「大丈夫やろ？！」
いちおう干支でいうと7歳くらい？
こちらが年上なので、ﾁｮｲ上からな言葉づかいで
話しかけた。
「だ、大丈夫でしょう今日は
」
…ｳｰﾑ
そおは見えない。
なんで干支なんだ？とか
そんなことは問題ではなくて去年、一昨年と
この男とは打ち合わせなく…いやその必要がなく
コース上で台本通りのごとく遭遇する。
残り37キロくらいを、6時間30分くらい・・
(いま調べると、キロ10半。全部歩くとヤバい)
碇高原がまだ終わってないのが痛いとこだ。
まだ吐いてないということで、お互い来週の村岡もあることだし
ここはパルさんに付いていってみようと考えた。
「さ、今日は最後まで付いて行くでー
」
「今日はもう11時間半の目標いいんすか？」
「いや、もう、やる気ないし…やる事ないし」
…というか、じつは
11時間切れなくなってダラダラと腐って走っていただけだった｡｡
「それにチームメイトが１時間あとから追いかけてくるから
ちょうどいいんですよ
」
スマホで
キキｾﾝﾊﾟｲとの50キロ地点での差をアップデート確認していたことも
理由の一つだった。
元々エントリする気持ちもなかった丹後だったけど
もう一度だけ『丹後-村岡』連ちゃんにパル彦さんが挑戦するというのに触発された今回の参加だけに
この残り距離・残り時間で出会ったことにも何かを感じた
代わりに写真撮っておかなけりゃならんし
(毎年おんなじ写真なので、じつは今回スマホ持つか？結構悩んだ)
碇高原への坂道エイドで
今回の遠足用に購入したカントリーマアムとそっくりなお菓子があったので、食べてお姉さんに聞いてみると
「よく分かりましたね！」って正解だった。
ﾁｮｲ来週のお食事会マラソンに向けても、舌に自信がついた
パワーウォークでの70キロ到達から
ﾁｮｲ1.8キロ先の碇高原エイド関門までが長かったぁー…
霧で景色が全然見えないせいもあったのだろうか。。
そおいえば、ガーミンのやつが唸りをあげはじめたのもこの頃だ。
8時間使用時間がすぎると警告音と
真っ黒に警告する画面がうっとうしいゞ(`□´")
結果的には10時間持たなくて、9時間23分くらいで電池ぎれしてた。
碇高原への標高を確認しながら登ってけたのでガーミンの意味はあった。
最高地点は455メートルくらいだったかな。
碇高原エイド関門到着が13:00
ドロップバックのチップスターを少しほおばる。
3年前の碇高原でﾎﾟﾃﾄﾁｯﾌﾟｽ食べて睡眠して、タイムアウトとなっているパルさんが同じくチップスターをドロップバックに入れていたのに
軽く驚く…まだ笑いを取る気なのか???
個人的時刻表にはキロ7での11時間40分ゴールの
到達予定時刻しか書いてなかったので、大看板の関門閉鎖時刻表を
撮影して二人で休憩しながらミーティング。
「四時半迄に、次の関門でしょう？余裕ですやん」
「…まあー、そおなんすけど
16:00…ぁいや、(閉鎖1時間前の)15:30くらいには着いておかないとゴールまでの時間が2時間しかないからねえ。」
テキトーに勘で
15:30目標と言っておいて、ホントによかったと今でも思う。
こちらもダテに歳とってない、ｲﾔ､
ダテに貧血で何度もDNFタイムアウトになっていない
『私、"何度も"失敗しないので。』
大休憩30分…13:30碇高原をスタート
下りはじめます。次の関門85キロ地点までの距離
13キロを2時間で進みたい。
サンダルに履き替えたパル彦さんは少し元気を取り戻していた。
(空元気か？)
おぁッ！スズメバチ！！
延々と続く下り坂道の途中、いま流行りものの
スズメバチが現れた。進行方向とは逆に飛んだので襲われるとは思わなかったけど、あのあと
スズメバチに刺されたランナーさんがいたようで
救急車が出動したとレース翌日うかがった。
(村岡では殺虫剤を携帯したろかぁ
)
応援してたピンクレンジャーさんは翌週の
村岡に今年は出場と聞いたりしながら・・
76キロ地点あたりのエイド到着の頃には
本格的な雨になってきた。気象庁のほうの予報が今頃当たってきたか…
幸い、標高もだいぶ下がってきていたので
まだ寒さはない。
下山してからの自動車が水しぶきをあげる
車道ランニング｡｡ﾄﾞﾛｯﾌﾟﾊﾞｯｸﾞの水がよくなかったのか?その辺り
かなりパルさん苦しんだ。沢山のランナーさん達が
追い抜きざまに心配な表情…なかには立ち止まりはる方々もいた。
とくに女性ランナーさんたちは優しくて、胃薬を差し出す方もいらっしゃった。
・・まさに共走。
ウルトラのいいとこ。
あきてるのに、今回もエントリーしてホントによかったと思った瞬間だった。
後ろから
肩をたたかれた。
ナカッチさんだ！パルさんの盟友登場です。
これも何かの因縁だ。奥四万十が中止になってなかったら
練習会でナカッチさんと会ってなかったわけだし。
しばらく3人での
ウルトラマラソンが始まります
80キロ地点到達でｶﾞｯﾂﾎﾟｰｽﾞしたり、
やんちゃ村さん私設エイドで温かいお茶のおもてなしを受けました!!
