目安のフル目標タイム4時間55分に僅かに及ばなかったので、
次の目標は50キロ地点の6時間ぎり。
我が家の車を停めた中学校のよこを抜け
島津へ。(島津の街なかもいい雰囲気です。)
なぜか好きな狭いコーン仕切りの道から
車に脅えることなく(誘導員さんがシッカリしてますから)
50キロの青マットを目指しますが・・ん？
どうやら
またコース変更なようです。
あじわいの郷→丹後王国に改名への
道のりが変わり、ちょっと走りやすくなった印象。
歩いて温存される選手が増えてきますが
だらだら走ってそのあと休憩するほうが好きなので
もう少しで到着報告を
家内に電話しながら登ります。
さあー
漁港のうどん屋で食べてないぶん
ちょいコース外れてテント下で地べたに座り込んで
買っておいてもらってたパンをかじります。
コーラがないのでパシリに行かせます。
すでに時刻表より30分貯金あるので、チョイ暴飲暴食がすぎましたかね。そして、やはり50キロすぎると
脚もダルダルで疲れてしまって座り込んでる時間が長い。
遊園地ではブラブラ歩き歩き
ブログでも作って休憩休足しましょう。
アセロラ入りですよね？
(この夏はアセロラが大好き)
けっこう美味しい『赤の』スペシャルドリンクで元気もらって
弥栄の関門、ドロップバッグ目指します。
昨年度の弥栄到着が12時3分なので、まあまあでしょうか。
しかし、着替える必要も
新品HOKAシューズもチェンジ必要なく
さっさとウィダーを胃に馴染ませてから、胃薬を飲みます。
そうです、ちょい暴飲暴食のせいなのか？
気分悪くなっての胃薬。
暑くて水飲みすぎ？
弥栄出発してから、ガクンとペースダウン。
僅かなコース変更には気づくが、気休め気分転換にはならない。
次のか？次の次の？エイドあたりで大きな氷を二ついただき
下り坂道で数百メートル両脇に氷を挟んで歩きます。
それが効いたのか、胃薬が効いたのか
いやいや、じつは
そうじゃなくて
次のエイドで被り水浴びしまくってパイプ椅子に座り込んで
時刻表みたら、貯金が12分しか無くなってた。
『急がなｱｶﾝ┗(ﾟεﾟ;)┓=3=3』
気分悪くなってる場合じゃない。
そんなわけで
得意のダルダルだらだら
ひたすら登る走法で碇高原をイッキに越えましょう。
途中まで全身幌まで赤い方とご一緒でしたが
誰も居なくなり、昨年度屈辱の風車を見たあたりから
下りになるので
抜いた歩いてた人たちに抜かれます（笑）
もう関門は大丈夫なのでステーキハウス手前のトイレ小
により(碇関門のトイレは紙もないし)
73キロの関門突破。
時刻表の貯金は１２分しかない
相変わらず。。
大好きなアセロラドリンクを飲み
下りまくります。また
バンバン抜かれます（笑）
ん？
そしたら、脚つかわんとこ。
っという発想になり、脚つかわないと
少しは下りのスピードが出てきました。
なんとか自己ベスト目指せるかな？
晴れた碇高原の下りですが
初めて見たのでビックリ！美しいじゃないすか。
下り途中にエイドがあったのは知らなかったが
なんとなく
また見覚えのあるジオ海岸線をゴールへむけて
ひた走ります。
もうすっかり、歩きたい要求が無くなってます。
最後残り5キロに出てきますが:(T-T):
国際親善大会ですが
ほぼ車道なのでトンネルは怖いです。
エイドの二回に一回は水浴びした記憶だ。
屏風岩もかろうじて見れて良かった。晴れて暑いけど
観光にはなってる。
あのあたりのエイドで座り込んだときかな？
貯金が最小の6分！
そんなわけで、ギアチェンジをしなければなくなり
最後の応援バスポイントの
てんきてんき丹後到着時は貯金18分に戻していた。
ああ、ありがとうございます、皆様。
