昨年は
長い！という感想のあった鳥取マラソンブログですが、
今年はタイトルが長い！
分けるとめんどくさいねん…。
マラソン前日の土曜日は早退して
お風呂屋さん巡り（ヒートショックプロテインとウォーターローディング）
東の端、１番札。
ツキイチ？淡路島フェアをやってはった。
丸ごとミカンの大福を買って帰った。昔
セルバの八百屋に通っていたが、銭湯は知らんかった｡｡
記事もまた長くなる‥？二日分やし。。
前日の早退のおかげで
３時起床の４時出発予定。昨年の時刻を参考にしたが、結局4時20分出発の
6時16分くらい到着となった。
道向かいの同じ駐車スペースゲット。
いつも食べてる卵巻きお握りでカーボローディング。（前日も白飯）
レース後のど乾かず、腹も減らずで
どちらのローディングも上手くいったようだった。
朝食・トイレをシャトルバスに乗る前に済ませ、7時ごろのバスで砂丘へ。
20分強くらいで到着し、日本海と砂浜
砂山・会場の様子を撮影してから
あとはボーッと着替えずに時間つぶし。
更衣室テントは『更衣室』が読めない日本人ランナーで満室満員なので野外だ。
ゴール後の男子更衣室を今年はパンフレットで発見したので、『更衣室』の
日本語が読めない奴らより早く帰って利用しようと決めた。
ほらな、空いとったわ(笑)
四回目だが、スタート整列は三回目。
公認レースでは多分、五年前の徳島マラソンよりヒドいねん…自己申告やからな。普通に3時間10～20分にならぶけど、自分と体重差が20キロ超える連中がやたら目に付く｡｡
昨年が1キロに5分20くらいかかったことをとっぷさんに告げて、ゆる～い
司会者と号砲がズレたスタートを切ります！
以下ガーミンラップ
0～5キロ
514/427/433/406/426
手押し区間ラップ（号砲より）23分14秒
ドローンに映ってるけど、本人しか判別できない。
スタート前から時雨れてきて、予報は完全にハズレた。軽く寒く、そして陽射しもない。
良いかもしれんぞ。
カッパを5キロのエイドまで着ることにした。手袋をさんざん迷ったけど、使い捨ての綿にした。（5キロまでカイロ持ち）
6～10キロ
414/423/422/422/432
22分06秒
5キロすぎから段々固定メンバーになる。徳島マラソンとか他の大会でも一緒にゴール近くまでいった女子ランナーが何人かいたので距離をとりながら視界にいれる。
（途中で見捨てるけど）
11～15キロ
430/428/427/428/428
22分28秒
この大会はパトカーとラクダ連れて最後尾スタートした四年前から
東から西へのコースト トゥ コースト（coast to coast）のコース
いわゆる
リバウンドからドリブルインする“マジック・ジョンソン”コースとなっている。
なんのこっちゃ？やはり長くなる。
復路の無いマラソン大会なので追い風区画が少ない。無いこともなかった。
篠山の高低差よりも100メートルほど高いが、篠山ほどの苦しさは何故か？感じない鳥取マラソンコース｡｡
（なので間違うてエントリーしてしまうんやね）
16～20キロ
421/413/416/413/421
21分33秒
なんか同じ足音、ゼッケンの風でばたつく音
同じ息づかい…を感じる。しかし面倒だし振り向く体力もったいないので無視！
ハーフ地点近くのクランク坂道登りから
ピッチに変えて走る。
「すいません！」足の裏を蹴られる(笑)
やはり風除けにされているみたいね。
おれ、そんなに幅ないぞぉ…。
こんな感じに…（青緑がﾊﾟﾃｨｵ）
判で押したよなタイム刻んどる(笑)
しかし、このコースはアップダウンなので1キロラップは変化さして道なりに合わしてんのにホンマしつこい！