ありがとうございます毎年毎年。
ちょうどパルさんが温かい飲み物しか受けつけない状態でしたからね、ついでに御相伴にあずかりましたよ。
パルさんは苦しくて大変でしたが
3人という複数でウルトラの終盤走るなんて珍しい経験させてもらって…練習会を思い出したりして…ホントにいい経験さしてもらいました、ありがとうございました。
ちなみに、知らない方への説明補足なのですが
普段のパルさんの持ちタイムはエリートｸﾗｽでして
ﾊｰﾌﾏﾗｿﾝからﾌﾙﾏﾗｿﾝからウルトラまで全て僕にはとてもかなわないものなのです。しかし丹後とだけ何故か？相性わるいのです。。
ちょっと三半規管に影響でやしないか？とﾋﾔﾋﾔしたトンネルランが始まります。
心配をよそにトンネルランは
すべて ｼﾞｮｸﾞにて通過されました。
さあ最終の関門前の最後のエイド筆石。
あと2キロほどで、ゴールまで走る権利を得る…ｳﾙﾄﾗﾏﾗｿﾝではここが一番越えると嬉しいポイントかな。
時折激しく降りしきる雨
関門直前には沢山の応援の方々…応援バスの最後のポイントでもあります。
傘の花が咲いてる。
パルさんナカッチさん御二人の
お仲間さんたちが私設エイドをして待ってて下さいました。
誰にでも好かれるｷｬﾗだね～ほんとに
知り合いランナーさんが多いです。
ゴールしてからもビックリしたよ。
来週も見かけるであろう…
ｶｯﾊﾟさんや園児さんたちに迎えられ
ついに最終関門到着!!!
時刻は15:24なんと6分も貯金できたではないか。
ようやく、やっと、名物つみれ汁をパルさんに見せることができたよ。
つみれ汁を頬張るナカッチさんとは
ここでお別れ(/_;)/~~
我々がトイレに行っているあいだに先に出発してもらうことにした。
まだ13時間を切れる残りなので、ｶﾞｯﾁﾘ握手をして幸運を祈った
この最終の関門から残り15キロでゴールなのに、残り10キロと僕が勘違いしてパルさんに伝えたために・・
キロ18でもゴールできる♪と
間違って元気にさせてしまった
(実際にはキロ12必要なのです。)
ま、90キロ地点になってから
残りをキロ12って言えばいいかな～ってことで
しばらく勘違いしたまま元気に進んでもらうことにした(笑)
さきほどの私設エイドのお仲間の方に
雨ガッパの提供も提案されたが受け取らなかったんだけど、後からやっぱり必要だったかな～？
と思われる時間帯がやってきた。
エイドの名前も除雪車庫でなんだか寒い*1
砂方バス停では
しばらく座ってもらった。
フラフラ～っと危ない感じで
歩く場所もあったし、サンダルも滑った。もう補給を何も受けつけなくなってますからねえ…ﾊﾝｶﾞｰﾉｯｸまで現れてきてます。
三津…小学校跡ではなく
三津ロードパーク、お汁粉エイドです！(91.5K)
もう丹後の最終章にはいってます もう残りは一桁。
車道を左側走行してきてるので、抜かれるときもｷﾜｷﾜをランナーがすり抜けてくので
気づかなかったことはないと思うが
いまだにキキさんに抜かれていない。
ちゃんと追っかけて来てるのだろうか…？
ずっとお汁粉エイドのリベンジばっかり
ゆってはったのですが…先に着いちゃったよ。
あ(￣▽￣;)！
来た!
遅いぞ!!小次郎!!!…じゃなくて、武蔵ぃ!!