やはりイメージどおりの
応援バスで、多種多様の奥様集団。
ランナーさんもいらっしゃれば、めちゃくちゃ速い選手の奥様もいるし東京から最高齢参加選手の奥様もいらっしゃる。綿密なる時刻表をお持ちだったそうな。(しかも高低差表つきらしい)
ただ、バスも渋滞するので
じつは家内とゴール地点で会えたのもキワキワだった。
ある意味最後の
寄り道は正解だったのかな(ヘ。ヘ)
無くなってるかも？という不安のなか
つみれ汁にありつく。今回はじめての和食じゃないすか！
食事したらタイミングよく
お昼寝から覚めたクマさんに遭遇。
予定よりも早いギアチェンジに
少しずつペースダウンするけど、まだ走れてる。
ペースダウンと同時に
この期におよんで90キロ過ぎてるのにトイレ大が必要な感じ。
皆さんと目的地(校門？肛門？)が違うので、坂道を駆け登り
旧三津小学校へ急ぎ足。おしるこ
どころではなく、一人並んでるトイレへ。
体調はよくなったが、ロスタイムしたし
なんだかやる気も無くなって、緩い下り坂道では時折1分ほどのウォークが入る。
『丹後自己ベストで今年はもういいかな？』
バリ、自分自身思いな心優しい性格なのですね。
あー
２年まえに初めて来たときのバカ高い料金ホテルが見えてきました
なつかしー
一見、HOKAぽい厚底サンダルのお姉さんが
また優しく介抱してますね。旅の途中何度も応援してもらいました。
先客がいたのでスルーです。
悩みましたが。
２年まえに全ての食材が売り切れてて
晩御飯に困ったコンビニに着きました。 ？
あら？
奇妙な冒険男パル彦さんが立ってました。
ここから2キロでゴールなので、最後の網野北小学校エイドでの
休憩時間をここで使って
パル彦さんと来週の行動計画などお話します。
《ここで時間つぶしてなかったら、応援バスよりも早く到着してしまいゴールで記念撮影できてませんでした。パル彦さん、奇妙な行動ありがとうございます(^-^)》
網野にやっと戻れました。
さっき何時間か前に通ったのに、やはり
不思議と二年ぶりな感覚の嬉しい風景が広がります。
あざーっす！
そして、初めて使う体育館の裏の道。
銀行方面じゃないこっちのルートの方がたしかに信号がなくていいですね。
若ちゃんのアナウンスに迎えられ
《ありがとうございます、素晴らしいボイスです》
家内が左側にいるらしいので、探します。。
その前に
左側に…あーちゃんの旦那様がいらっしゃいました。
まだコチラもあーちゃんの行方を知らないので伺います。
・・・無理らしい？！ マジっすか(〇o〇；)
一昨日まで知らなかったのですが、旦那様もレースに出てはって
(応援の付き添いと思ってた)余裕で９時間半切ってはりました。
ご出場知らなくて家内が応援できたチャンスを悔しがってましたよ。
｢いいねん、いいねん、ちょうど50分切れてるから。
来年越えやすいハードルにしとかんとな。｣
ブブカの世界記録なみにチマチマ丹後自己記録更新で手を打ちます。
どこまでも懐ふかく
心根の優しい男ダ。はた迷惑な回転ゴールをして
メダルをもらいます。今まで貰ったメダルのなかで一番のデザインじゃないかな？首の紐を含めて。丹後ちりめんデザインだね。
紐が着物メダルの帯になるようになってますでしょ。
今年も
丹後の皆様、ありがとうございました！
次の目標は50キロ地点の6時間ぎり。
我が家の車を停めた中学校のよこを抜け
島津へ。(島津の街なかもいい雰囲気です。)
なぜか好きな狭いコーン仕切りの道から
車に脅えることなく(誘導員さんがシッカリしてますから)
50キロの青マットを目指しますが・・ん？
どうやら
またコース変更なようです。
あじわいの郷→丹後王国に改名への
