申し込みました。
つぎのウルトラ。
奥出雲ウルトラのお陰ですね
去年リベンジが完了して、今年は燃え尽き症候群であったけど
ウルトラのレジェンドさんたちにお会いしてみて
『やっぱり、ウルトラが好き
』
100キロ旅…遠足への情熱を取り戻した。
ゴールしたあとの、談笑…まったり感…コレ思い出したお陰なのね。
そんなわけで
とくマラの記事・写真整理は後回しにして
チャッチャと奥出雲終わらせよ。
さて
最後のパートです。
鬼の舌震から。与謝野晶子夫妻が訪れいくつも詠んだそうですな。
崖したに降りて写せば落涙らしくなるのでしょうが…
ま、こんなもんでしょう。
たしかに、不思議な…浮いてるような岩やねえ。
トレイルの沢でも見かけるようなゴツゴツが続き・・
前日に下見しておいたポイントの
ツクシが生える階段をのぼり駐車場のエイドに到着します。
さあ、ここで自販機投入です!百円玉5枚の500円だけ持参しとります。
まずは、ミネラルも欲しいので140円麦茶購入。
携帯コップよりも、はるかにグビグビッと飲みやすく冷たい!うまい!
つぎのエイドまで5.6キロもあったのでコイツを持っていかなかったらヤバかったね。想像以上の炎天下
この診療所までも暑かったけども、出発してすぐの温度計みると
画像つぶれてるが26度
そんなわけで、これまたエイド出たばかりだが
自販機で冷たい緑茶イッキ飲み!160円の綾鷹。。
そのあとの
棚田百選の上り坂でまた体温急上昇してしまい、かなりストレスが溜まったが道端のオロチ?!涌き水のお陰で無事に70キロ通過。
70キロ地点を8時間14分。この20キロに3時間も費やしたことになる。
噂の70キロを超えて~体が軽くなる状態になってきた。
スタンドか?
1upか? 目指してた八川駅が目印の
鯉のぼりとともに見えてきた
もうこのあとは、足裏痛くない上り下りのみだ。
しかも、前日に何度も下見ずみ
八川駅まえのエイドにて
油もんでも何でも関係なく、ガツガツいっちゃいます。
コロッケうまし
しかし、ノドかわく(笑)
身体は動くが、ノドが渇く!
あと百円あればもう一本買えるのだがついに
上り坂のまえに最後の自販機投入。麦茶再び140円。ダイドードリンコ。
(ま、あとは涌き水でガマンだな。下見ずみ。)
ウルトラって、水にあきて
最後はお茶がいちばんよくなるんだよな、これが。
時刻表は頭に入るレベルの本数なので…そろそろ…
おぉ
やって来ましたよ
トロッコ車両から皆さん手を振りかえしてくれました
ありがとー、ばいばーい。
「いい写真撮れましたか?」「ハイ!ありがとうございます」
自転車のサポートスタッフにも声をかけてもらえます。
麦茶ふりすぎて、泡だらけの飲料になってしまいましたが
延命水エイドに着いて口直し。
ふたたび
海宝さんの登場。
「これ、飲み比べて!」ってな感じで出され、大会で用意してるペットボトル水よりも延命水の方が美味いとお約束どおり絶賛しておきます。
ま、ホントに味があって美味しかったけどね。
花チラシの暴風が吹き荒れ
穴場?の道端での延命水を沢山浴びて
沢山補給。
冷たくて、今回いちばんの補給ポイントだった。
百円足りなくて自販機に寄れなくなってからだったので尚更そお感じたのかも。
延命水の湧き出るホームとして有名[だった]出雲坂根駅
リニューアルした駅舎を前日下見↓撮影
スイッチバック。
一部むかしの駅舎の名残りもある。
その出雲坂根駅をすぎたころ
前方からもの凄い勢いでミヒさんが帰ってきてます。
素晴らしいタイムでゴールしそうです、家内に連絡して
スタンばっておいてもらいましょう。
(電話したときは、雲州そろばん会館の奥様のマシンガントークに捕まっていたそうだが
)
さて、こちらは
最後に八股のオロチ退治に出かけましょうか。
斜度がないから、無理なくジョグれます。
(ジョグれなかったのは、飛騨高山の一部と村岡の一部かな)
この赤い橋が最後です。
高繁さんも立ったままで、ランナーを迎えてくれてますね。
アドバイスどおりに靴を脱いでリラックスして
砂を出しておきます。
ここからだと、11時間半を切れるかな?と言われましたが
そおはいかない。
↓前日下見撮影した真新しいトイレにいきました。
頭に入りやすい時刻表ですなあ(笑)
西日本で一番高い駅を折り返し、苦手の下り坂へ。
戻りの
出雲坂根駅に首都圏色のディーゼルが見えたが追いつけなかった。
しかし
ゴールしてから初めてキハ120首都圏色に乗れたので
よい思い出となった。
90キロ地点で10時間50分。
けっこう頑張っていかんとヤバくなってる、キロ7ではアウトだな。
ふたたび、八川駅チェックポイントにもどり
前日にガソリンを入れてくれたスタンドスタッフに
ご挨拶。出迎えありがとうございます!
