走って二日後、が、
いちばん靴履けないほど象さんの(左)足じょうたいにパンパンだったウルトラって こんなんに成るんか…もうやめなアカン
あともう少し後半まとめよう。
未知の道のり。などとくだらないシャレが出る。脳内がかなり疲れながら(脚は相変わらず省エネ利用で問題なし)
17.33/22.53(あじわいの郷)/14.17/35.35(弥栄庁舎)/14.47
ラップだけ見ると、波ある50~60km
この10キロ間に 通過ポイントあじわいの郷やら大エイド弥栄庁舎がある。楽しまないとウルトラの意味がない。
しあわせの村というより、霊気ただよう神戸ワイナリーみたいな
あじわいの郷。。噂どおりのランナー泣かせの距離かせぎ?イベントタイアップコース。トイレ行ったり自分撮りしまくってたら、「撮りましょうか?」の声
「じゃ撮ろかぁ」と逆に返してツーショットいただきました。
多分何回か見かけたからダンナさんか何かが出場してて追っかけてはったと思う。
ここで運命の分かれ道
晴れてきたし、カッパの脱ぎ着や腰に巻いたりして重たいのがイラッと来ていたので、エイドで このカッパ捨てて下さいとお願いした。
何度もボランティアさんから本当にいいんですか?と聞かれたが
ずっと考えていたので、やはり捨てた。たしかに保温は出来ていたのだが。。
このレースで唯一自販機で買ったスポドリも捨てた。
軽くなり、軽快にあと少し5キロ先の弥栄庁舎を目指す。着替えとか色々あるしなぁ~
?、??は?
後ろから家内の声が聞こえる。幻聴か?
車が横を抜きさっていく助手席からなぜか?家内が手を振ってる。「この先の60キロで待ってるから~」
いやいやそれは56キロの事やろーっとツッコんで、ようそんな親切な人にイキナリ知りあいになれたもんやなあ?と考えていた。
ゴール会場アミティの図書館で過ごしているとばかり思っていたのに…
聞けば
本当に偶然の出会いでホテルから会場へ行く道中、マラソンコースに出てしまい自分を捜してたら
同じくその場所でアジアン雑貨(KANABUNさん)喫茶店のマスター(出場してた)を家族で応援してはり、
ご一緒しませんか?と。なんでそうなるの。
本来なら応援ツアーバスに乗らないと来れないのに奇跡やわ
いずれ近いうちにご挨拶行かねばならぬが
ずっと運転してくれはったご主人はどうやらウルトラや坂本さんを誘致された立ち上げメンバーのよう。息子さんのマスターも無事に制限39秒前にゴール出来て、かなり奇跡てきな我々2家族だったと後々思った。
家内がずっとやりたかったという着替えの手伝いをしてもらい
思わぬ喋りなどで時間かかりバラ寿司食べるの忘れて再出発。せめてものウィダーゼリー飲料を押し込む しかし後で裏目。
着替えは一瞬サッパリしたが、すぐさま全身びしょ濡れ。
まあ、それでも遅れたぶん恐怖の標高差400の碇高原手前まではフラットであれば飛ばすことに。
60キロ地点、7時間22分 時刻11:52
うまく行けば碇高原に13時には…無理やろうけど。しかし
この辺りから、帰りの最終特急の為に網野18:10に乗りたいし最後キロ10分で歩いて20キロ行きたい(80km地点から全部歩きたい)
とか計算ばかりしていた。しかし
そーぞー以上の歩いて全部登りきってもキっツイ碇高原上り坂…
そして、台風過ぎたと勘違いして山中入れば入るほど酷い雨。寒い、寒すぎる。そら標高上がってるし、簡単な予測計算が出来てなかった。
マイナス思考でカッパ捨てた後悔ばかり考えはじめる。いくら防水スマホとはいえ土砂降りで使うのは気を使うというか、脇を車がしぶきあげて行くしコワいし
今年できたトンネル状のスノーシェルター内でしか撮影しなかった。
何kmかは碇高原シリーズ中にも
景色も最高、坂道も下りやら平地があったりで機嫌よく そんな箇所は飛ばしていたら、また後ろからノロノロ車が追い抜きざまに声かけてくる。助手席に箱乗りして身を乗り出する家内だ。。。