最近の春の温かさで本命レースの徳島がピンチなので、調子よければ寒ければ
鳥取マラソンはそこそこ（過去の自分と）勝負予定だった。
このオトコと勝負するつもりはない。オトコやし。。
21～25キロ
429/429/414/415/417
21分55秒
苦手の田舎道にはいる。デジャビュな景色ポイントもある。
しかし今年は調子がよい、天気がマラソン向き。鳥銀バードスタジアム前も難無くなんなく過ぎる。
いけるかもしれんなぁ…まぐれの自己記録に挑む！
「すいません！！」
29キロあたりでまた蹴られたよ～足の裏(笑)僕やなくて、
清原やったらﾃﾞｯﾄﾞﾎﾞｰﾙぶつけた藪に指二本立ててますよね。
25～30キロ
414/426/432/429/416
22分07秒
おおきく右へコースアウトして、左手アンダーハンドで前に抜いて下さいとジェスチャーします。
手袋が選挙の白い綿なので、まるで警備員の誘導だなと…ひとりほくそ笑んだ。
そう、それで30キロ地点から青緑のﾊﾟﾃｨｵ君が下になり
風除け君というか
ペーサーにしてきよった黄色いマークが上になるのです。
いつも通り10キロアミノ酸、30キロカフェインの補給を終え
苦しいけど緩やかに下ってる図面上のコースで35キロ目指します！
勝負は40キロから…愛媛で学んだ教訓を胸に脚を（気持ちだけ？）残します。
もちろん、自己記録との勝負のために。
31～35キロ
419/422/431/435/432
22分34秒
楽しみにしていた37キロの山が近い。
毎年応援してくれてる方が、序盤で
『37キロで待ってます』みたいなボード揚げてくれてたのです。
※詳しくは写真つき昨年の記事で
山あたりで、去年の肘鉄してきたオッサンを抜き
しかめっ面で受けて(笑)、いよいよ終盤下りの勝負ポイントへ。
35～40キロ
445/451/456/426/426
23分29秒
段々と黄色いマークの風除け君が見えてきました。
（服は黄色ちゃうけどな）
なかなかしぶといですが
ちょっと後ろから足音さしてプレッシャーかけましょう。
といっても、40キロマットの後なので
自己記録との勝負があるのでアッサリとスルーします。
陸上競技場前の最後の緩やか～な坂道がこれまた曲者(笑)
減速かーい！と自分にツッコミながら…
あと一人見えてるランナーを追いかけます！！
抜けんかったけど。
41～フィニッシュ
420/440/149（450m）
9分54秒
なんの愛想もなく真面目にゴール｡｡
電光掲示板は3時間9分20秒 あれ？
・・・それよりもネットタイムだ
腕時計を見る…まじ卍？？
渾身の力走でも徳島スマホﾊﾟﾃｨｵ君に
負けました
自己記録のネットタイムに2秒およばず…
ショック！天を見上げました。。。
空に雲が流れてた。
偏西風やな。。
と思いながら今年は無料のピリ辛豚汁と
お馴染み『すなば珈琲』楽しみます。
うまし。ごちでした！
そうそう、ﾊﾟﾃｨｺさんも
とらお君も置いてきましたよ。風呂があるからね。
西へ遠征したので、
いちばん西の銭湯チョイスのアフターです。
39番札。鶴の湯です。
垂水センター街ですね。名谷のバス終点地ですね！
どこから来た？か聞かれたので、鳥取から来たと告げます(笑)
「いやあ～今日マラソンやったんですよ」
「えらい早いですやん！」
「いやいや９時から走っとったからね」
アホなトークをして、時間が止まっとる垂水の銭湯を楽しみます。
これはなかなか良かったです。またそのうち走ってこないとね。
ちなみに
今回は徳島マラソンのシャツが届いてたので鳥取マラソン会場の帰り道に着てみましたが…
誰にも話しかけられなかったですね。
自分から徳島マラソンのシャツです！っていうのも変やし。
鳥取の蛍光色が一番好みかな。
サラッと涼しい。