横田の街に帰ってきました。
街の子供と競争して(パティオさんは勝負拒否したのだが…)
負けたりしながら・・ゴールテープが見えてきた。
ハイ、ありがとうございました!
いやぁ最後は焦ったけど楽しかった。ハラハラドキドキ
ぎりぎり12時間が切れた。
エントリー代金は18000円だが、
2000円ぶんのお買い物券(500円×4枚)がついてます。
(僕はカレーと蕎麦を注文)
そいつを使って
ゴールしてからお食事するシステムです。もちろん
待ってる家族が使ってるパターンもありなわけで。
ふたたび、海宝さんの登場。
焼き芋の解説が始まる。たしかに、普通は一本500円でも安い
デカさと甘さだ。
「大きな声では言えんが、この焼き芋の店だけ赤字だぜ。他の店なんか・・」
…めっちゃ聞こえてますよ
由姫はるか(ゆめはるか)
スーパーの小ぶりな鳴門金時と比べるとデカさがハンパない。
最初は一本500円だったが途中から2本と書き足したそうだ。
結局昼間から家内は焼き芋のオジさんにサービスしてもらいぱなしで
都合500円で4本も頂いてしまったことになる。
本当にお世話になりました、ありがとうございました!!
その後
ミヒさんとご挨拶して、81才のお母様と
お食事会で談笑して
(朝のスタートから見かけて気になってた方。娘さん51歳の旅ラン付添人なのだ)
帰路へ~
八股オロチってことで、88888の車メーターならば完璧だったが
惜しい数字で残念でした。しかし
大山サービスエリアにて、8時閉店のメロディー流れるなか
特別に
【大山鶏の親子丼】を作っていただいた。
やっぱりこの旅はツイてたのかなー
つぎのウルトラ。
奥出雲ウルトラのお陰ですね
去年リベンジが完了して、今年は燃え尽き症候群であったけど
ウルトラのレジェンドさんたちにお会いしてみて
『やっぱり、ウルトラが好き
』
100キロ旅…遠足への情熱を取り戻した。
ゴールしたあとの、談笑…まったり感…コレ思い出したお陰なのね。
そんなわけで
とくマラの記事・写真整理は後回しにして
チャッチャと奥出雲終わらせよ。
さて
最後のパートです。
鬼の舌震から。与謝野晶子夫妻が訪れいくつも詠んだそうですな。
崖したに降りて写せば落涙らしくなるのでしょうが…
ま、こんなもんでしょう。
たしかに、不思議な…浮いてるような岩やねえ。
トレイルの沢でも見かけるようなゴツゴツが続き・・
前日に下見しておいたポイントの
ツクシが生える階段をのぼり駐車場のエイドに到着します。
さあ、ここで自販機投入です!百円玉5枚の500円だけ持参しとります。
まずは、ミネラルも欲しいので140円麦茶購入。
携帯コップよりも、はるかにグビグビッと飲みやすく冷たい!うまい!
つぎのエイドまで5.6キロもあったのでコイツを持っていかなかったらヤバかったね。想像以上の炎天下
この診療所までも暑かったけども、出発してすぐの温度計みると
画像つぶれてるが26度
そんなわけで、これまたエイド出たばかりだが
自販機で冷たい緑茶イッキ飲み!160円の綾鷹。。
そのあとの
棚田百選の上り坂でまた体温急上昇してしまい、かなりストレスが溜まったが道端のオロチ?!涌き水のお陰で無事に70キロ通過。
70キロ地点を8時間14分。この20キロに3時間も費やしたことになる。
噂の70キロを超えて~体が軽くなる状態になってきた。
スタンドか?
1upか? 目指してた八川駅が目印の
鯉のぼりとともに見えてきた
もうこのあとは、足裏痛くない上り下りのみだ。
しかも、前日に何度も下見ずみ
八川駅まえのエイドにて
油もんでも何でも関係なく、ガツガツいっちゃいます。
コロッケうまし
しかし、ノドかわく(笑)
身体は動くが、ノドが渇く!
