゃんに手渡されたへしこお握りのおかげで、手が臭い!
ほんとはラングドシャクッキーがよかったのに。。
カタンガタン‥
ガタンガタン‥
遠目ではあったが、初めて特急『丹後の海』水登岡デザインを目撃。家内が16時過ぎに遅れて電車アクセスにてアミティ到着予定なのだが、道中
福知山で遭遇したそうだ。乗ってみたいなあ。
「今年もありがとうございます!」
そうです、この世で
いちばん好きな食べ物‥梨!のふるまいです。嬉しい~なっしー
と言ったとか?言わなかったとか?
久美浜編が終わりにさしかかってきました。
久美浜編が永遠に続けば嬉しいのですが、再び峠のある七竜へ‥。
なかなかの心拍数の高さで全然下がらないので、日陰を探しては徒歩で登ってきます。その間にアップデートの確認、
お!15分もP彦さんが先行してるじゃないか。蒸し暑いので、いい作戦だと思った。
『どんなときも』が峠展望台エイドから聞こえてくる…
自分の丹後ウルトラのときのテーマ曲なので素直に嬉しかった。この距離にしては疲労が大きく不安になっていたが、何とか2015年のイメージに切り替えて完走を目指し奮い立って坂を下った。
今年も来たんだなぁ~‥
終盤戦の海岸線よりも、こちらのほうがワイルドで好きですね。
終盤戦は海側の(車道右側の)歩道を走らせればもっと美しいのに‥といつも思います。
前週よりも到達の早いフル地点だが、まだ碇高原が残っている。
それにしても発汗がおおく、靴下が濡れていて乾かない。恐らく爪がない親指に水泡が出来かけている。。
…なんか
真面目かぁ?!
オチのないストーリーだったなあ
(走ってるときは笑とったけどなあ)
なんとも言えない後味の悪さ、旅ランナーとしては帰宅までが『誰のものでもない‥物語』なので今回の丹後は反省ばかり。
ウルトラごときで‥と意地で運転を試み結局車酔いでダウンして失敗したこと、最初の網野町内コンビニ大休憩からカナブンさんに相談して網野に留まっていたらば‥とタラレバは尽きないが
このあとのウルトラや来年の旅ランでの旅行計画には今回のことを生かしていきたい。。
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土曜日 半休
日曜日 有休
月曜日 半休
のパターンで、今年も2016年2015年もやってきた。白川郷は初めての土地だったので警戒して土日連休にしていたのだが、少々丹後を甘くみていたのかもしれない。五回目の出場、昨年は『村岡の勇者』に踊らされ丹後には申し込みしなかった‥昨年最大の失敗だ。敵前逃亡。。ま、おんなじ日の開催になったら迷わんけどな。
前回のブログをチェックして、23:30に出発。半休のあと頑張ったのだが、二時間弱しか眠れなかった。なかなか
やはり昼寝を長時間は難しい‥。目が冴えて眠れなかった。
今回は二年ぶりであり、元々迷いやすい土地なのではあるが
予想どおりインターおりて間違えた。養父へ向かってた‥Uターンしてしばらくすると皆さん同じ方向‥峰山からずっと前後ビッシリ車列で網野町いり。お決まりの網野中学駐車場へ。2時8分到着。
シャトルバス→ゼッケン受け取り→更衣室
ほぼ着替え終わってる状態で自宅から出てきてるので、あとはゼッケン取り付けと内股のワセリン塗りだけだった。
(効果なく、二週連続ズルズル‥血まみれ)
ドロップバッグ二カ所含む荷物預け、トイレ小
ジェル投入と給水。やり尽くしてやることがなくなり‥ぶらぶら座れる場所を探す。今週はノーラン調整を初めて試したが、イマイチ足裏も治っていない。多分年齢だろうな~ということで
週のなかばからあきらめて、痛みあってもウマくかわす作戦ばかり考えていた。
知らん間にアミティ内にノムさんの記念館が出来てたけど先客だらけなのでスタートライン付近の花壇わきに一時間前から座ることにした。
人垣のなかにチラッとオーシャンさんが1人で?写真をとってはったのが見えた。あのコンビじゃないのか??
記念撮影?の流れからそのまま
次第にけっこう早くから人が並びはじめたので、無人のときから待っとるもんとしては並ばないわけにいかないので整列します。せっかくなので坂本コーチや若ちゃんのいる右サイドに立つ。
すると、真横‥
整列の外側のギャラリーの場所によく知った顔、と顔。こちらには気づいていない。バレずに参加出来てたら、レース中
後ろからあおっていたのだが。。
ま、仕方ない。またどこかで
あおってやろう。パル彦さんがじゃがっちさんと真横に現れたので、なんで先輩後輩のコンビじゃなかったのかが理解できた。(ちょっと予想とちがったアクセス法だったが)
マイクの調子が悪いので
ランナー達で声を合わせてカウントダウンにはいりスタート!