さすがにめちゃくちゃ田舎地区に入ってるので脇に停車してはるときにご主人はじめ同乗ご家族にもご挨拶し
必ずまた網野へ(走るんじゃないけど)うかがわねばと心に決めた。
聞けば その後、ゴール会場へ送ってもらう際も碇高原の頂上から60キロの部のコースまでついでに運転案内して頂いたようだ。こんな親切な人達いるんやな…
さあさあ、さっきの弥栄庁舎でのゼリー飲料と雨冷えでまた下腹痛い。
あの霧がかった頂上越えたら牧場か?漏れないか?あの霧の先ではなく、そんなあまくなく何度も何度も峠を越えさせられ・・
25.49/18.02/20.03/27.16
おそろしくラップ貯金も使い果たし70キロ地点で、8時間53分時刻13:23
その頂上よりもう少し先にあった一応大きなエイドの碇高原管理事務所には結局ほぼ14時まえだった。
当初は碇高原で着替えて爽やかにゴールするとか考えていたが、雨予報になり保険かけてというか計算して
いちばん信頼できる古い靴や靴下だけ預けていた。
ニヒルな口元 抑えの山本和さん的にリリーフ投入チェンジ
冷えのせいもあったし、
歩きは問題なかったが走りだすと下腹痛かったんで、ようやく高原事務所のトイレに。しかし先客あり、ミニー萩原や!
「小やったら空いてますよ、ぼく大のほうなんで…」と親切に案内してくれはる。
「いやいやぼくも そっちなんですぅ」
ミニー萩原 手に給水エイドのカップ水。いやー、この人ベテランなんやなぁトイレ待ち時間でうまいこと給水してはる と思ってた。
ミニーの番になる際トイレから出て来た人「紙ないよ!」
ミニー「いや、ぼく要らないんです」
??!あの水その為?ではなく、
扉が締まると思いっきり吐く音がトイレ内に響く。…うがい用だったのね。
そんな空気に
小心者のわたくしの下腹異変も変な悪寒がしてきて結局出ないので諦め、
靴ヒモも結べんほど震えて標高高く寒いし
仕方ないのでコーヒーがぶ飲みして下り坂ぶっ飛ばして身体あっためることにした。漏れたかったら漏れろ。
やはり靴かえて正解、素晴らしいステップだ。
超坂道全部ぶっ飛ばして降りたら
下でまたまたマスターのお父さんが迎えて下さった。丹後のウルトラにして良かった。ご恩わすれません。
22.45/36.56(トイレと靴)/→こっから下り14.16/15.14
80キロ地点10時間22分時刻14:52
特急で帰れそうやな、鈍行での福知山線は長時間すぎて辛いし…遅延も気になる。
半年ぶりに右膝いたいけど特急乗りたいし。
ザ・たっちの名言 止まるほどの理由じゃない!が頭に響き、上り坂以外は全て頑張ることに。
なにやら この辺り景勝地らしいのだが…どこ?暗いし雨だし
わがんね。
19.21/17.51
85キロ地点で10時間59分。今ほぼ11時間やから…
残り15キロで あと2時間でかえりゃ特急なのね。
「つみれ汁が君を待っている!」って85キロ看板に嬉し~文字。
後半終盤戦にエイド充実させてるってのがニクいというか意地悪というか。
22.18/17.56
90キロ地点で11時間40分
10キロラップも1時間17分に戻した。
22.18も
パンを沢山頬張り、売り切れ間近のつみれ汁を頂いてた時間含めてるのでかなり調子よくなってきてる。そういえば、疲れてるが乳酸値あがるような走りは一回もしてないな。それが良いんでしょう作戦どおり、野村監督の地元やし。
最後の10kmですか。
そら~自然と、でや顏にも成って来ます。余計な一泊せずに帰れるし。
オ・モ・テ・ナ・シ、おもてなし~
本当に丹後の皆さまの
おもてなしには感謝しっぱなしでした。
最後の10キロラップはこの日2番目1時間11分、あほみたいにテンション上がってるんやね。
このウィニングランの為に この夏
いや4月の徳島マラソンから練習してきたわけだし。百倍返しだ!
