と言う印象ばかりの序盤戦が始まります。
いよいよ、噂の味気ないスカイラインへ向かうようです。
このエイドを中心としたトンネル往復コースは、距離合わせと言ってしまえば‥それまでなんだけどまあスライドできるから
どのぐらい先行してる選手と離れているかを確認できる。
(まさかゴール前の最後も距離調整トンネルに入って行くとは思ってなかったけど!)
折り返しコーンではMCのお姉さんに実際に走ってレクチャーしてもらったように反時計回りを皆さんしているのだが、トンネルに入ると全てが逆で復路を行く選手がセンターライン沿いを走って危ない目にあった。←パル彦さんに撮ってもらった写真はその説明してるとこです。
トンネルの間はとくに肌寒く感じて手先の感覚がなくて手を口にしょっちゅう持っていってた。↑冷えてトイレ小にも行きたくなるが仮設は満室🈵次のエイドに期待です。
そして、いっこうに手の痺れもおさまらないのでとりあえず1つ目のジェル‥アミノショット青投入。
20キロ地点ラップー59分20秒
あっと息を飲むような景色が広がってはきますが‥そんなキレイに表現せんでもいいか。
体力的にまだまだ元気なのであまり気づいてなかったのですが、ここまでずっと上り基調だったようです。
(復路のラストはこのあたりからエンジンかけて無理やり走ったようです。たしかにずっと下り坂だった。)
“30キロ”表示されてるコーンと隣り合うエイドに何やら見覚えのある‥
山瀬まみ風に言うと ハダビズ(鼻水)ズル夫くんがカメラ構えてます!
うーん
「これって戦略的歩行なんすか?!」
こちらの大会のコースの感想等を述べたあと、気づけばパル彦さんはすぐに小さくなっていきました。
30キロ地点ラップー 1時間07分55秒
スプリットー 3時間09分09秒
つづく