長い！という感想のあった鳥取マラソンブログですが、
今年はタイトルが長い！
分けるとめんどくさいねん…。
マラソン前日の土曜日は早退して
お風呂屋さん巡り（ヒートショックプロテインとウォーターローディング）
東の端、１番札。
ツキイチ？淡路島フェアをやってはった。
丸ごとミカンの大福を買って帰った。昔
セルバの八百屋に通っていたが、銭湯は知らんかった｡｡
記事もまた長くなる‥？二日分やし。。
前日の早退のおかげで
３時起床の４時出発予定。昨年の時刻を参考にしたが、結局4時20分出発の
6時16分くらい到着となった。
道向かいの同じ駐車スペースゲット。
いつも食べてる卵巻きお握りでカーボローディング。（前日も白飯）
レース後のど乾かず、腹も減らずで
どちらのローディングも上手くいったようだった。
朝食・トイレをシャトルバスに乗る前に済ませ、7時ごろのバスで砂丘へ。
20分強くらいで到着し、日本海と砂浜
砂山・会場の様子を撮影してから
あとはボーッと着替えずに時間つぶし。
更衣室テントは『更衣室』が読めない日本人ランナーで満室満員なので野外だ。
ゴール後の男子更衣室を今年はパンフレットで発見したので、『更衣室』の
日本語が読めない奴らより早く帰って利用しようと決めた。
ほらな、空いとったわ(笑)
四回目だが、スタート整列は三回目。
公認レースでは多分、五年前の徳島マラソンよりヒドいねん…自己申告やからな。普通に3時間10～20分にならぶけど、自分と体重差が20キロ超える連中がやたら目に付く｡｡
昨年が1キロに5分20くらいかかったことをとっぷさんに告げて、ゆる～い
司会者と号砲がズレたスタートを切ります！
以下ガーミンラップ
0～5キロ
514/427/433/406/426
手押し区間ラップ（号砲より）23分14秒
ドローンに映ってるけど、本人しか判別できない。
スタート前から時雨れてきて、予報は完全にハズレた。軽く寒く、そして陽射しもない。
良いかもしれんぞ。
カッパを5キロのエイドまで着ることにした。手袋をさんざん迷ったけど、使い捨ての綿にした。（5キロまでカイロ持ち）
6～10キロ
414/423/422/422/432
22分06秒
5キロすぎから段々固定メンバーになる。徳島マラソンとか他の大会でも一緒にゴール近くまでいった女子ランナーが何人かいたので距離をとりながら視界にいれる。
（途中で見捨てるけど）
11～15キロ
430/428/427/428/428
22分28秒
この大会はパトカーとラクダ連れて最後尾スタートした四年前から
東から西へのコースト トゥ コースト（coast to coast）のコース
いわゆる
リバウンドからドリブルインする“マジック・ジョンソン”コースとなっている。
なんのこっちゃ？やはり長くなる。
復路の無いマラソン大会なので追い風区画が少ない。無いこともなかった。
篠山の高低差よりも100メートルほど高いが、篠山ほどの苦しさは何故か？感じない鳥取マラソンコース｡｡
（なので間違うてエントリーしてしまうんやね）
16～20キロ
421/413/416/413/421
21分33秒
なんか同じ足音、ゼッケンの風でばたつく音
同じ息づかい…を感じる。しかし面倒だし振り向く体力もったいないので無視！
ハーフ地点近くのクランク坂道登りから
ピッチに変えて走る。
「すいません！」足の裏を蹴られる(笑)
やはり風除けにされているみたいね。
おれ、そんなに幅ないぞぉ…。
こんな感じに…（青緑がﾊﾟﾃｨｵ）
判で押したよなタイム刻んどる(笑)
しかし、このコースはアップダウンなので1キロラップは変化さして道なりに合わしてんのにホンマしつこい！