あと百円あればもう一本買えるのだがついに
上り坂のまえに最後の自販機投入。麦茶再び140円。ダイドードリンコ。
(ま、あとは涌き水でガマンだな。下見ずみ。)
ウルトラって、水にあきて
最後はお茶がいちばんよくなるんだよな、これが。
時刻表は頭に入るレベルの本数なので…そろそろ…
おぉ
やって来ましたよ
トロッコ車両から皆さん手を振りかえしてくれました
ありがとー、ばいばーい。
「いい写真撮れましたか?」「ハイ!ありがとうございます」
自転車のサポートスタッフにも声をかけてもらえます。
麦茶ふりすぎて、泡だらけの飲料になってしまいましたが
延命水エイドに着いて口直し。
ふたたび
海宝さんの登場。
「これ、飲み比べて!」ってな感じで出され、大会で用意してるペットボトル水よりも延命水の方が美味いとお約束どおり絶賛しておきます。
ま、ホントに味があって美味しかったけどね。
花チラシの暴風が吹き荒れ
穴場?の道端での延命水を沢山浴びて
沢山補給。
冷たくて、今回いちばんの補給ポイントだった。
百円足りなくて自販機に寄れなくなってからだったので尚更そお感じたのかも。
延命水の湧き出るホームとして有名[だった]出雲坂根駅
リニューアルした駅舎を前日下見↓撮影
スイッチバック。
一部むかしの駅舎の名残りもある。
その出雲坂根駅をすぎたころ
前方からもの凄い勢いでミヒさんが帰ってきてます。
素晴らしいタイムでゴールしそうです、家内に連絡して
スタンばっておいてもらいましょう。
(電話したときは、雲州そろばん会館の奥様のマシンガントークに捕まっていたそうだが
)
さて、こちらは
最後に八股のオロチ退治に出かけましょうか。
斜度がないから、無理なくジョグれます。
(ジョグれなかったのは、飛騨高山の一部と村岡の一部かな)
この赤い橋が最後です。
高繁さんも立ったままで、ランナーを迎えてくれてますね。
アドバイスどおりに靴を脱いでリラックスして
砂を出しておきます。
ここからだと、11時間半を切れるかな?と言われましたが
そおはいかない。
↓前日下見撮影した真新しいトイレにいきました。
頭に入りやすい時刻表ですなあ(笑)
西日本で一番高い駅を折り返し、苦手の下り坂へ。
戻りの
出雲坂根駅に首都圏色のディーゼルが見えたが追いつけなかった。
しかし
ゴールしてから初めてキハ120首都圏色に乗れたので
よい思い出となった。
90キロ地点で10時間50分。
けっこう頑張っていかんとヤバくなってる、キロ7ではアウトだな。
ふたたび、八川駅チェックポイントにもどり
前日にガソリンを入れてくれたスタンドスタッフに
ご挨拶。出迎えありがとうございます!
横田の街に帰ってきました。
街の子供と競争して(パティオさんは勝負拒否したのだが…)
負けたりしながら・・ゴールテープが見えてきた。
ハイ、ありがとうございました!
いやぁ最後は焦ったけど楽しかった。ハラハラドキドキ
ぎりぎり12時間が切れた。
エントリー代金は18000円だが、
2000円ぶんのお買い物券(500円×4枚)がついてます。
(僕はカレーと蕎麦を注文)
そいつを使って
ゴールしてからお食事するシステムです。もちろん
待ってる家族が使ってるパターンもありなわけで。
ふたたび、海宝さんの登場。
焼き芋の解説が始まる。たしかに、普通は一本500円でも安い
デカさと甘さだ。
「大きな声では言えんが、この焼き芋の店だけ赤字だぜ。他の店なんか・・」
…めっちゃ聞こえてますよ
由姫はるか(ゆめはるか)
スーパーの小ぶりな鳴門金時と比べるとデカさがハンパない。
最初は一本500円だったが途中から2本と書き足したそうだ。
結局昼間から家内は焼き芋のオジさんにサービスしてもらいぱなしで
都合500円で4本も頂いてしまったことになる。
本当にお世話になりました、ありがとうございました!!
その後
ミヒさんとご挨拶して、81才のお母様と
お食事会で談笑して
(朝のスタートから見かけて気になってた方。娘さん51歳の旅ラン付添人なのだ)
帰路へ~
八股オロチってことで、88888の車メーターならば完璧だったが
惜しい数字で残念でした。しかし
大山サービスエリアにて、8時閉店のメロディー流れるなか
特別に
【大山鶏の親子丼】を作っていただいた。
やっぱりこの旅はツイてたのかなー