横断歩道での1分、2分、気持ちヨユーで椅子で待ちます。
旧三津小学校のお汁粉でも元気いただき、次のこれが最後のエイドかな?と撮った琴引浜鳴き砂文化館エイド
さあ~このままスッタカタッターとゴール会場へ~
アラ?まだ軽いエイドあるわ。に?
エイドまえに?またまた!
さゆさん!間にあったのね!すごすぎるわ。ギリギリやんもう98.8kmよ。
そんなに喜んでもらえるんやったら。いやいや、ないない。練習が辛すぎるウルトラは。と、おもった。
町内大騒ぎです~
これはこれは、あいさつしまくりです~。いいよイイよ、一緒にガッツポーズやね。ひたすら、どんな人達にも謝意を伝える、自然と感謝の言葉ばかり口をつく。
最後の信用金庫の信号も待ちます待ちます、ナンボでも。待ってるあいだも
「いやー、この時間がホンマ最高やねん」と そこらじゅうに言う言う。
終わるのサビしいような嬉しいような?もう少しそこら周ってこよか?とかアホなこと連発。
ゴール会場最後の曲がり角で自分の名前読み上げるアナウンス、
はーい の返事も周りの音が騒がしく響かない。家内も見つけハイタッチもすませ
ただただ
周りへ感謝感謝 みなさまのおかげ
と挨拶あいさつしまくりなんでいっつも最後目つぶってんねん
かわいい中学生にメダル掛けてもらって
あわてて記念撮影して
バス飛び乗って、帰りもなぜか?381系国鉄色に連発で乗れて(はしだて/こうのとり)
記録は意味ない関係ないウルトラだけども13時間も切れたし、
いやいや、でももう無理かな。100キロは。
丹後さいこー
いちばん靴履けないほど象さんの(左)足じょうたいにパンパンだったウルトラって こんなんに成るんか…もうやめなアカン
あともう少し後半まとめよう。
未知の道のり。などとくだらないシャレが出る。脳内がかなり疲れながら(脚は相変わらず省エネ利用で問題なし)
17.33/22.53(あじわいの郷)/14.17/35.35(弥栄庁舎)/14.47
ラップだけ見ると、波ある50~60km
この10キロ間に 通過ポイントあじわいの郷やら大エイド弥栄庁舎がある。楽しまないとウルトラの意味がない。
しあわせの村というより、霊気ただよう神戸ワイナリーみたいな
あじわいの郷。。噂どおりのランナー泣かせの距離かせぎ?イベントタイアップコース。トイレ行ったり自分撮りしまくってたら、「撮りましょうか?」の声
「じゃ撮ろかぁ」と逆に返してツーショットいただきました。
多分何回か見かけたからダンナさんか何かが出場してて追っかけてはったと思う。
ここで運命の分かれ道
晴れてきたし、カッパの脱ぎ着や腰に巻いたりして重たいのがイラッと来ていたので、エイドで このカッパ捨てて下さいとお願いした。
何度もボランティアさんから本当にいいんですか?と聞かれたが
ずっと考えていたので、やはり捨てた。たしかに保温は出来ていたのだが。。
このレースで唯一自販機で買ったスポドリも捨てた。
軽くなり、軽快にあと少し5キロ先の弥栄庁舎を目指す。着替えとか色々あるしなぁ~
?、??は?
後ろから家内の声が聞こえる。幻聴か?