暗闇から蒸し暑い。天気予報だと最高気温26度のまる1日曇り空、ただし湿度は
90パーセント前後で推移する一時間ごとの予測をみていた。
湿度は気温よりも重要、ま誰でも知っとることだがほんまに蒸し暑かった。
それでも長い1日なので今回もファイントラックは着込んでいる。Tシャツがへばりついて上半身がこわばるよりはマシだからだ。真夏でもないし。
ノーランで調整?いや休んでいたので
まずは走りかたから思い出すイメージで暗闇を進む。いちいち点灯させないと腕時計の心拍数はみえないので早く明るくなってほしかった。
例年通りなのだが、スタートが四時半のため前週よりもなかなか夜が明けない。
けっこうストレス。10キロ平均が6分半、やはり暗闇のため予測よりも早いペースとなった。
久美浜に到着して、いつも右側にあるエイドが左側にある。(復路は右側にあった)そして
いつも着ぐるみで走ってはる“だれ”さんが着ぐるみでハイタッチの応援?
‥まあ一回くらい休んでもいいかもしれない。
毎回同じアングル思い出写真なので、
走行中は意識して変えたつもりでもほぼ同じであった。朝もやも定番ですかね。
最初の応援バスポイント、久美浜の道の駅に着くまえには青空が出始めていた。終日曇り空だったのでは?
定番の梨をいただきます!お土産にアミティで久美浜の梨買って帰りました。
参加賞の新米はホントに美味しい、おかずの要らない美味しさでした。
この方向で香美 豊岡 とは…
自分では北向いてるつもりが西向いてるようです。多分。。何回きても丹後半島は方角がわからなーい。
20キロ、少々の下りと平坦で
少々ムダに体力つかって速すぎ。62分。蒸し暑いので早くも神社エイドでスポドリを頼みました。
久美浜湾をぐるり進んできます。
60キロ部門のスタートを待つ選手たちや
もう一回司会される若ちゃんの応援をうけます。ああ丹後らしくて、いいです!
このあたりも台風のとき怖かったでしょうねえ‥‥ここ数年の自然災害は強すぎ。。
結局、毎回おんなじアングル写真になるのだが(笑)今回の湾は波がない。風がない。
エイドでもらうたびに冷たい水だなぁと感心していたら、氷いりであった。
ちょっとしたお心づかいが嬉しかった。(ガリガリ暇つぶしにもなったし)
橋を渡り、
いつも寄るトイレに入っていきます。小だけど水洗がすきです。
ここでの船の応援が‥なくなりましたね。個人の船でしょうからね。たまたま通ってただけでしょう。
第1関門
海山園エイドで勝手になりきりサザンオールスターズライブステージ登場‥いいです!勝手にシンドバッド。。
丹後も進化してる。
ラララーラララ ラララー‥へしこお握りを食べながらウルトラ川柳のもりもりサラダさんに何故?センリュウと、ツッコミを入れます。
30キロ、この10キロは6分半から足がでた。それでも予定よりも早い。
それにしても、暑い。日差しもある。
そしておばちゃんに手渡されたへしこお握りのおかげで、手が臭い!
ほんとはラングドシャクッキーがよかったのに。。
カタンガタン‥
ガタンガタン‥
遠目ではあったが、初めて特急『丹後の海』水登岡デザインを目撃。家内が16時過ぎに遅れて電車アクセスにてアミティ到着予定なのだが、道中
福知山で遭遇したそうだ。乗ってみたいなあ。
「今年もありがとうございます!」
そうです、この世で
いちばん好きな食べ物‥梨!のふるまいです。嬉しい~なっしー
と言ったとか?言わなかったとか?
久美浜編が終わりにさしかかってきました。
久美浜編が永遠に続けば嬉しいのですが、再び峠のある七竜へ‥。
なかなかの心拍数の高さで全然下がらないので、日陰を探しては徒歩で登ってきます。その間にアップデートの確認、
お!15分もP彦さんが先行してるじゃないか。蒸し暑いので、いい作戦だと思った。
『どんなときも』が峠展望台エイドから聞こえてくる…
自分の丹後ウルトラのときのテーマ曲なので素直に嬉しかった。この距離にしては疲労が大きく不安になっていたが、何とか2015年のイメージに切り替えて完走を目指し奮い立って坂を下った。
今年も来たんだなぁ~‥
終盤戦の海岸線よりも、こちらのほうがワイルドで好きですね。
終盤戦は海側の(車道右側の)歩道を走らせればもっと美しいのに‥といつも思います。
前週よりも到達の早いフル地点だが、まだ碇高原が残っている。
それにしても発汗がおおく、靴下が濡れていて乾かない。恐らく爪がない親指に水泡が出来かけている。。
…なんか
真面目かぁ?!
オチのないストーリーだったなあ
(走ってるときは笑とったけどなあ)