てな感じに
お汁粉エイドでハイタッチでお迎えします。バシっ!!
力強いですねえ。。
完走間違いなしだねえ。
「もう少しあがいて、タイム更新しますっ
」
てな感じで、颯爽と駆け抜けていきました…全然練習してはらないのに。
月間100前後の距離だったんじゃないすかね
一回完走してると、人間変わるもんなんすかねえ。経験値の成せるわざか。
2度目の完走おめでとうございました!!キキさん。タイタンまで頑張って～
仮面ライダー!?
さて、こちらも
ウイニングらーん…といきたいとこですが
昨年とコースが変わっており、なかなかゴール周辺の網野町の街なかが出てきません。
ずっと無言で通過されましたが
あの自販機前の去年をパルさんは思い出していたのだろうか…？
…ぅーむ
ホンマに着きません、網野の街中から離れそうです！なんと！
三度目の浅茂川漁港が見えてきましたよ
ええ加減にせぇっ丹後ぉ！
鬼やね、このコース変更は。
この期におよんで坂道のぼって…残り2キロ。下って下って…橋を渡って…
ホンマに今回いっかいも
網野の街中なしやね。スタートの時だけやな。
ひょっとしたら翌日の敬老の日のイベントのために…街中回避したんかなぁ？
ま、来年出ないと分からんけどな。
いやいや、出ないでない
村岡の120があるし。
さあさあ
長らくお待たせいたしました。
アミティの近くになるまで人の気配なくて
さみしかったぁー!!
最後は表情撮るしかないので、
初めて前に出てそのまま少し先にゴールします。
なぜか？パルさんと抱き合う家内…(笑)
ほんま元気なオバちゃんやなぁ…(泣)
『14年と13時間42分。丹後ウルトラ旅のゴール』
マジで
ウルトラやなぁ。
パルさんのコメントで一番感動した
表現…
14年と13時間42分。
これにつきるね。
誰もこんな長い旅を経験できませんよ!!
おめでとうございます!!
やったね！パルさん！！
大笑いする、うちの家内…
大柄なナカッチさんと顔の大きさ
同じくらいやん
to be continued
村岡へつづく
ぁ、ちなみに、
22日の木曜の夕方に
忘れたﾄﾞﾛｯﾌﾟﾊﾞｯｸﾞが『着払い』にて到着しました～
いちおう干支でいうと7歳くらい？
こちらが年上なので、ﾁｮｲ上からな言葉づかいで
話しかけた。
「だ、大丈夫でしょう今日は
」
…ｳｰﾑ
そおは見えない。
なんで干支なんだ？とか
そんなことは問題ではなくて去年、一昨年と
この男とは打ち合わせなく…いやその必要がなく
コース上で台本通りのごとく遭遇する。
残り37キロくらいを、6時間30分くらい・・
(いま調べると、キロ10半。全部歩くとヤバい)
碇高原がまだ終わってないのが痛いとこだ。
まだ吐いてないということで、お互い来週の村岡もあることだし
ここはパルさんに付いていってみようと考えた。
「さ、今日は最後まで付いて行くでー
」
「今日はもう11時間半の目標いいんすか？」
「いや、もう、やる気ないし…やる事ないし」
…というか、じつは
11時間切れなくなってダラダラと腐って走っていただけだった｡｡
「それにチームメイトが１時間あとから追いかけてくるから
ちょうどいいんですよ
」
スマホで
キキｾﾝﾊﾟｲとの50キロ地点での差をアップデート確認していたことも
理由の一つだった。
元々エントリする気持ちもなかった丹後だったけど
もう一度だけ『丹後-村岡』連ちゃんにパル彦さんが挑戦するというのに触発された今回の参加だけに
この残り距離・残り時間で出会ったことにも何かを感じた
代わりに写真撮っておかなけりゃならんし
(毎年おんなじ写真なので、じつは今回スマホ持つか？結構悩んだ)
碇高原への坂道エイドで
今回の遠足用に購入したカントリーマアムとそっくりなお菓子があったので、食べてお姉さんに聞いてみると
「よく分かりましたね！」って正解だった。
ﾁｮｲ来週のお食事会マラソンに向けても、舌に自信がついた
パワーウォークでの70キロ到達から
ﾁｮｲ1.8キロ先の碇高原エイド関門までが長かったぁー…
霧で景色が全然見えないせいもあったのだろうか。。
そおいえば、ガーミンのやつが唸りをあげはじめたのもこの頃だ。
8時間使用時間がすぎると警告音と
真っ黒に警告する画面がうっとうしいゞ(`□´")
結果的には10時間持たなくて、9時間23分くらいで電池ぎれしてた。
碇高原への標高を確認しながら登ってけたのでガーミンの意味はあった。
最高地点は455メートルくらいだったかな。
碇高原エイド関門到着が13:00
ドロップバックのチップスターを少しほおばる。
3年前の碇高原でﾎﾟﾃﾄﾁｯﾌﾟｽ食べて睡眠して、タイムアウトとなっているパルさんが同じくチップスターをドロップバックに入れていたのに
軽く驚く…まだ笑いを取る気なのか???