車が横を抜きさっていく助手席からなぜか?家内が手を振ってる。「この先の60キロで待ってるから~」
いやいやそれは56キロの事やろーっとツッコんで、ようそんな親切な人にイキナリ知りあいになれたもんやなあ?と考えていた。
ゴール会場アミティの図書館で過ごしているとばかり思っていたのに…
聞けば
本当に偶然の出会いでホテルから会場へ行く道中、マラソンコースに出てしまい自分を捜してたら
同じくその場所でアジアン雑貨(KANABUNさん)喫茶店のマスター(出場してた)を家族で応援してはり、
ご一緒しませんか?と。なんでそうなるの。
本来なら応援ツアーバスに乗らないと来れないのに奇跡やわ
いずれ近いうちにご挨拶行かねばならぬが
ずっと運転してくれはったご主人はどうやらウルトラや坂本さんを誘致された立ち上げメンバーのよう。息子さんのマスターも無事に制限39秒前にゴール出来て、かなり奇跡てきな我々2家族だったと後々思った。
家内がずっとやりたかったという着替えの手伝いをしてもらい
思わぬ喋りなどで時間かかりバラ寿司食べるの忘れて再出発。せめてものウィダーゼリー飲料を押し込む しかし後で裏目。
着替えは一瞬サッパリしたが、すぐさま全身びしょ濡れ。
まあ、それでも遅れたぶん恐怖の標高差400の碇高原手前まではフラットであれば飛ばすことに。
60キロ地点、7時間22分 時刻11:52
うまく行けば碇高原に13時には…無理やろうけど。しかし
この辺りから、帰りの最終特急の為に網野18:10に乗りたいし最後キロ10分で歩いて20キロ行きたい(80km地点から全部歩きたい)
とか計算ばかりしていた。しかし
そーぞー以上の歩いて全部登りきってもキっツイ碇高原上り坂…
そして、台風過ぎたと勘違いして山中入れば入るほど酷い雨。寒い、寒すぎる。そら標高上がってるし、簡単な予測計算が出来てなかった。
マイナス思考でカッパ捨てた後悔ばかり考えはじめる。いくら防水スマホとはいえ土砂降りで使うのは気を使うというか、脇を車がしぶきあげて行くしコワいし
今年できたトンネル状のスノーシェルター内でしか撮影しなかった。
何kmかは碇高原シリーズ中にも
景色も最高、坂道も下りやら平地があったりで機嫌よく そんな箇所は飛ばしていたら、また後ろからノロノロ車が追い抜きざまに声かけてくる。助手席に箱乗りして身を乗り出する家内だ。。。
さすがにめちゃくちゃ田舎地区に入ってるので脇に停車してはるときにご主人はじめ同乗ご家族にもご挨拶し
必ずまた網野へ(走るんじゃないけど)うかがわねばと心に決めた。
聞けば その後、ゴール会場へ送ってもらう際も碇高原の頂上から60キロの部のコースまでついでに運転案内して頂いたようだ。こんな親切な人達いるんやな…
さあさあ、さっきの弥栄庁舎でのゼリー飲料と雨冷えでまた下腹痛い。
あの霧がかった頂上越えたら牧場か?漏れないか?あの霧の先ではなく、そんなあまくなく何度も何度も峠を越えさせられ・・
25.49/18.02/20.03/27.16
おそろしくラップ貯金も使い果たし70キロ地点で、8時間53分時刻13:23
その頂上よりもう少し先にあった一応大きなエイドの碇高原管理事務所には結局ほぼ14時まえだった。
当初は碇高原で着替えて爽やかにゴールするとか考えていたが、雨予報になり保険かけてというか計算して
いちばん信頼できる古い靴や靴下だけ預けていた。
ニヒルな口元 抑えの山本和さん的にリリーフ投入チェンジ
冷えのせいもあったし、
歩きは問題なかったが走りだすと下腹痛かったんで、ようやく高原事務所のトイレに。しかし先客あり、ミニー萩原や!