道のりが変わり、ちょっと走りやすくなった印象。
歩いて温存される選手が増えてきますが
だらだら走ってそのあと休憩するほうが好きなので
もう少しで到着報告を
家内に電話しながら登ります。
さあー
漁港のうどん屋で食べてないぶん
ちょいコース外れてテント下で地べたに座り込んで
買っておいてもらってたパンをかじります。
コーラがないのでパシリに行かせます。
すでに時刻表より30分貯金あるので、チョイ暴飲暴食がすぎましたかね。そして、やはり50キロすぎると
脚もダルダルで疲れてしまって座り込んでる時間が長い。
遊園地ではブラブラ歩き歩き
ブログでも作って休憩休足しましょう。
アセロラ入りですよね？
(この夏はアセロラが大好き)
けっこう美味しい『赤の』スペシャルドリンクで元気もらって
弥栄の関門、ドロップバッグ目指します。
昨年度の弥栄到着が12時3分なので、まあまあでしょうか。
しかし、着替える必要も
新品HOKAシューズもチェンジ必要なく
さっさとウィダーを胃に馴染ませてから、胃薬を飲みます。
そうです、ちょい暴飲暴食のせいなのか？
気分悪くなっての胃薬。
暑くて水飲みすぎ？
弥栄出発してから、ガクンとペースダウン。
僅かなコース変更には気づくが、気休め気分転換にはならない。
次のか？次の次の？エイドあたりで大きな氷を二ついただき
下り坂道で数百メートル両脇に氷を挟んで歩きます。
それが効いたのか、胃薬が効いたのか
いやいや、じつは
そうじゃなくて
次のエイドで被り水浴びしまくってパイプ椅子に座り込んで
時刻表みたら、貯金が12分しか無くなってた。
『急がなｱｶﾝ┗(ﾟεﾟ;)┓=3=3』
気分悪くなってる場合じゃない。
そんなわけで
得意のダルダルだらだら
ひたすら登る走法で碇高原をイッキに越えましょう。
途中まで全身幌まで赤い方とご一緒でしたが
誰も居なくなり、昨年度屈辱の風車を見たあたりから
下りになるので
抜いた歩いてた人たちに抜かれます（笑）
もう関門は大丈夫なのでステーキハウス手前のトイレ小
により(碇関門のトイレは紙もないし)
73キロの関門突破。
時刻表の貯金は１２分しかない
相変わらず。。
大好きなアセロラドリンクを飲み
下りまくります。また
バンバン抜かれます（笑）
ん？
そしたら、脚つかわんとこ。
っという発想になり、脚つかわないと
少しは下りのスピードが出てきました。
なんとか自己ベスト目指せるかな？
晴れた碇高原の下りですが
初めて見たのでビックリ！美しいじゃないすか。
下り途中にエイドがあったのは知らなかったが
なんとなく
また見覚えのあるジオ海岸線をゴールへむけて
ひた走ります。
もうすっかり、歩きたい要求が無くなってます。
最後残り5キロに出てきますが:(T-T):
国際親善大会ですが
ほぼ車道なのでトンネルは怖いです。
エイドの二回に一回は水浴びした記憶だ。
屏風岩もかろうじて見れて良かった。晴れて暑いけど
観光にはなってる。
あのあたりのエイドで座り込んだときかな？
貯金が最小の6分！
そんなわけで、ギアチェンジをしなければなくなり
最後の応援バスポイントの
てんきてんき丹後到着時は貯金18分に戻していた。
ああ、ありがとうございます、皆様。
やはりイメージどおりの
応援バスで、多種多様の奥様集団。
ランナーさんもいらっしゃれば、めちゃくちゃ速い選手の奥様もいるし東京から最高齢参加選手の奥様もいらっしゃる。綿密なる時刻表をお持ちだったそうな。(しかも高低差表つきらしい)
ただ、バスも渋滞するので
じつは家内とゴール地点で会えたのもキワキワだった。
ある意味最後の
寄り道は正解だったのかな(ヘ。ヘ)
無くなってるかも？という不安のなか
