月一旅ランナーの☆走ダイアリー

ヘルニア手術 坐骨神経痛 この世の終わり

保久良神社-水平シングルトラック-油コブシ-シェール道-石南花山-黄蓮谷

二度寝してしまい…、
最高峰と住吉道を端折った形で
阪急電車にてワープ移動した昨日の休日の朝・・

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そーなんです、

今回は岡本駅のココカラ
スタートです!(カフェとかオシャレやん)
さすが岡本‥

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まま、早朝から熊鈴鳴らすのも迷惑ですしね。二度寝の言い訳。
急斜面を登って登って、保久良神社。

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登山開始です。

日曜日の大量の雨で水たまりが心配でしたが、まあそれも楽しみましょう。

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飛び石とか、めっちゃ迂回させられましたけど。。水量多し。
おおざっぱなルートは

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まあ、↑本人しか分からんけどメモ帳なのでオッケー☆
わからないついでに‥

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アバウトな距離と行動時間。
予定よりも早く七割くらいでリタイア。
リタイアというか、
まあハイキングなのでエスケープってところでしょうか。

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エスケープの理由は・・
悪ノリからの滑落? 蛇との攻防戦?
ではなく(シマヘビは無毒)
単純に沢を渡るときの岩で派手に転倒

疲れと油断と滑る苔が原因でしょうか。
あとザックが原因の後ろバランス。。

いざとなったら
都会の山だし、勝手知ったる神戸市なので色々アタマめぐらして森林植物園に逃げ込んだ。すりむいて、いっきに疲れた。

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どこが金鳥山なのか
知らぬ間に過ぎて、最初の目的地のシングルトラック天国へ。

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うちの近所にはない粘土質が見られたのが良かった。

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想定外に『土砂崩れ』通行止め看板。
写真に撮るほどではなかったので撮らなかったが、土砂崩れは流れて?消えていた。

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通行止めにされているので景色独り占め。野生動物も人に無警戒

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「変な鳥やな~」とずっと喋ってた。
桜文鳥のような柄で黄色ぽく小ぶりな…可愛い蝉の鳴き声でなく…鳥だった。

先日よりお気に入り打越の一部から石切道に入り渦が森の住宅街へ

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イカーさんのブログでお馴染みの
くるくるバスを生で見られて嬉しかった。
寒天山道、高羽道

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そして金曜日に山上ドライブしたときに散歩した油コブシへ。アゲイン。
ドライブ時に確認した歩道を使い縦走路、そして後半戦へ‥

穂高湖の周りからシェール道

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そして、シェール槍を目前にして
行く手を阻むシマヘビ野郎!!
(わざわざ飛び石に鎮座するんじゃねえよ)

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60分一本勝負!!
オラオラ‥ 水かけて撃退。

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シェール槍へ。早い人なら2分かな。
自分は2分半ほどで直登。

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“ようこそシェール槍へ”

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しぇー
と、やったか?やらなかったか?
は秘密です。

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シェール槍からのパノラマ

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秋の紅葉は息をのむほどだ そうだ。

さ、次のテッペン目指して
シェール道を進みます。なかなかの道です。
シェールさんのお好みだった‥と言われるだけの素晴らしい道です。野趣あふれる。。

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あふれすぎて、助走つけて飛び越えたりしてましたね。水量多し!
どんだけ幅跳びさせんねん..
なかなかの面白いシェール道だったが
マムシ谷への分岐で絶句

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どんだけの水たまりやねん(笑)
池になっとるし。
標識の浸かりかたからみて、突入したら胸の高さ超えるやろ~
うーん、、泳ぐ??
巻き道さがしに戻ってみたり色々思案するがダメ。
よーく見ると、よーく観ると。

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僅かな踏みあと。カエルが座ってたササの中。落ちたら胸まで浸かるけど、慎重に行きましょう!


行けた。

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オモロい道やなぁ。
次のポイントを研究しながら歩いてると、全身ずぶ濡れの小汚~い
臭~い CWニコルの顔した日本人の爺さんがニコニコしながら前からやってきた。
「あの池越えれました?胸まで浸かったわ‥」
やっぱり胸までハマるんや。。
「あ、いや横のササ藪の斜面に僅かな踏みあとあって越えれましたよ」
「胸まで浸かって、引き返したんよ。あの先は?」
「あ、あの先はなんもないっすよ!余裕っすよ」
と、臭いので適当に笑顔ふりまいて
すれ違い会話を終えた。よく考えたらまだまだ助走つけて川飛び越えたりするところあったよな。。
水量多し。
(そんな日にハイキングはアカンって)

マムシ谷からカワウソのいない
カワウソ池を経て100メートルほど自動車道路ダッシュ!歩道がないから怖い!

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そして、林道と三角点が藪のなかの石南花山を踏んで
探して‥探して‥
ありました。天狗岩へ。表六甲の天狗岩とは桁違い。

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石南花展望台まで行くと行き過ぎなんやな。。分かるか!
標識もどっか消えてるし、藪のなかに踏みあとやし。
(踏みあと見つける勘がなかったら分からんわ)
天狗岩からのパノラマ

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※本人は天狗の顔を再現してるそうです。

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2つの絶景ポイントを
晴天に見納めて、気分よく下りのトレイルへ。
黄蓮谷はなかなかのスピードがでる面白コースであった。
そのあと、川で転倒したり
ヌケ谷へ行きたくないのに道間違えたりして戦意喪失。
無人の料金箱へ300円投入して、大きな顔して森林植物園の無料送迎バスを利用して北鈴蘭台駅まで送ってもらった。

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そうそう、結局
石南花は森林植物園で最後にセイヨウシャクナゲを見れた。
石南花山にシャクナゲなかったなぁ