月一旅ランナーの☆走ダイアリー

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六甲ひとり旅 六甲遠望長尾連山番外編(大峰山と高座岩を結べ作戦)

 

 

六甲遠望ひとり旅の時間です。
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番外編は道が無いから‥疲れる。

このシリーズは出演者ひとりが地図を見て気になった所へ旅をするというシリーズです。

 

ま、景色はいいが‥
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これ採石場のテッペン尾根やしな。。

 

普通に考えて、高座岩の南から繋いでいくよりも

逆の大峰山からカンニング的にルーファイする方が楽だと思ったのだが‥😣

エライめにあいまくった。


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めちゃくちゃ迷った。帰宅して予定の休日を過ごせなかった午後。冬至で日が短いし。

 

 

ま、朝の出発から寒くて家出るのが遅れまくったのも原因。
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とにかく最短ルートと中山経由で大峰山へ。

かなり久しぶりに大峰山へ来たのだが、鉄塔関連のおかげで所々散髪して眺望が楽しめるようになっていた。

今だから分かるが、この散髪鉄塔から南下したら安倉山は踏めないけど、関電巡視道で

もう少し迷うことなく行けたであろう。

( 3の道のり。 )

 

「1」が行きたかった道、「2」はちょっと極端だが間違いで今回逸れてしまった道のり。


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「3」はネットでみるとマウンテンバイクで🚲チャリダー達でも行ってるらしい道。

 

しかし
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ものはついで

ということで、大峰山を踏んで安倉山を踏んでをやりたかったので、初の安倉方面

465メートル表示から高座岩を目指す。


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安倉山周辺の破線は快適そのもの。

また周辺を探索したいと思わせるトレイルがあった。

今回は安倉山看板を写した人物側に進んでいく。
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時々マークを見失うけど、なんとなく展望に出た。

採石場

見下ろすのは爽快であった。

しかし、このあとの道がない。。仕方ないのでナイフリッジ風の尾根くずれ尾根を採石しながら進んでようやく土の道発見。

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道は絶対間違ってると思うが太陽の方角だけで南下する。

道なき道。

ひたすら道なき、マークなし。
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もうめちゃくちゃになって、沢すじに降りる。普通なら遭難するパターンが沢すじ選びなのだが、今回はたまたま初めてヤマップをダウンロードしてて使っていた。

こいつが役にたった。現在地がよく分かる。

ピンクテープは結局使い物にならなかった。採石場への道には行けることは分かったが。
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めっちゃ迷ってたGPSログ

沢すじにいくと、いつもの買い物にいく車道33に出てしまうから、沢から尾根すじの巡視道らしき明かりを目指して根性だしてよじ登る。

沢の西斜面に生えてる木々を掴み掴みよじ登る。。

ここまでよじ登るのは鬼ヶ島でルーファイしたとき以来。

ようやく白テープに合流。
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巡視道は不親切で沢を渡ることも書いてない。

やれやれ‥

巡視道も結構難しく‥
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88才の方の「この人探してます」看板が見えてからようやくゴルフ場に出れた。そら行方不明になるよ。

 

行ったことないけど宝塚クラシック

スポニチゴルフ場脇をプレーの邪魔しないように音を消しながら進む。

しかし思いっきりブロワーで落ち葉を寄せてある脇道なため何度も深みに転倒して驚かせた気がする。

 

まあそこそこフラットなコースだったな、2番ホールしか見てへんけど。まあ月曜のスルー飯なしの真夏でも高めの7000円くらいやったから行く機会は今後もないであろう。一人予約やし。しかしあのオッサンら口ばっかりで月例以外は一回も誘ってけえへんなあ。

まあ行く気もないけど。
何度もヤマップで現在地確認しながら
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巡視道の分かれ道地獄を失敗しながらアスファルトへ。ゴルフ場の門、霊園からの道を降りる。

霊園脇からのとりつきは

めっちゃ分かりにくいが、

 

入ってしまえばこの日いちばんのトレイルで下りを気分よく。
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みょうに懐かしい六甲を遠望して下山。

無事に高座岩 青葉台 生瀬ルートに繋げれた。

生瀬からこのルートでもう一度

巡視道を調査しなおして大峰山へ行ってみたいか?といえば微妙だが、なんかやり残し感があるのは否めない。