つみれ汁にありつく。今回はじめての和食じゃないすか！
食事したらタイミングよく
お昼寝から覚めたクマさんに遭遇。
予定よりも早いギアチェンジに
少しずつペースダウンするけど、まだ走れてる。
ペースダウンと同時に
この期におよんで90キロ過ぎてるのにトイレ大が必要な感じ。
皆さんと目的地(校門？肛門？)が違うので、坂道を駆け登り
旧三津小学校へ急ぎ足。おしるこ
どころではなく、一人並んでるトイレへ。
体調はよくなったが、ロスタイムしたし
なんだかやる気も無くなって、緩い下り坂道では時折1分ほどのウォークが入る。
『丹後自己ベストで今年はもういいかな？』
バリ、自分自身思いな心優しい性格なのですね。
あー
２年まえに初めて来たときのバカ高い料金ホテルが見えてきました
なつかしー
一見、HOKAぽい厚底サンダルのお姉さんが
また優しく介抱してますね。旅の途中何度も応援してもらいました。
先客がいたのでスルーです。
悩みましたが。
２年まえに全ての食材が売り切れてて
晩御飯に困ったコンビニに着きました。 ？
あら？
奇妙な冒険男パル彦さんが立ってました。
ここから2キロでゴールなので、最後の網野北小学校エイドでの
休憩時間をここで使って
パル彦さんと来週の行動計画などお話します。
《ここで時間つぶしてなかったら、応援バスよりも早く到着してしまいゴールで記念撮影できてませんでした。パル彦さん、奇妙な行動ありがとうございます(^-^)》
網野にやっと戻れました。
さっき何時間か前に通ったのに、やはり
不思議と二年ぶりな感覚の嬉しい風景が広がります。
あざーっす！
そして、初めて使う体育館の裏の道。
銀行方面じゃないこっちのルートの方がたしかに信号がなくていいですね。
若ちゃんのアナウンスに迎えられ
《ありがとうございます、素晴らしいボイスです》
家内が左側にいるらしいので、探します。。
その前に
左側に…あーちゃんの旦那様がいらっしゃいました。
まだコチラもあーちゃんの行方を知らないので伺います。
・・・無理らしい？！ マジっすか(〇o〇；)
一昨日まで知らなかったのですが、旦那様もレースに出てはって
(応援の付き添いと思ってた)余裕で９時間半切ってはりました。
ご出場知らなくて家内が応援できたチャンスを悔しがってましたよ。
｢いいねん、いいねん、ちょうど50分切れてるから。
来年越えやすいハードルにしとかんとな。｣
ブブカの世界記録なみにチマチマ丹後自己記録更新で手を打ちます。
どこまでも懐ふかく
心根の優しい男ダ。はた迷惑な回転ゴールをして
メダルをもらいます。今まで貰ったメダルのなかで一番のデザインじゃないかな？首の紐を含めて。丹後ちりめんデザインだね。
紐が着物メダルの帯になるようになってますでしょ。
今年も
丹後の皆様、ありがとうございました！
【追伸】
～気になる方々へ～
あーちゃん、ゴールしましたよ（笑）ちゃんと。
アップデートを確認したら、90キロ通過してて
慌てて着替えて陣取りにいきましたから。
そんな簡単に100キロって制覇しちゃっていいんでしょうか？
簡単なわけないですね('-'。)
びっくりΣ(ﾟﾛﾟﾉ)ﾉ
道中喋りすぎてはったので、エネルギー枯渇してないかと
ヒヤヒヤでした。絶賛していた天候が良すぎて
暑くなっちゃいましたから［；*＿*；］
去年の村岡88Kから
長い長い１年だったと思います、
おめでとう(v^-ﾟ)ございます！ウルトラランナーさん。
ある意味、村岡の88キロ14時間は
ウルトラマラソン100キロに該当するっていう
僕の持論は正しいんじゃないでしょうか
去年の僕もなんとか88.1キロ辿り着いたわけだしぃ
どこまでも
自分自身に心優しいパティオさんのレポートでした
