月一旅ランナーの☆走ダイアリー

ヘルニア手術 坐骨神経痛 この世の終わり

第17回村岡ダブルフルウルトラランニングその3

中間地点ゆき預け荷物を村岡に忘れてたので
今朝、着払いで受け取ったパティオです。やはり…動転してたのか?


さて、続きです。
こちらの標高666メートルの
高原ヒュッテではピザを頂いたばかりではなく

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大変うつくしいトイレと洗面所も使用させていただき
ほんとに心のそこから感謝いっぱいで
再スタートきれました。ありがとうございました!!
トレランで訪問したとき、見忘れた
桂の千年水をみて



次のエイドのあと、ご一緒してきた黄色ゼッケン88キロの選手たちとお別れ…
我々緑色ゼッケンは直進です。

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なんで
そんなに分岐点が嬉しいんだよ!



雪のないスキー場も緑色が
うつくしく、いいもんですな。

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わりとベテラン選手たちは、88Kランナーが減るのを待ってたみたいで
スキー場のトイレ施設を次々借りにいきます。にゃるほど。

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朝もやが、ほんとに美しいッス。



残酷マラソンで見慣れた段々畑のなかの坂道を
全身の力を抜いて
ころげ落ちるかのように…進みますよ。
めちゃくちゃ心地いいス!



ほとんどの
選手たちが利用してるハチ北の
ひなびた旅館がたちならぶ坂道も
挨拶しまくり~皆さん、ご苦労さまでした!



うちは、何とかと
畳は新しい方がいいっていうので、隣り町の新築モーテルにしましたけどね。来年どうしよ?
さて、この大会は
100キロあっても1キロごとの看板が丁寧にさしてあります!24キロ地点の気温は上に17度と電光掲示されてました。



当日、投稿した時は
予定表のキロ8より、27キロ地点で20分の貯金で喜んでたが、次回は逆に
この27キロ地点を更に20分はやく
8時に通過しなければならない。福岡区ゾーン。
横断幕なども沢山あって、にぎやかでした。



福岡抜けると、思いのほか
またまた坂道登場。つぎの集落でも
住んではる皆さんの足腰の強さにビックリ。
よしこおばあさんのお茶が売り切れだったのですが
「お水でゴメンねえ。」の声にこちらも笑顔をもらいます。アザっす!
そのあともキツーイ坂道ばかりで、道中のお花やエイドの皆さんとのふれあいで
元気をもらいます。
時刻は9時前…家内たちが応援バスで待つポイントに



もうそんな早い時間にパル彦さんは現れ
蘇武岳を登りはじめてました・・しかも駆けのぼっていったらしく。。信じられない…植村直己か!!
(呼びとめて記念撮影したらしく…ゴメンね!)
当然そのあと一時間半後に聞いたこっちとしてはビックリ。ヤツは、何時にゴールする気やろ?!
さて、最後尾っぽい…こちらは

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ようやく第1関門までの登り坂道を終えて
楽し~い人生下り坂さいこーに
入りました♪
さっきからチラチラと高いところに
山が見えるが、あれ?蘇武岳か?!