「小やったら空いてますよ、ぼく大のほうなんで…」と親切に案内してくれはる。
「いやいやぼくも そっちなんですぅ」
ミニー萩原 手に給水エイドのカップ水。いやー、この人ベテランなんやなぁトイレ待ち時間でうまいこと給水してはる と思ってた。
ミニーの番になる際トイレから出て来た人「紙ないよ!」
ミニー「いや、ぼく要らないんです」
??!あの水その為?ではなく、
扉が締まると思いっきり吐く音がトイレ内に響く。…うがい用だったのね。
そんな空気に
小心者のわたくしの下腹異変も変な悪寒がしてきて結局出ないので諦め、
靴ヒモも結べんほど震えて標高高く寒いし
仕方ないのでコーヒーがぶ飲みして下り坂ぶっ飛ばして身体あっためることにした。漏れたかったら漏れろ。
やはり靴かえて正解、素晴らしいステップだ。
超坂道全部ぶっ飛ばして降りたら
下でまたまたマスターのお父さんが迎えて下さった。丹後のウルトラにして良かった。ご恩わすれません。
22.45/36.56(トイレと靴)/→こっから下り14.16/15.14
80キロ地点10時間22分時刻14:52
特急で帰れそうやな、鈍行での福知山線は長時間すぎて辛いし…遅延も気になる。
半年ぶりに右膝いたいけど特急乗りたいし。
ザ・たっちの名言 止まるほどの理由じゃない!が頭に響き、上り坂以外は全て頑張ることに。
なにやら この辺り景勝地らしいのだが…どこ?暗いし雨だし
わがんね。
19.21/17.51
85キロ地点で10時間59分。今ほぼ11時間やから…
残り15キロで あと2時間でかえりゃ特急なのね。
「つみれ汁が君を待っている!」って85キロ看板に嬉し~文字。
後半終盤戦にエイド充実させてるってのがニクいというか意地悪というか。
22.18/17.56
90キロ地点で11時間40分
10キロラップも1時間17分に戻した。
22.18も
パンを沢山頬張り、売り切れ間近のつみれ汁を頂いてた時間含めてるのでかなり調子よくなってきてる。そういえば、疲れてるが乳酸値あがるような走りは一回もしてないな。それが良いんでしょう作戦どおり、野村監督の地元やし。
最後の10kmですか。
そら~自然と、でや顏にも成って来ます。余計な一泊せずに帰れるし。
オ・モ・テ・ナ・シ、おもてなし~
本当に丹後の皆さまの
おもてなしには感謝しっぱなしでした。
最後の10キロラップはこの日2番目1時間11分、あほみたいにテンション上がってるんやね。
このウィニングランの為に この夏
いや4月の徳島マラソンから練習してきたわけだし。百倍返しだ!
横断歩道での1分、2分、気持ちヨユーで椅子で待ちます。
旧三津小学校のお汁粉でも元気いただき、次のこれが最後のエイドかな?と撮った琴引浜鳴き砂文化館エイド
さあ~このままスッタカタッターとゴール会場へ~
アラ?まだ軽いエイドあるわ。に?
エイドまえに?またまた!
さゆさん!間にあったのね!すごすぎるわ。ギリギリやんもう98.8kmよ。
そんなに喜んでもらえるんやったら。いやいや、ないない。練習が辛すぎるウルトラは。と、おもった。
町内大騒ぎです~
これはこれは、あいさつしまくりです~。いいよイイよ、一緒にガッツポーズやね。ひたすら、どんな人達にも謝意を伝える、自然と感謝の言葉ばかり口をつく。
最後の信用金庫の信号も待ちます待ちます、ナンボでも。待ってるあいだも
「いやー、この時間がホンマ最高やねん」と そこらじゅうに言う言う。
終わるのサビしいような嬉しいような?もう少しそこら周ってこよか?とかアホなこと連発。
ゴール会場最後の曲がり角で自分の名前読み上げるアナウンス、
はーい の返事も周りの音が騒がしく響かない。家内も見つけハイタッチもすませ
ただただ
周りへ感謝感謝 みなさまのおかげ
と挨拶あいさつしまくりなんでいっつも最後目つぶってんねん
かわいい中学生にメダル掛けてもらって
あわてて記念撮影して
バス飛び乗って、帰りもなぜか?381系国鉄色に連発で乗れて(はしだて/こうのとり)
記録は意味ない関係ないウルトラだけども13時間も切れたし、
いやいや、でももう無理かな。100キロは。
丹後さいこー