最近の春の温かさで本命レースの徳島がピンチなので、調子よければ寒ければ
鳥取マラソンはそこそこ（過去の自分と）勝負予定だった。
このオトコと勝負するつもりはない。オトコやし。。
21～25キロ
429/429/414/415/417
21分55秒
苦手の田舎道にはいる。デジャビュな景色ポイントもある。
しかし今年は調子がよい、天気がマラソン向き。鳥銀バードスタジアム前も難無くなんなく過ぎる。
いけるかもしれんなぁ…まぐれの自己記録に挑む！
「すいません！！」
29キロあたりでまた蹴られたよ～足の裏(笑)僕やなくて、
清原やったらﾃﾞｯﾄﾞﾎﾞｰﾙぶつけた藪に指二本立ててますよね。
25～30キロ
414/426/432/429/416
22分07秒
おおきく右へコースアウトして、左手アンダーハンドで前に抜いて下さいとジェスチャーします。
手袋が選挙の白い綿なので、まるで警備員の誘導だなと…ひとりほくそ笑んだ。
そう、それで30キロ地点から青緑のﾊﾟﾃｨｵ君が下になり
風除け君というか
ペーサーにしてきよった黄色いマークが上になるのです。
いつも通り10キロアミノ酸、30キロカフェインの補給を終え
苦しいけど緩やかに下ってる図面上のコースで35キロ目指します！
勝負は40キロから…愛媛で学んだ教訓を胸に脚を（気持ちだけ？）残します。
もちろん、自己記録との勝負のために。
31～35キロ
419/422/431/435/432
22分34秒
楽しみにしていた37キロの山が近い。
毎年応援してくれてる方が、序盤で
『37キロで待ってます』みたいなボード揚げてくれてたのです。
※詳しくは写真つき昨年の記事で
山あたりで、去年の肘鉄してきたオッサンを抜き
しかめっ面で受けて(笑)、いよいよ終盤下りの勝負ポイントへ。
35～40キロ
445/451/456/426/426
23分29秒
段々と黄色いマークの風除け君が見えてきました。
（服は黄色ちゃうけどな）
なかなかしぶといですが
ちょっと後ろから足音さしてプレッシャーかけましょう。
といっても、40キロマットの後なので
自己記録との勝負があるのでアッサリとスルーします。
陸上競技場前の最後の緩やか～な坂道がこれまた曲者(笑)
減速かーい！と自分にツッコミながら…
あと一人見えてるランナーを追いかけます！！
抜けんかったけど。
41～フィニッシュ
420/440/149（450m）
9分54秒
なんの愛想もなく真面目にゴール｡｡
電光掲示板は3時間9分20秒 あれ？
・・・それよりもネットタイムだ
腕時計を見る…まじ卍？？
渾身の力走でも徳島スマホﾊﾟﾃｨｵ君に
負けました
自己記録のネットタイムに2秒およばず…
ショック！天を見上げました。。。
空に雲が流れてた。
偏西風やな。。
と思いながら今年は無料のピリ辛豚汁と
お馴染み『すなば珈琲』楽しみます。
うまし。ごちでした！
そうそう、ﾊﾟﾃｨｺさんも
とらお君も置いてきましたよ。風呂があるからね。
西へ遠征したので、
いちばん西の銭湯チョイスのアフターです。
39番札。鶴の湯です。
垂水センター街ですね。名谷のバス終点地ですね！
どこから来た？か聞かれたので、鳥取から来たと告げます(笑)
「いやあ～今日マラソンやったんですよ」
「えらい早いですやん！」
「いやいや９時から走っとったからね」
アホなトークをして、時間が止まっとる垂水の銭湯を楽しみます。
これはなかなか良かったです。またそのうち走ってこないとね。
ちなみに
今回は徳島マラソンのシャツが届いてたので鳥取マラソン会場の帰り道に着てみましたが…
誰にも話しかけられなかったですね。
自分から徳島マラソンのシャツです！っていうのも変やし。
鳥取の蛍光色が一番好みかな。
サラッと涼しい。