個人的時刻表にはキロ7での11時間40分ゴールの
到達予定時刻しか書いてなかったので、大看板の関門閉鎖時刻表を
撮影して二人で休憩しながらミーティング。
「四時半迄に、次の関門でしょう？余裕ですやん」
「…まあー、そおなんすけど
16:00…ぁいや、(閉鎖1時間前の)15:30くらいには着いておかないとゴールまでの時間が2時間しかないからねえ。」
テキトーに勘で
15:30目標と言っておいて、ホントによかったと今でも思う。
こちらもダテに歳とってない、ｲﾔ､
ダテに貧血で何度もDNFタイムアウトになっていない
『私、"何度も"失敗しないので。』
大休憩30分…13:30碇高原をスタート
下りはじめます。次の関門85キロ地点までの距離
13キロを2時間で進みたい。
サンダルに履き替えたパル彦さんは少し元気を取り戻していた。
(空元気か？)
おぁッ！スズメバチ！！
延々と続く下り坂道の途中、いま流行りものの
スズメバチが現れた。進行方向とは逆に飛んだので襲われるとは思わなかったけど、あのあと
スズメバチに刺されたランナーさんがいたようで
救急車が出動したとレース翌日うかがった。
(村岡では殺虫剤を携帯したろかぁ
)
応援してたピンクレンジャーさんは翌週の
村岡に今年は出場と聞いたりしながら・・
76キロ地点あたりのエイド到着の頃には
本格的な雨になってきた。気象庁のほうの予報が今頃当たってきたか…
幸い、標高もだいぶ下がってきていたので
まだ寒さはない。
下山してからの自動車が水しぶきをあげる
車道ランニング｡｡ﾄﾞﾛｯﾌﾟﾊﾞｯｸﾞの水がよくなかったのか?その辺り
かなりパルさん苦しんだ。沢山のランナーさん達が
追い抜きざまに心配な表情…なかには立ち止まりはる方々もいた。
とくに女性ランナーさんたちは優しくて、胃薬を差し出す方もいらっしゃった。
・・まさに共走。
ウルトラのいいとこ。
あきてるのに、今回もエントリーしてホントによかったと思った瞬間だった。
後ろから
肩をたたかれた。
ナカッチさんだ！パルさんの盟友登場です。
これも何かの因縁だ。奥四万十が中止になってなかったら
練習会でナカッチさんと会ってなかったわけだし。
しばらく3人での
ウルトラマラソンが始まります
80キロ地点到達でｶﾞｯﾂﾎﾟｰｽﾞしたり、
やんちゃ村さん私設エイドで温かいお茶のおもてなしを受けました!!
ありがとうございます毎年毎年。
ちょうどパルさんが温かい飲み物しか受けつけない状態でしたからね、ついでに御相伴にあずかりましたよ。
パルさんは苦しくて大変でしたが
3人という複数でウルトラの終盤走るなんて珍しい経験させてもらって…練習会を思い出したりして…ホントにいい経験さしてもらいました、ありがとうございました。
ちなみに、知らない方への説明補足なのですが
普段のパルさんの持ちタイムはエリートｸﾗｽでして
ﾊｰﾌﾏﾗｿﾝからﾌﾙﾏﾗｿﾝからウルトラまで全て僕にはとてもかなわないものなのです。しかし丹後とだけ何故か？相性わるいのです。。
ちょっと三半規管に影響でやしないか？とﾋﾔﾋﾔしたトンネルランが始まります。
心配をよそにトンネルランは
すべて ｼﾞｮｸﾞにて通過されました。
さあ最終の関門前の最後のエイド筆石。
あと2キロほどで、ゴールまで走る権利を得る…ｳﾙﾄﾗﾏﾗｿﾝではここが一番越えると嬉しいポイントかな。
時折激しく降りしきる雨
関門直前には沢山の応援の方々…応援バスの最後のポイントでもあります。
傘の花が咲いてる。
パルさんナカッチさん御二人の
お仲間さんたちが私設エイドをして待ってて下さいました。
誰にでも好かれるｷｬﾗだね～ほんとに
知り合いランナーさんが多いです。
ゴールしてからもビックリしたよ。
来週も見かけるであろう…
ｶｯﾊﾟさんや園児さんたちに迎えられ
ついに最終関門到着!!!
