季節外れの(‥でもないか2月やしラニーニャ現象やし)
20度まで上がった2月21日日曜日
大会のちからを借りて、苦手の‥
そして嫌いなロードの走り込み50キロ。
まあ5000円やし、先月に引き続き運営さんは異なりますがコロナ禍ぐるぐるに行って来たわけだ。
一年眠っていたターサーを選んだが大失敗。もうターサーは練習靴へ格下げ。蹴るのもあるけど毎回豆ができるから大会ではもう使いたくない。これからは普通の厚手の靴にしよう。
受付検温、参加賞のジェル
そして「誰か分からない」コロナ禍デフォルトスタイル。
播磨中央公園第一駐車場から近いと書いてあったとおり、駐車場の目の前が受付スタート・ゴール場所。車に戻り時間潰して着替えてスタートを待つ。
最初の一周は肌寒だし上着きてそのあと脱いで家内に渡す段取り。目安はキロ6で5時間、最後尾からゆったりまったり密を避けてスタート。
って誰も守ってないし。最近は街中でもソーシャルディスタンスは見かけない。マスク😷さえしてれば何でもオッケーな感じ。
ゼッケンベルトはもうだいぶん慣れたし、
今回はスントの慣れテストも兼ねて。
そして、スントの最高精度GPSとエプソン君のGPS精度を比較してみる。
エプソン君の相変わらずの帳じりあわせは素晴らしい。ずれても50キロ。
そして、スント君も同じくらい50キロ。さすがに最高精度だと軌跡も美しい。まあ結果てきにエプソン君のコストパフォーマンスだけが確認できた。
周回ごとに少しずつズレてどちらもコースよりも先にキロ表示していた。
サブ4くらいのペースになるかと様子見していたが、思っていたより高低差がない。1周80メートルほど。
というわけで無意識に予定よりも速くなる。
10キロ2周回してかなり貯金してしまった。まあこれでキロ7になっても5時間は切れそうだと思った。
まだまだ先は長いのに、久しぶりにレースに連れてきた家内がカメラマンごっこしているので
3?4?周回くらいで車で休むように言ったところ‥だろうか。
23キロくらいでジェルと水を入れたあとに、横隔膜が25キロ過ぎてからめちゃくちゃ痛くなる。しばらく続いたが水を控えて何とかおさまる。
前の日の玉ねぎが響いたのか?とも考えた。
残り3周の場面。35キロ地点。
半分の25キロで2時間であったが、これはかなりハイペースなので‥でも4時間10分~4時間15分でゴールできればいいなと考えた。
しかし、周回ごとにかなり苦しい。そしてターサーのせいで豆が痛い😖💥
キロ7にならないように気をつけていたが、
フルマラソンの42キロでけっこう力尽きた。
そこからほぼキロ7ペース。6分40秒とか普通であった。ポーチにお菓子沢山積んでいたのでボリボリした。はっきりいって丸腰で食べ物なしのマラソンは走る気がしない。
前半の貯金で三時間半でフルマラソン走れたのに妙に納得して、そのあとは全然走れなかった。
ラスト一周は先月のように上げて気持ちよく終わる予定であったが、尋常じゃないしんどさでますますロードが嫌いになる。
ラスト一周に入る場面。
家内を探したが居ない、上の高台から写真を撮っていた。
それもあって全然気持ちも入らず、さらにペースダウン。途中何度も応援してくれた地元のおっちゃんやら警備員さんにお別れの挨拶をしながらラスト一周。
コース途中の最後の給水ポイントで水二杯歩いて飲んでるときに何度もすれ違いしてたおじさんに抜かれた。ついていこうとしたが、まったくスピード出ない。ショックというより情けない身体が動いてくれないことが。まあレースと思って来てないし、仕方ないか。
めちゃくちゃ歩いて死んでた人にも最後ゴール前で家内としゃべってる時に追いつかれた。あんだけ歩いてた人に追いつかれるって‥
よほどペースダウンしたんやわ。
そんなわけで
別に順位こまかく出さんでいいのに、Webに出てた。なんか走り込みにいっただけやのに、なんかやり残し感がある。落ちて抜かれまくったからやろう。やっぱり最後は上げて終わっとかなあかんなあ。
顔がかなり疲れてる。ロード嫌いやわ。
帰り道にようやく時間できてキャンドゥによって
50グラムのライト購入。
これはまたゼッケンベルトと相性がよく、ゴム切らんでも装着できた。