第4回飛騨高山ウルトラマラソンその3 - 月一旅ランナーの☆走ダイアリー

ダラダラ…

ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ…

ガラガラ…ぺっ

うぇーい！

さっさと、行けって。
涼しー

なんだ
神田の…休憩が、20分の経過ですね。
そらー
全然タイムにシビアになれてないですな。あとで気づく反省材料…。
丹生川エイドを出たのが
12時4分。時刻表の12時14分との差まで
貯金が10分に減っちゃった。

到着からﾀﾞﾗﾀﾞﾗし過ぎなんだね。
丹生川で受け取った
預け荷物には
260円もした炭酸のレッドブルやｳｨﾀﾞｰ二個などスペシャル入れてたので仕方ないロスといば、仕方ない。
栄養たっぷりで…順調に…このあとも

いかない。

この辺りから
暑がりな自分が出てきて苦しくなる。

景色は良いのだが。
幻覚で
ナースの私設エイドまで見えてきた。

アザっす。
けっこう最後の方まで
車で追いかけ私設エイドされてました。
71ｷﾛコースと分かれて
千光寺へ。

まあまあ…笑わす
勾配が続きましたよ。

ここでイッキに貯金を失う。
走れなかったよ。。
時刻表の69ｷﾛ地点宮地公民館に13時46分着予定なのだが
そこへ
13時40分に(貯金して)到着できれば家内との合流地点を上枝駅の前とすると決めていた。
理由は
時刻表どおりに国府B&Gエイド74.1ｷﾛ地点に着くと列車の到着を待たないといけないからだ。
ただし、上枝駅には戻りの列車の都合上15時15分までに到着しなければならない。その分岐点が、宮地公民館の貯金ぐあいなのだよ。

そんな煩悩は
千光寺には関係なく
108段のぼります。

ｧｻﾞっす…言えてない。

トイレ小にならびます。
今回もトイレは2回で打ち止めでした。
下ります。

もう
このときは、靴下血まみれを覚悟してた。
実際には内出血のみで
逆にその方が治りが遅いのかも。
爪の浮きが・・グロい。
こちらのエイドで頂いた麦茶が嬉しかった。水などあきてたし。
冷たそーで
透明な川が美しかった。

千光寺への歩き癖というよりも
勾配に関係なく平地でもたまに歩いちゃう。…で時計みる、焦る…
駆け出す…続かない。
ここにきて
足裏のダルさがMax。長時間立ち仕事したあとの感覚！
残念ながら宮地公民館への到着は13時42分で
いさぎよく合流地点を飛騨国府に変更した。これで
気持ちは逆に楽になり、自販機によりまくる。
自販機では、二つ並んだスプライトのひとつが売り切れてたので
間違いなく売れ筋と思い躊躇なくスプライト購入！やはり売れ筋どおり。
コーラよりも炭酸がキツめ。応援のお婆さんとダベりながら座り込む。
飲み終えると…足裏のダルさが改善されてる!?
足裏休める方がいいみたいだ。