月一旅ランナーの☆走ダイアリー

ヘルニア手術 坐骨神経痛 この世の終わり

OSJ山中温泉トレイルレース その3

全然最初のエイドに着きませんな。
まあまあ
そのうち、写真撮れないほどフラフラになってきますが。

なんでしたっけ、
富士写ヶ岳登山口からです。



もう
この辺から初代iPhoneくんは防水ではないので

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レンズのなかが曇ってしまって役立たずです。
リュックのポケットが汗で蒸れてます。
もう使えないので、みずからアホな重りを持ってきたことに後悔!
結局無意味に電話二つ持ってきたわけやね。
山ではよくあること?!

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あ、もう山頂?

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かと思って写真撮りますが、

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全然まだまだ。
頂上らしきところにスタッフさんが待ってます。
声援が嬉しい。

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今度こそ?
てな感じに、ここで600mlのペットボトル十六茶を一気飲み。
すでに
両胸のボトルのアクエリアスは空っぽ。。
ウィダも一個使ってる。
なんだかやばい大会だなぁと感じたのは、この一つ目の大きめの山越えたときからだ。
六甲と同じくらいの高さなのに、やたら時間かかるぜ。。
さて
スルスルっと降りたいけど、
無理ですね。コケるし。
渋滞ではありません。



走れるときは走る感じですが、
素直に下山させない感じな山道。



あ~
ようやく、最初のエイドが見えたよ。



被り水かけてもらいます。ありがとうございます。
水は沢山はもらえません。急遽作ったエイドなので、
沢山お水もらうのは
もう少し先の関門エイドに着いてからだとアナウンスされます。
前日の説明会どおりなんですけどね。
それでも、助かりました。元々予定になかったエイド作ってくれて。
もうこの辺では気温うなぎ登りでしたし。



ダムを渡ってダムのトイレに寄ります。
朝からずーっと我慢してました。トレイルはトイレに困ります。
この日はあと一回の計2回のトイレでした!
真夏で汗かくからマシなんすけどね。
せっかくなので

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トイレでスッキリしたあとの一枚撮ってもらいましょう。
さあー

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ロードなので、頑張って行きます。

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ロードでは
誰にも抜かさせません。ていうか、
もっと順位あげてから言えって感じすね。
でもペース配分てきには最後尾スタートで予定どおりなのです。
あー
ようやく第一関門見えてきました。

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このブロックのラップが4時間11分
19キロに(笑)
いやまあ、それが登山なのだよ。
関門制限時間が5時間30分。説明会では
1時間ほど余裕もって関門突破しないと、次の関門に間に合わないよ!って言われてましたから
少しホッとしました。
ホッとして…
川に水浴びにいきます。

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皆さん
ほとんど、身体を冷やしにいってました。
やってられんわな、そら。
そして、また関門エイドにもどりメール。。
あ!
圏外やん!マジか。DOCOMOやのに。意味ないやん。
スタッフさん達が
次の関門エイドまで19キロ、無補給になるので
しっかりボトルに水入れるように注意します。
この時ハイドレを満タンの2リットル入れずに半分にして軽くしたことが・・・のちのち大後悔することになる。
ウィダーと、カロリーメイト食べて
いざ出発進行