月一旅ランナーの☆走ダイアリー

ヘルニア手術 坐骨神経痛 この世の終わり

2018 OSJ氷ノ山山系トレイルレース(めっちゃ最初のほうだけ)

まあまあ

せっかくなんで、翌日がいちばん
かわいらしい‥赤ちゃんスタイルなんで
↓本日の様子‥

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(笑)
どーよ?ちんちくさん



今日のところは
ちゃっちゃと、そこまで
その“捻挫”まで振り返ります。

あまり眠れず(慣れない腕時計アラームで一時間ごとに目が覚める)
2:08起床→3:55民宿出発
4:00会場駐車場着。。しばし寒いので車で時間つぶし。
装備チェックや荷物預け、トイレ小のために4:15にはスタート会場いりしたかな?

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よく頑張ってきたけど、今回のレースがこのスマホカメラの最後になるかと思う。五年前の丹後からですからね‥ご苦労様!
さすがに
絞り機能が限界だ。。

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というわけでー

明るくなるまで撮影できずに待ちます‥
5時スタートなんで、小一時間で明るくなりますけどね。
最初の山頂、鉢伏山が近くなってきました。
(そして、振り返ったところ)

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山頂手前あたりで、向こうからヘッドランプの明かりが見えてきて…
そして応援かつ誘導をしてくれてるスタッフさんの声が聞こえます。
ほんとにご苦労様です。
ありがとうございます。しかし、なにやら聞き覚えのある‥声なんですが?

ひとこと
ふたこと、会話をいたしまして
朝焼けが美しいので撮影します!
さすがに二年連続中止になった大会だけに
うっぷんを晴らすかのような美しい朝焼けです。申し込んだことないけどな。

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スタッフさんはつい先日?
昨年?くらいまでガラケーだったくせに(笑)
めちゃくちゃ高性能なスマホカメラで撮影してくれました。ありがとうございました!
家宝にいたします。

たしかに

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最新式高性能カメラには負けまくりですな。。
で、そのネットのほうに階段?
木段降りてくわけです。
混んでるのと朝露で滑ってこわごわ…降りる。

ひとりで山をうろうろするなら
マイペースなのだが、混んでるとなんか調子狂う。
やっちゃいましたよ
“ボキッ”ってかんじで全体重が右足首の
逆折れに乗っかりました。
つま先が木段に引っかかった?かのようなイメージ。
多分、足がこわごわだったから
出てなかったんだと思う。

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「大丈夫ですか?!」
真後ろの方には、しばらく痛みがおさまるまで
じっとしてます‥と説明します。
その後はそこは狭いので
避けれるスペースのあるとこまで行って、撮影したりして回復を待ちます。
上の写真ですね。
そして、まったくもって
いつものグネりではなく“捻挫”だと覚悟したのでリフトのスペースで
突然前日に思い出して持参したテーピングでカバー。
案外キネシオでよかったかもしれない。
固定タイプの伸びないテーピングなら、そこで試合終了だったかもね。

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直前にコース変更になって、帰り道もこのグネった階段を通ることになったのだが
これがその階段

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ぜんきょひ靭帯をやった。定番のやつだ。
なんか見覚えのあるスタッフさんと別れて…500メートルもいかない山頂からの距離
腕時計を見ると3.5キロ
戻って今後のマラソン大会のためにリタイア申告しようかと考えたが
さらによく考えてみると、あの人はスタッフさんじゃあ‥ないので
「ちょっと何言ってるかわからないです」って返されるので(笑)
行けるとこまで行くことにした。氷ノ山トレイルは
林道とロードがほとんどという噂を信じて…。

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残り‥70キロ以上?
しかし制限時間はたっぷりとある。
頭のなかは坂本冬美
“朝露~が”でいっぱいだった