月一旅ランナーの☆走ダイアリー

ヘルニア手術 坐骨神経痛 この世の終わり

鼻中隔彎曲症 びちゅうかくわんきょくしょう

昨日はついに…
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重い腰を上げて、耳鼻咽喉科へ。
20年くらいまえから知っている持病の蓄膿症を見てもらいに。
ひょんなキッカケというか、追突事故の際に保険屋にむち打ち症のレントゲンを出すこととなり…その放射線科医から
医師「これ、何か知ってます?」
「分かりません」
医師「蓄膿ですわ」
「どうしたらいいですか?」
医師「ほっといていいです」
と、言われ放置。20年。
また別の機会の十数年前に耳詰まりが起きたため近所の耳鼻咽喉科に耳抜きに行った。
その時も、蓄膿症を言われて
医師「取っても、また出来るから…ほっといていいです」
と、言われて放置。

以来、体調が悪いとき…例えば100キロとか走った翌日は必ず頭痛😵💥
フルマラソンでも失速レースなどで苦労した翌日はたいてい頭痛が起きる。
まあ体調が悪いときというよりも、疲れているときは蓄膿症が暴れだすというパターンでしょうか。


高野山のレースの数日前にも同じような頭痛
それも激しい頭痛が起床時に発生して、一度これは生活の質を上げるためにも久しぶりにCTを撮ってもらおうと決意した。なんでもないときの、睡眠の質が悪い朝でも頭痛がひどいのだ。
数年来、夏の冷房で頭痛になったり
しょっちゅう色々な場面‥例えば人のタバコの煙でも気分悪くなって頭痛になったりしていたけどランニングはじめて汗だくになると治ったりしていた。
ラソンをはじめると、蓄膿症が治る?とか考えてその昔走りだしていた自分でもある。
そうだ、ちょうど7年前だ!
七年前の今日の6月29日に神戸マラソンに当選して6月30日から毎日コツコツ走りはじめたんだ。。
完走したけど、蓄膿症は治らんかったな。当たり前か。。


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鼻中隔彎曲症と言われた。
昔、鼻打ちましたか?と聞かれ、たしかに殴られた記憶がよみがえった。まあしかし、成人の90パーセントが湾曲してる鼻の柱なので
それが原因とは分かりませんがね。
一泊二日間の入院手術が必要らしい。まだ決めてない。
とりあえず、元々の目的の蓄膿症の診断と治療が先。中程度の蓄膿症であった。
コチラの希望どおり投薬治療で1ヶ月半で蓄膿症を退治してみる。
片方の鼻が詰まりやすいのを根治するには湾曲の手術が必要なんだが、頭痛や生活の質を向上させるのが本来の目的なんで、手術は後から考えてみることにする。
「手術したら運動とか制限されますか?」
医師「娘さんもマラソン走ったはりますよね?」
「い、いいえ~」
誰と間違えてられるのか謎でしたが、白川郷ウルトラTシャツでマラソンしてるのはバレていたようだ。2週間も術後は運動制限される。
まあ今のところ手術はないな、これは。

ということで
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昨日は夕方少しだけ走って、日曜日のマラニックに体力を温存した。
が、
やはり予報どおりの雨模様なので遠征は中止です。
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明日は
やみ間をみつけて近所でまた7キロくらいでも運動できたらいいかな。