時刻は15:24なんと6分も貯金できたではないか。
ようやく、やっと、名物つみれ汁をパルさんに見せることができたよ。
つみれ汁を頬張るナカッチさんとは
ここでお別れ(/_;)/~~
我々がトイレに行っているあいだに先に出発してもらうことにした。
まだ13時間を切れる残りなので、ｶﾞｯﾁﾘ握手をして幸運を祈った
この最終の関門から残り15キロでゴールなのに、残り10キロと僕が勘違いしてパルさんに伝えたために・・
キロ18でもゴールできる♪と
間違って元気にさせてしまった
(実際にはキロ12必要なのです。)
ま、90キロ地点になってから
残りをキロ12って言えばいいかな～ってことで
しばらく勘違いしたまま元気に進んでもらうことにした(笑)
さきほどの私設エイドのお仲間の方に
雨ガッパの提供も提案されたが受け取らなかったんだけど、後からやっぱり必要だったかな～？
と思われる時間帯がやってきた。
エイドの名前も除雪車庫でなんだか寒い*1
砂方バス停では
しばらく座ってもらった。
フラフラ～っと危ない感じで
歩く場所もあったし、サンダルも滑った。もう補給を何も受けつけなくなってますからねえ…ﾊﾝｶﾞｰﾉｯｸまで現れてきてます。
三津…小学校跡ではなく
三津ロードパーク、お汁粉エイドです！(91.5K)
もう丹後の最終章にはいってます もう残りは一桁。
車道を左側走行してきてるので、抜かれるときもｷﾜｷﾜをランナーがすり抜けてくので
気づかなかったことはないと思うが
いまだにキキさんに抜かれていない。
ちゃんと追っかけて来てるのだろうか…？
ずっとお汁粉エイドのリベンジばっかり
ゆってはったのですが…先に着いちゃったよ。
あ(￣▽￣;)！
来た!
遅いぞ!!小次郎!!!…じゃなくて、武蔵ぃ!!
てな感じに
お汁粉エイドでハイタッチでお迎えします。バシっ!!
力強いですねえ。。
完走間違いなしだねえ。
「もう少しあがいて、タイム更新しますっ
」
てな感じで、颯爽と駆け抜けていきました…全然練習してはらないのに。
月間100前後の距離だったんじゃないすかね
一回完走してると、人間変わるもんなんすかねえ。経験値の成せるわざか。
2度目の完走おめでとうございました!!キキさん。タイタンまで頑張って～
仮面ライダー!?
さて、こちらも
ウイニングらーん…といきたいとこですが
昨年とコースが変わっており、なかなかゴール周辺の網野町の街なかが出てきません。
ずっと無言で通過されましたが
あの自販機前の去年をパルさんは思い出していたのだろうか…？
…ぅーむ
ホンマに着きません、網野の街中から離れそうです！なんと！
三度目の浅茂川漁港が見えてきましたよ
ええ加減にせぇっ丹後ぉ！
鬼やね、このコース変更は。
この期におよんで坂道のぼって…残り2キロ。下って下って…橋を渡って…
ホンマに今回いっかいも
網野の街中なしやね。スタートの時だけやな。
ひょっとしたら翌日の敬老の日のイベントのために…街中回避したんかなぁ？
ま、来年出ないと分からんけどな。
いやいや、出ないでない
村岡の120があるし。
さあさあ
長らくお待たせいたしました。
アミティの近くになるまで人の気配なくて
さみしかったぁー!!
最後は表情撮るしかないので、
初めて前に出てそのまま少し先にゴールします。
なぜか？パルさんと抱き合う家内…(笑)
ほんま元気なオバちゃんやなぁ…(泣)
『14年と13時間42分。丹後ウルトラ旅のゴール』
マジで
ウルトラやなぁ。
パルさんのコメントで一番感動した
表現…
14年と13時間42分。
これにつきるね。
誰もこんな長い旅を経験できませんよ!!
おめでとうございます!!
やったね！パルさん！！
大笑いする、うちの家内…
大柄なナカッチさんと顔の大きさ
同じくらいやん
to be continued
村岡へつづく
ぁ、ちなみに、
22日の木曜の夕方に
忘れたﾄﾞﾛｯﾌﾟﾊﾞｯｸﾞが『着払い』にて到着しました～
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